RAG Music秋ソング
素敵な秋ソング
search

【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ

突然ですが、皆さんは晴れ間も見えない曇りの日にはどのような音楽を聴いていますか。

すっきりしない空を見ていると何となく気分も乗らないものですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるようなアップテンポな曲を選ぶという方も多いかもしれませんね。

こちらの記事では、特に前半には明るく爽やかな曲やチルい曲など、心を落ち着かせてくれるような最新のナンバーを集めています。

後半には往年の名曲も多数紹介していますので、ぜひ曇りの日のプレイリストに加えてくださいね!

【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ(71〜80)

TornNatalie Imbruglia

Natalie Imbruglia – Torn (Official Video)
TornNatalie Imbruglia

きらびやかなアコースティックギターの音色は、晴れた日によく似合います!

『Torn』はオーストラリア出身のシンガーソングライター、ナタリー・インブルーリアさんが1998年にリリースした曲で、90年代のヒットソングとして今でも人気な1曲です。

ナタリーさんの魅力といえば、あの声ですね。

少女っぽさがありつつ、どこか中性的な歌声でもあります。

そして、少しハスキーなところがまた色っぽかったりします。

唯一無二な存在感を放つ歌声で、さわやかな1日を過ごせそうですね!

After ther RainNelson

雨を物事に例えるとネガティブな表現に例えられる事が多いですが、この曲では全ての悲しみは降り続く雨がながし去ってくれる。

雨が上がればつらさも消えるよと歌っています。

金髪双子デュオネルソンが、ブロンドの髪をなびかせて爽やかに歌う姿はまさに雨上がりのすがすがしい気持ちを体現しています。

特にサビの部分のハモリは実に爽快です。

I Won’t Let The Sun Go Down On MeNik Kershaw

84年発表のアルバム「Human Racing」収録。

58年生まれ。

イギリス出身のシンガーソングライター。

ミドルテンポで展開していくリズムと軽快でポップなメロディラインに乗せてこれも軽やかに歌う彼の歌声が、聴いていて気分が晴れやかになりますね。

【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ(81〜90)

Sunday MorningNo Doubt

95年発表のアルバム「Tragic Kingdom」収録。

86年に結成されたカリフォルニア州出身の4人組スカバンド。

ミドルテンポで流れていくリズムとレゲエっぽいアレンジも入ったポップなメロディに乗せて歌うハイトーンボイスのボーカルが聴いていて気分よくなります。

Talking Loud And ClearOrchestral Manoeuvres in the Dark

Orchestral Manoeuvres In The Dark – Talking Loud And Clear
Talking Loud And ClearOrchestral Manoeuvres in the Dark

84年発表のアルバム「Junk Culture」収録。

78年に結成されたイギリス出身の4人組エレクトロポップバンド。

シンセサイザーで作成されたデジタルサウンドとミドルテンポで展開するリズムに乗せて、バリトンボイスを響かせるボーカルの歌声を聴いていると木漏れ日の中で静かに耳を傾けたいナンバーです。

Too Much RainPaul McCartney

Paul McCartney – Sticking Out Of My Back Pocket: ‘Too Much Rain’
Too Much RainPaul McCartney

この曲は2005年にポールが発表をした「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード」の中の1曲です。

直訳すると「多すぎる雨」ですね。

多すぎる雨とは多くの抱えきれない困難や苦痛の事を言っています。

人生において特定の人にだけ困難や苦しみや苦痛が降り過ぎる雨のように降り注ぐっていう事は間違っている。

笑おう。

幸せを望むならば笑う事も必要で笑う事を覚えなければならないとこの歌では言っています。

わかってはいてもそれってなかなか難しい事ですよね。

特に悲しみに暮れている時は難しいですよね。

I’ll Take The RainR.E.M.

R.E.M. – I’ll Take The Rain (Official Music Video)
I'll Take The RainR.E.M.

この曲は歌詞がとても美しく仕上げられています。

スローテンポでクリアな優しい歌声に癒やしを感じます。

雨は雨でも、優しい雰囲気の雨なのではないでしょうか。

愛する人との関わり方を歌った歌詞です。

当たり前のスタイルよりはあえて雨を選んで雨を受け入れるよという潔さを感じる意思の強さを感じます。

考え方は1つではない。

ある考えに固執してばかりでは駄目。

いろいろな考え方があるというメッセージが込められているように感じます。