曇りの日に聴きたい洋楽の名曲
晴れ間のない曇り日のドヨーンとした日、ありますよね。
今回は、そんな曇りの日に聴きたい、洋楽の名曲をまとめて紹介します。
曇りという天気に似合う曲から、テンションあげたいさわやかな曲までさまざまな曲を紹介していきます。
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曇りの日に聴きたい洋楽の名曲(51〜60)
Life in One DayHoward Jones

85年発表のアルバム『Dream into Action』に収録。
55年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライターです。
フルートの音色が爽やか!
その音色に合わせるように展開するポップなメロディが耳に心地良くて、初夏の晴れた日にベランダで聴いていたいナンバーです。
Please Don’t Stop The RainJames Morrison

ジェイムズ・モリソンのこの曲は、恋愛の浮き沈みを雨模様に例えた曲です。
雨をイメージした恋愛ものの曲は、大抵悲観的で悲しみを強調した曲が多いですよね。
そんな中、この曲はそういった恋愛の浮き沈みをお天気に置き換えた所までは、他の曲にもよくあるパターンですが、先に、先に考えて予測型志向の見方で雨に例えているため、わりと淡々とした印象があります。
恋愛にはいろいろな出来事があり、必ずしも幸せで甘い時ばかりではない。
恋愛をしていると必ず雨が降るように悲しい出来事があるものだ……というような感じである意味、仙人のような悟りきった例えをしているので、さっぱりと聴く事ができる曲ではあります。
I Can See Clearly NowJimmy Cliff

93年発表のアルバム「Cool Runnings」サウンドトラック収録。
公開の映画「Cool Runnings」主題歌。
同年アメリカ人歌手のJohnny Nashが72年にリリースしたシグルのカバー。
48年生まれ。
ジャマイカ出身のミュージシャン。
非常に明るく朗らかなメロディが特徴的で、明るい太陽が良く似合うナンバーですね。
Bring On The RainJo Dee Messina

アメリカ出身のカントリーミュージシャン、ジョー・ディー・メッシーナさんの楽曲です。
2001年にリリースされたアルバム『Burn』に収録。
良くない出来事が起きた今日という日、でも明日は今日とは違うはず、私は希望を持って明日へ行くんだ、と歌っています。
雨空は暗くてあまり好きじゃないという方、いるはず。
これを聴けば、晴れたときのことを思ってわくわく感が高まるかもしれません。
ちなみにコーラスはシンガーのティム・マグロウさんが務めています。
曇りの日に聴きたい洋楽の名曲(61〜70)
SunshineJonathan Edwards

71年発表のアルバム「Jonathan Edwards」収録。
46年生まれ。
ミシガン州出身の歌手。
アップテンポで展開していくリズムとフォークギターの爽やかな音色が耳に優しいポップなメロディ、力を抜いて軽やかに歌うボーカル、すべてがハーモナイズされていて、いい感じに仕上がっています。
When It RainsKid Rock

アコースティックギターの音色が心地よく響きます。
アメリカはデトロイト州出身のシンガーソングライター、キッド・ロックさんの楽曲です。
2010年にリリースされたアルバム『Born Free』に収録。
大人になったからこそ得たもの、そして失ったものについて歌っていて、キャッチーな曲調とメロディーですが切ない気持ちになります。
嫌なことや悩みを抱えている方が聴けば、とくに刺さるかもしれません。
雨模様でどんよりした気持ちに寄り添ってくれる歌です。
Everyday Is Like SundayMorrissey

88年発表のアルバム「Viva Hate」収録。
59年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライター。
元Smithsのボーカル。
ミドルテンポで展開していくリズムと実に耳に心地良いメロディに乗せてMorrissey一流のヨーデルのようなボーカルが炸裂する。
非常にポップセンスあふれるナンバーです。