クラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
長い歴史の中で、さまざまな音楽家が作ってきたクラシック音楽。
美しい旋律に心がやすらぐものから壮大なスケールに圧倒されるものまで、実にバラエティに富んでいます。
あまりの多さに「聴いてみたいけれど、何から聴けばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに「まずはコレ!」とオススメしたいものをピックアップしました。
時代を越えて愛され続けるクラシック音楽の世界を、しばしご堪能ください。
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クラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(91〜100)
無伴奏チェロ・ソナタKodály Zoltán

チェロの弦の音程を変えて演奏する超絶技巧曲です。
ヨーヨー・マ版が有名ですが、シュタルケル版を推します。
チェロが弦楽器であるとともに打楽器風にも扱われて、中央アジアの音楽を感じさせる野性味あふれた演奏に言葉が出ません。
ピアノソナタ23番「熱情」Ludwig van Beethoven

数ある彼のピアノ曲の中で、最も激しい曲の1つとされている『熱情』。
友人である宮殿の主ブルンスヴィク伯爵の妹、ヨゼフィーネにピアノを教えていたベートーベンは彼女に恋をしますが、平民と貴族という「身分の差」をこえられず、結局2人が結ばれることはありませんでした。
「熱情」は、そんなかなわぬ恋の苦しみの中で書かれたといいます。
大胆に目まぐるしく変わる強弱、旋律を打ち破るような強烈な和音の響きなどから、ベートーベンの心に秘めた激しい思いが感じ取れます。
交響曲第7番Ludwig van Beethoven

9つの交響曲の中で「最もバランスの良い作品」と評されている「ベト7」。
リズムがとても印象に残る曲で、現代でも人気のある曲の1つです。
この曲はベートーベンが41歳のときの作品ですが、この頃の作品は明るい前向きな曲が多くみられます。
戦争や恋人であったテレーゼとの失恋を乗り越えて新たな歩みを始めたベートーベンの生きる力が曲に表れているようです。
各楽章に特徴的なリズムを使用しており、エネルギッシュで聴きやすい作品です。
バレエ音楽「恋は魔術師」より「火祭りの踊り」Manuel de Falla

もとはバレエ曲。
曲調は華やかで、2拍子の伴奏をベースに終始繰り返されるトリルが炎を想像させ、次第に盛り上がってクライマックスになだれ込み、そこで繰り返されるグリッサンドが祭りが最高潮に達したことを的確に表しています。
「夜のガスパール」より「絞首台」Maurice Ravel

「夜のガスパール」というタイトルは、詩人ベルトランの64編から成る散文詩集のタイトルから取られています。
ラヴェルはこの詩集の中から幻想的で怪奇性の強い「オンディーヌ」「絞首台」「スカルボ」の3編を選び、そのイメージに大変な技巧を織り交ぜながら情熱的なピアノ曲に仕上げました。
「絞首台」の詩の内容は、絞首台にぶらさがった死体、その足元にひそむ無数のコオロギやクモ、遠くで鳴り続ける鐘の音、そんな光景を夕日が赤く染めているというものです。
印象的に鳴り響く鐘の音と、薄暗く怪しい雰囲気を見事に表現した1曲です。
24の奇想曲より「24 クワジ・プレスト」Niccolò Paganini

ありとあらゆる超絶技巧を駆使して展開される、華々しい変奏曲。
いろいろな作曲家による改作が1番多い曲です。
パガニーニ自身が天才バイオリニストで、シューマンは進路に迷っていた時、彼を見て音楽家になる道を選んだそうです。
歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より「前奏曲」Richard Wagner

神話や伝説を題材としたオペラを多く作曲したワーグナーですが、このオペラは珍しく歴史を題材としています。
実在したマイスタージンガー、ハンス・ザックスを主人公とした物語です。
優勝者には「エファに求婚できる権利」が与えられるという歌合戦。
エファに恋をしているヴァルターが歌合戦の会場で「歌う権利」が与えられ見事優勝し、ヴァルターとエファは結ばれるという物語です。
明るく活力に満ちあふれた人間ドラマが繰り広げられるオペラを象徴するような、明るく促進的な前奏曲です。






