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曇りの日に聴きたい洋楽の名曲

晴れ間のない曇り日のドヨーンとした日、ありますよね。

今回は、そんな曇りの日に聴きたい、洋楽の名曲をまとめて紹介します。

曇りという天気に似合う曲から、テンションあげたいさわやかな曲までさまざまな曲を紹介していきます。

曇りの日に聴きたい洋楽の名曲(1〜10)

The Rain SongLed Zeppelin

Led Zeppelin – The Rain Song Live (HD)
The Rain SongLed Zeppelin

伝説のロックバンドLed Zeppelinの1973年発表第5作アルバム「聖なる館」のA面の2曲目に収録された曲です。

ギターから徐々にメロトロン、エレクトリックベース、ピアノ、ドラムスの楽器が加わります。

最後にはまたギターの演奏で終わるという序章から盛り上がり、終演というようなメリハリがわかる非常にスケールの大きな印象の曲となっています。

この1曲を聴くだけでライブの始まりから終わりまでを見たような感覚におちいる何とも言い難い大きさを感じます。

ロバートプラントの歌声は相変わらずカリスマ的な響きがあり、スケールのデカさにその力強く幻想的な歌声が加わり、その時代にタイムスリップしてしまったかのような錯覚にさえなるような素晴らしい曲です。

How Will I KnowWhitney Houston

Whitney Houston – How Will I Know (Live from Welcome Home Heroes with Whitney Houston)
How Will I KnowWhitney Houston

圧倒的なボーカルセンスとスムースな歌声が聴き心地の良さを掻き立ててくれる内容で絶大な信頼感を獲得しているホイットニーヒューストンによる洋楽の名曲です。

さわやかな味わい深いムードを引き立ててくれる内容で曇りの日に聴きたい作品です。

Sweet LoveAnita Baker

Anita Baker – Sweet Love {Actual Video}
Sweet LoveAnita Baker

深みのあるソウルミュージックのボーカリストとして大人気のアーティスト性でバイナルにおいても圧倒的な人気のあるアニタベイカーによる洋楽の名曲です。

洗練されたワードセンスが高揚感を高める内容で曇りの日に聴きたい作品となっています。

曇りの日に聴きたい洋楽の名曲(11〜20)

When Sunny Gets BlueBarbra Streisand

1967年発表のアルバム『Simply Streisand』収録。

1942年生まれ。

ニューヨーク州出身の歌手で女優。

Johnny Mathis and Ray Conniff and his Orchestraが1956年にリリースしたシングルのカバー。

スローテンポでしっとりと流れていくリズムと、ムーディーで大人の雰囲気をただよわせるメロディが、聴いていて心に残るジャズバラードです。

Sunny InsideNeil Young

1988年発表のアルバム『This Note’s for You』収録。

1945年生まれのカナダ出身のシンガー・ソングライター。

Neil Young & The Bluenotes名義でリリースされたアルバムのナンバーです。

どこか日本の歌謡曲を思わせるようなメロディ展開は、聴いていて懐かしさを感じさせます。

This Is A LowBlur

Damon Albarnによって書かれたトラック。

彼が購入したクリスマスの贈り物と、イギリスの天候からインスパイアを受けています。

1995年にシングル・リリースされました。

NME誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。

Rainy DaysGeneral Public

General Public – Rainy Days (Radio Edit)
Rainy DaysGeneral Public

レゲエの陽気な音楽やリズムが響き渡り、陽気な雨をイメージさせる印象があります。

静かな雨音という感じではなく、雨の日でもブルーな気分になるかもしれないけど、陽気にやり過ごそうという雰囲気を感じます。

何とかなるさという元気やパワー、こんな日もあるさ、だから笑おうよと聴いているだけでなぜだか前向きになれそうなリズミカルな音楽です。