【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集
「名アニメに名アニソンあり」アニメ好きな方なら共感していただけるのではないでしょうか?
アニソンシンガーからJ-POPシーンで活躍しているミュージシャン、ロックバンドやヒップホップユニットまで、幅広いジャンルのアーティストがアニメ主題歌を歌ってきました。
主題歌への抜てきがブレイクのきっかけになることも、珍しくありませんよね。
今回ご紹介するのは、とにかくかっこよくて熱いアニソンたちです。
幅広い年代の楽曲が登場しますので、ぜひ隅から隅までご覧になってください!
【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集(151〜160)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

爽やかなメロディーと、恋する気持ちが徐々に強くなっていく歌詞が印象的な楽曲です。
相手の笑顔に魅了され、暗闇から抜け出そうとする前向きな思いや、新しい冒険へと向かう勇気が込められています。
FIELD OF VIEWが1996年3月に発売したこの楽曲は、メンバーの力強い演奏と情感豊かなボーカルが見事に調和しており、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
本作は、坂井泉水さんによる心温まる歌詞と織田哲郎さんの印象的なメロディーラインが特徴で、恋する気持ちに共感したい方や、青春時代の思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
WILD EYES水樹奈々

この楽曲は、アニメ『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』のエンディングテーマとして起用された水樹奈々さんのシングル曲です。
アニメのストーリーと密接に結びついた歌詞は、愛と憎しみ、生と死、そして運命の不可避性をテーマにしており、深い感情表現が魅力的ですね。
水樹さんの圧倒的な歌唱力で紡がれるエモーショナルなメロディーが、聴く人の心を震わせる一曲に仕上がっています。
アニメファンはもちろん、ロック好きの方にもおすすめの楽曲です。
戦え!ポリマーささきいさお

70年代のヒーローアニメらしさあふれる力強いアップテンポの楽曲です。
力強いロック調の演奏に、鋼のような剛腕を思わせる熱い歌声が組み合わさり、主人公の勇敢さと強さが見事に表現されています。
緊迫感のある展開と、スピード感あふれるリズムが、戦闘シーンの臨場感をより一層引き立てる素晴らしい作品に仕上がっています。
本作は1974年10月、タツノコプロのSFアクションヒーローシリーズ第3弾のテレビアニメタイアップ曲としてリリースされ、後年には実写映画でも使用されました。
ささきいさおさんの圧倒的な歌唱力が光る本作は、熱い気持ちを奮い立たせたい時や、やる気をアップさせたい時にピッタリの1曲となっています。
Red CriminalTHE ORAL CIGARETTES

ラウドなイントロから展開される、エネルギッシュなロックチューンです。
奈良発のロックバンドTHE ORAL CIGARETTESによる楽曲で、8枚目のシングルとして2021年に発表。
アニメ『SCARLET NEXUS』の1期オープニングテーマに起用されました。
パワフルかつキレのある演奏、歌声に圧倒されます。
世界と自分自身の在り方を重ね合わせた、歌詞の深いメッセージ性もまた魅力の一つ。
じっくりと聴けば聴くほどに味が増す作品です。
日出ズル場所オメでたい頭でなにより

一度聴くと頭から離れなくなりますよ。
歌い手としての活動からその名を広めた赤飯さんがボーカルと務めるロックバンド、オメでたい頭でなによりの楽曲です。
2018年にセカンドシングルとしてリリース。
相撲を題材にしたアニメ『火ノ丸相撲』のエンディングテーマに起用されました。
ということで、歌詞には相撲を連想させる言葉が並んでいます。
めまぐるしい曲展開やユーモアたっぷりなメロディーなど、聴きどころはたくさん。
中毒性の高いナンバーです。
アイドルYOASOBI

音楽ユニットYOASOBIの『アイドル』は、熱気に満ちた楽曲です。
ヒステリックなシンセサウンドが耳を捉え、躍動感あふれるアレンジが聴く者の心をとらえます。
そして「アイドル」というテーマがもたらすポップでキュートな世界観があいまって、リスナーをアニメの世界観へと導いてくれるんです。
2023年のアニソンシーンを代表する、世界的なヒット作です。
【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集(161〜170)
勇者YOASOBI

メジャーデビュー曲『夜に駆ける』が日本初のストリーミング再生回数10億回を突破し、世界から注目を集める音楽ユニット、YOASOBI。
20thデジタルシングル曲『勇者』は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして起用されました。
アニメ作品のストーリーをイメージさせるリリックは、難解なメロディーとともに心を震わせますよね。
壮大でありながらもポップなアンサンブルが気持ちをたかぶらせる、世界観に引き込まれるナンバーです。