【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集
「名アニメに名アニソンあり」アニメ好きな方なら共感していただけるのではないでしょうか?
アニソンシンガーからJ-POPシーンで活躍しているミュージシャン、ロックバンドやヒップホップユニットまで、幅広いジャンルのアーティストがアニメ主題歌を歌ってきました。
主題歌への抜てきがブレイクのきっかけになることも、珍しくありませんよね。
今回ご紹介するのは、とにかくかっこよくて熱いアニソンたちです。
幅広い年代の楽曲が登場しますので、ぜひ隅から隅までご覧になってください!
【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集(181〜190)
FAKEitSawanoHiroyuki[nZk]:Laco
![FAKEitSawanoHiroyuki[nZk]:Laco](https://i.ytimg.com/vi/a_iU8YeH944/sddefault.jpg)
nZkの名でも知られる澤野弘之さん。
数々のアニメの楽曲を手がけていますよね。
そんな彼とシンガーのLacoさんがコラボしたユニットがSawanoHiroyuki[nZk]:Lacoです。
彼らはアニメ『Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-』のオープニングテーマを担当したことでも話題なんですよ。
その作品『FAKEit』は、キャラクター達が戦いをくり広げるアニメの世界観を歌う内容です。
なんともスタイリッシュな1曲に仕上がっています。
【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集(191〜200)
over the top宮本浩次

疾走感あふれるロックサウンドと熱いメッセージが心に響く1曲です。
2025年1月にリリース、テレビアニメ『トリリオンゲーム』第2クールオープニングテーマに起用されました。
宮本浩次さんの力強い歌声が印象的で、限界を超えて前進し続ける勇気を与えてくれます。
サビのガツンと来る感じがめちゃくちゃかっこいいんですよね!
困難に立ち向かう勇気が欲しい時や、新たな挑戦を始めたい時にぴったりです!
TONIGHT,TONIGHT,TONIGHTBEAT CRUSADERS

王道のポップロックに独特なエッジを加えた楽曲で人気を博した5人組ロックバンド、BEAT CRUSADERS。
2006年9月にリリースされたシングル曲は、テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとして起用され、バンドの名を広く知らしめるきっかけを作りました。
疾走感のあるストレートなビートや熱いメロディーは、アニメ作品のオープニングにぴったりな爽快感と次回への期待感を高めてくれますよね。
クールなバンドアンサンブルに心が震わされる、珠玉のロックチューンです。
ネロSou

Souさんが歌った楽曲『ネロ』は、暗く神秘的なイメージを纏いつつ、苦しみを乗り越えていく強さを見事に表現しています。
2023年4月にリリースされたシングルで、アニメ『デッドマウント・デスプレイ』のオープニングテーマに起用されました。
ダウナーな雰囲気をかもし出しつつ、その奥底から伝わってくるのは困難に立ち向かうための決意。
心を熱く燃やしたいときに聴いてみてください。
ルードルーズダンス美波

『ルードルーズダンス』は美波さんの情熱とエネルギーが爆発する1曲です。
『終末のワルキューレII』の世界観と相まって、聴く者の心に火をつけます。
疾走感あふれるドラムビートとヒステリックなギターリフが畳み掛けるように楽曲を推し進め、聴く者を魅了します。
また、激しいエモーショナルな歌声は、苦難を乗り越える力を与えてくれるでしょう。
美波さんの力強いボーカルパフォーマンスもあいまって、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる作品です。
Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)SKY-HI

アニメ『範馬刃牙』地上最強の親子喧嘩編のオープニングテーマとして制作された、SKY-HIさんの楽曲で、自信と挑戦、そして自己実現についての強いメッセージが込められています。
歌詞では、半端な覚悟や表面的なリアリズムを批判し、真の自信の源泉について問いかけます。
逆境や困難を栄養に変えて成長することの重要性、常に自己を超えて真の実力を追求する姿勢が表現されているのです。
自分の信じる道を進むことの大切さを教えてくれるので、夢や目標に向かってがんばる人に響くでしょう。
導火DeNeel

DeNeelさんが手がけた『導火』は、アニメ『キングダム』第5シリーズのオープニングテーマに起用された楽曲です。
2024年2月に『導火/ブラックアウト』としてシングルリリースされた本作。
歌詞には、自己を犠牲にしてでも目標に向かって進む決意や、逆境を乗り越える強さが投影されています。
アニメファンはもちろん、情熱的なサウンドを求める音楽ファンにもオススメの1曲です。