【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(101〜110)
DNAジェイソンズ

ミクスチャーロックバンド、ジェイソンズ。
Dragon Ashのギタリストとして活躍しているHirookiさんがかつて所属していたバンドとして知られています。
ミクスチャーロックとは、文字通りロックとその他のジャンルを融合させた音楽のこと。
ジェイソンズの場合は、ロックにメタルを掛け合わせた作風の楽曲を多く手掛けています。
中でも聴いてほしいのが、『DNA』。
こちらはメタルのような荒々しいサウンドを、より低音のウッドベースでまとめた作品なんです。
ウッドベースならではのバチバチとしたアタック音が最高にかっこいいですね。
サビの前のためとしてウッドベースソロが用意されているので、その点にも注目してください。
きず在日ファンク

ファンク日本に在り、在日ファンクの初期の楽曲『きず』。
もう踊らずにはいられないファンクナンバーですがこの曲はもうベースの曲です!
ベースのくりかえされる同じフレーズはファンクの王道で、このバンドがファンクバンドであることを確固たるものにしています。
ぜひベースで踊ってください。
独り言阿佐ヶ谷ロマンティクス

阿佐ヶ谷ロマンティクスは、早稲田大学のサークルでバンド活動をしていたメンバーで結成され、日本のみならず海外にも活動の幅を広げているバンドです。
この曲は3rdアルバム『大人幻想』のオープニングを飾るナンバーで、バンドのバックボーンでもある中南米の音楽を独自のポップ性に落とし込んだサウンドが心地いいですよね。
軽快でありながらゆったりとしたアンサンブルの核となっているベースラインは、少ない音数ながらも確かな存在感とアレンジの方向性を決定づけています。
裏方に徹したベースプレイがクールな、何度も聴き返したくなるナンバーです。
きらり藤井風

独創的かつハイレベルな音楽性で注目を集める岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さんの楽曲。
Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下された楽曲で、現代的なシティポップとも言える軽快でおしゃれな曲調がクセになるダンスポップナンバーです。
四つ打ちのビートに絡んでいくうねるようなベースラインが楽曲の流れを作り出し、少ない音数の中で絶妙な存在感を放っていますよね。
太いサウンドで楽曲全体の土台と雰囲気を作り出しているベースラインは、歌と並んで必聴の価値ありです。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

カリスマ的な人気をほこる、新しい学校のリーダーズ。
彼女たちの『オトナブルー』は攻撃的なベースが魅力的なナンバーです。
近年のポップスでは、この曲のように低音がきいたナンバーはめずらしいかもしれませんね。
だからこそ、今までにありそうでなかったとても新鮮な曲に聴こえます。
また、サビのキメ部分でメロディーにあわせて連打するベースフレーズも必聴!
鼓動のようなそのビートは、聴いているだけでテンションが上がっちゃいます!