【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ
突然ですが、皆さんは晴れ間も見えない曇りの日にはどのような音楽を聴いていますか。
すっきりしない空を見ていると何となく気分も乗らないものですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるようなアップテンポな曲を選ぶという方も多いかもしれませんね。
こちらの記事では、特に前半には明るく爽やかな曲やチルい曲など、心を落ち着かせてくれるような最新のナンバーを集めています。
後半には往年の名曲も多数紹介していますので、ぜひ曇りの日のプレイリストに加えてくださいね!
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【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ(71〜80)
Bring On The RainJo Dee Messina

アメリカ出身のカントリーミュージシャン、ジョー・ディー・メッシーナさんの楽曲です。
2001年にリリースされたアルバム『Burn』に収録。
良くない出来事が起きた今日という日、でも明日は今日とは違うはず、私は希望を持って明日へ行くんだ、と歌っています。
雨空は暗くてあまり好きじゃないという方、いるはず。
これを聴けば、晴れたときのことを思ってわくわく感が高まるかもしれません。
ちなみにコーラスはシンガーのティム・マグロウさんが務めています。
SunshineJonathan Edwards

71年発表のアルバム「Jonathan Edwards」収録。
46年生まれ。
ミシガン州出身の歌手。
アップテンポで展開していくリズムとフォークギターの爽やかな音色が耳に優しいポップなメロディ、力を抜いて軽やかに歌うボーカル、すべてがハーモナイズされていて、いい感じに仕上がっています。
The Rain SongLed Zeppelin

伝説のロックバンドLed Zeppelinの1973年発表第5作アルバム「聖なる館」のA面の2曲目に収録された曲です。
ギターから徐々にメロトロン、エレクトリックベース、ピアノ、ドラムスの楽器が加わります。
最後にはまたギターの演奏で終わるという序章から盛り上がり、終演というようなメリハリがわかる非常にスケールの大きな印象の曲となっています。
この1曲を聴くだけでライブの始まりから終わりまでを見たような感覚におちいる何とも言い難い大きさを感じます。
ロバートプラントの歌声は相変わらずカリスマ的な響きがあり、スケールのデカさにその力強く幻想的な歌声が加わり、その時代にタイムスリップしてしまったかのような錯覚にさえなるような素晴らしい曲です。
You Bring On The SunLondonbeat

92年発表のアルバム「Harmony」収録。
88年に結成されたロンドン出身の3人組音楽グループ。
シンセサイザーの奏でるデジタルなポップメロディが軽やかで、聴いていると踊りたくなりますね。
アップテンポの気分が上がるナンバーです。
Everyday Is Like SundayMorrissey

88年発表のアルバム「Viva Hate」収録。
59年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライター。
元Smithsのボーカル。
ミドルテンポで展開していくリズムと実に耳に心地良いメロディに乗せてMorrissey一流のヨーデルのようなボーカルが炸裂する。
非常にポップセンスあふれるナンバーです。
Feel Like RainMotion City Soundtrack

マニック・ストリート・プリチャーズのような明るめのロックという感じのこの曲。
雨のようにと曲の中でも何度も歌っていますね。
この曲もわりと前向きソングに属するように思えるのですが、歌詞がわりと複雑です。
一歩間違えれば闇という感じの歌詞で一見聴くと明るい感じがするのですが、歌っている歌詞は明るくはないのです。
TornNatalie Imbruglia

きらびやかなアコースティックギターの音色は、晴れた日によく似合います!
『Torn』はオーストラリア出身のシンガーソングライター、ナタリー・インブルーリアさんが1998年にリリースした曲で、90年代のヒットソングとして今でも人気な1曲です。
ナタリーさんの魅力といえば、あの声ですね。
少女っぽさがありつつ、どこか中性的な歌声でもあります。
そして、少しハスキーなところがまた色っぽかったりします。
唯一無二な存在感を放つ歌声で、さわやかな1日を過ごせそうですね!





