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【2026】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ

突然ですが、皆さんは晴れ間も見えない曇りの日にはどのような音楽を聴いていますか。

すっきりしない空を見ていると何となく気分も乗らないものですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるようなアップテンポな曲を選ぶという方も多いかもしれませんね。

こちらの記事では、特に前半には明るく爽やかな曲やチルい曲など、心を落ち着かせてくれるような最新のナンバーを集めています。

後半には往年の名曲も多数紹介していますので、ぜひ曇りの日のプレイリストに加えてくださいね!

【2026】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ(11〜20)

SuddenlyBeatie Wolfe, Brian Eno

Beatie Wolfe, Brian Eno – Suddenly (Official Music Video)
SuddenlyBeatie Wolfe, Brian Eno

アンビエント・ミュージックの先駆者として知られるブライアン・イーノさんと、イノベーティブなアーティストとして活躍するビーティー・ウルフさんによる共作が2025年4月にリリースされました。

アルバム『Luminal』に収録されたこの楽曲は、穏やかなカントリー風ワルツのリズムに乗せて、繊細なレイヤーが重なり合う美しいデュエット作品です。

ポジティブで楽観的な言葉が紡がれる歌詞からは、突然訪れる感情の変化や予期せぬ出来事への期待感が伝わってきます。

ドリーミーな音色とともに心が解放されていくような感覚を味わえるでしょう。

すっきりしない曇り空を見上げながら、本作の透明感あふれるサウンドに身を委ねてみてはいかがでしょうか。

重苦しい気分を優しく包み込んでくれるはずです。

Useless (Without You)Elmiene

Elmiene – Useless (Without You) (Visualiser)
Useless (Without You)Elmiene

スーダン系イギリス人のシンガー・ソングライターであるエルミーンさんは、オックスフォードを拠点に活動する新世代R&Bの担い手として注目を集めています。

BBC「Sound of 2024」でトップ5入り、2025年にはBRIT Awards「Rising Star」部門の最終候補に選ばれるなど、早くから高い評価を獲得してきました。

2025年9月にミックステープ『Heat The Streets』の幕開けを告げる先行シングルとして公開された本作は、あなたなしでは無力だという関係性の脆さと依存を告白したラブソングです。

直截な言葉を繰り返すシンプルな構成ながら、ゴスペル由来の豊かな表現力と繊細な息づかいが、満たされない思いを深く響かせます。

何かを失った喪失感に浸りたい曇り空の午後や、大切な人への思いを静かに確かめたい夜にそっと寄り添ってくれる1曲です。

I can do what I wantMei Semones

Mei Semones – I can do what I want (Official Video)
I can do what I wantMei Semones

ジャズにインディーロック、ボサノバの要素を融合させた独自のサウンドで注目を集めるメイ・シモネスさん。

ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動し、日本語と英語を織り交ぜた歌詞が魅力のシンガーソングライターです。

2025年3月に配信された本作は、デビューアルバム『Animaru』からのリードトラックで、自分らしく生きることの大切さを力強く歌い上げています。

複雑なギターリズムや巧みなアレンジが際立つこの曲は、彼女自身が「最もハイエナジーで演奏的にもチャレンジング」と語るほど。

テクニカルでありながらもおしゃれな雰囲気もあって気分よく楽しめる曲ですから、すっきりしない曇り空のドライブや散歩のBGMとしてもぜひ聴いてみてくださいね。

Weight Of DesireTennis

Tennis – Weight Of Desire (Official Video)
Weight Of DesireTennis

曇り空を見上げる日には、心の奥底に眠る「渇望」と向き合うひとときがあってもいいかもしれません。

アメリカ・コロラド州デンバー出身の夫婦デュオ、テニスが2025年にリリースしたこの楽曲は、アルバム『Face Down in the Garden』からのリード曲です。

アライナ・ムーアさんの繊細ながら芯のある歌声と、パトリック・ライリーさんによるレトロなシンセやミニマルギターが織りなすサウンドは、まるで映画のワンシーンのよう。

自分で選んだ道が巡り巡って自分を導いているという自己省察を、水辺の情景とともに描いた歌詞が印象的です。

ゆったりとしたビートに乗せて、情熱の重さをそっと受け止めるような本作。

曇り空の下、静かに自分と対話したいときにぴったりの一曲ですよ。

starburncrushed

ロサンゼルス拠点のドリームポップ・デュオ、クラッシュド。

リモート制作を基本とする彼らが、2025年9月リリースのデビュー・アルバム『no scope』から先行シングルとして2025年6月に公開したこちらの楽曲は、曇り空のように霞んだギターとブレイクビーツが織りなす幻想的なサウンドが印象的です。

自分の星はまだ燃えているのか、それとも震えて消えかかっているのか――そんな問いかけが、人生の岐路に立つ主人公の不安と希望を象徴しています。

犠牲にしてきたものは本当に価値があったのかという深い内省を、宇宙的なメタファーに託した歌詞も秀逸です。

90年代オルタナティブの感性とモダンなポップ・センスが見事に融合した本作は、曇り空の下で自分自身と向き合いたいときにそっと背中を押してくれるでしょう。