曇りの日に聴きたい洋楽の名曲
晴れ間のない曇り日のドヨーンとした日、ありますよね。
今回は、そんな曇りの日に聴きたい、洋楽の名曲をまとめて紹介します。
曇りという天気に似合う曲から、テンションあげたいさわやかな曲までさまざまな曲を紹介していきます。
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曇りの日に聴きたい洋楽の名曲(71〜80)
If It Makes You HappySheryl Crow

アメリカのシンガーソングライター、シェリル・クロウさんが1996年にリリースし、翌年グラミー賞の最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞した名曲。
ゆったりとしたロックンロールなサウンドに心地よいギターの音色が、晴れの日のドライブにマッチしそうですね。
恋愛ソングとも人生歌ともとらえられる歌詞も、なんだか乗り物に揺られて景色を眺めながら考え事をしたくなるような。
天気の良い日にこういった曲を聴いて気持ちを整理するのも良いかもしれませんね。
ゴーイングマイウェイに突き進みたくなる、そんな1曲です。
Outside the RainStevie Nicks

アメリカの女性シンガーソングライターのスティーヴィーニックス。
怪しげな魅力を持つ声を武器に持つ歌手です。
一度聴き出すとなぜか好き嫌いにかかわらず曲を最後まで聴いてしまうような不思議な感覚があります。
この曲も排他的な突き放した印象、イメージを受ける歌詞なのですが、重くならず「まあいいわ」的な悟りを感じる歌詞が特徴ではないでしょうか。
What I GotSublime

96年発表のアルバム「Sublime」収録。
88年に結成されたカリフォルニア州出身の3人組パンクバンド。
ミドルテンポで静かに展開していくリズムとアコースティックギターの音色が印象的なメロディは聴いていて朝焼けの太陽を連想します。
この曲を聴いて「靴のひもをしっかり締めて」歩きたいですね。
RainThe Beatles

1966年に発売されたシングル『ペイパーバック・ライター』のB面の曲であるこちらの曲。
そこまで有名な曲ではありませんが、実験的な録音として、ファンの間で人気を博しました。
バッキング・トラックの回転数を通常より速めて録音し、ボーカルは回転速度を遅くして録音されていたり、一部が逆回転になっていたりと、非常に特殊な曲と言えます。
その効果もあってか、雨による低気圧で、混とんとした頭の中を思いおこさせるような不思議な曲に仕上がっています。
Here Comes The SunThe Beatles

69年発表のアルバム『Abbey Road』収録。
60年に結成されたリバプール出身の4人組ロックバンド。
この曲はジョージ・ハリスンさんが作曲したナンバーです。
ひだまりの太陽を思い起こさせるようなリリカルなギターサウンドにささやくように歌うジョージさんのボーカルが聴いていて実に軽やかです。
A Thousand MilesVanessa Carlton

透き通った音色が美しいピアノのイントロ。
一度聴くだけでも耳に残るほど印象的なこちらは、2001年にリリースされた『A Thousand Miles』です。
アメリカのシンガーソングライター、ヴァネッサ・カールトンさんの代表曲として知られており、世界的に大ヒットしました。
日本国内でも非常に人気な1曲で、多くの著名なミュージシャンもこの曲のファンであることを公言しています。
その人気に拍車をかけたのが、大人気ロックバンド、ONE OK ROCKのTakaさんです。
自身のライブで『A Thousand Miles』をアコースティックバージョンでカバーし、それによってこの曲に再度注目が集まりました。
名曲は年月がたっても、色あせないものですね。
It Will Rain LyrickBruno Mars

ファンキーなパーティソングを歌っている印象が強いブルーノ・マーズさんですが、バラードもオススメです。
『It Will Rain』は別れの気配を察知した主人公が、別れを受け入れつつも、失恋の痛みに苦しむという、悲しい失恋ソングです。
「君が去ってしまったら、太陽の光なんて届かなくなってしまう」と、恋人を失うことによって起こる生活の変化を天気に例えています。
失恋した日に雨でも降っていればこの曲を聴いてみてください。