【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか？
実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。
日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。
そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。
日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね！
【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ（151〜160）
Ode to Billie JoeBobbie Gentry
カントリー・ミュージックにおいてゴシックな側面を描いたとされるこの曲は、シンガー・ソングライターであるBobbie Gentryによって1967年にリリースされました。
やわらかなギターの音色が印象的なこの楽曲は、グラミー賞で3つの賞を獲得しています。
BuriedBrandy Clark
新たなカントリーの光、「Buried」です。
ブランディ・クラークさんが放つこのナンバーは、深い愛の後悔と前を向く決意が痛切に表現されていることで心を揺さぶります。
マリブのシャングリ・ラ・スタジオで録音された温もり溢れるアコースティックサウンドと、まるで心の内を見透かされるかのような歌詞。
未練を抱えつつも、前へ歩む強さを感じさせる楽曲は、カントリーファンでなくとも胸に響くはずです。
美しいメロディと熱い情熱、これぞカントリーミュージックの真骨頂。
ぜひ、アーティストの根源に迫るこの作品を観る機会をお見逃しなく！
Ain’t Nothing ‘Bout YouBrooks&Dunn
アメリカのカントリー・ミュージック・デュオのBrooks & Dunnによって、2001年にリリースされたトラックです。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
Trey Fanjoy監督によるミュージック・ビデオには、女優のAlana de la Garzaが出演しています。
My Hang-Up Is YouFreddie Hart
Freddie Hartは、1953年から活動しているアメリカのカントリー・ミュージシャンです。
彼は晩年のゴスペル・シンガーとしての活動でも知られています。
このトラックは1972年にリリースされ、アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
The Thunder RollsGarth Brooks
1962年2月7日にリリースです。
オクラホマ州タルサ出身です。
1989年にデビューして以来、常にチャート入りを果たし、カントリーは売れないという当時の常識を覆した。
「The Thunder Rolls」は、1991年にリリースしたシングル。
マイナーキーのギターアルペジオをバックに、切々と歌いあげるイントロからゾクッとくるナンバーです。
Rhinestone CowboyGlen Campbell
ブルックリンのソングライターであるLarry Weissによって書かれたトラックです。
アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのGlen Campbellによって、1975年にリリースされました。
世界各国のチャートでTop10入りを果たし、彼のシグネチャー・ソングとなっています。
【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ（161〜170）
Return Of The Grievous AngelGram Parsons
Elvis Presleyのバンドのコアリズム・セクションを形成したEmmylou HarrisによるTCBバンドのメインコアを支持してレコーデイングされた、1974年のGram Parsonsの曲です。
アメリカ全土をロード・トリップする主人公が経験する、初期のネイティブ・アメリカンの伝統などを歌った孤独なバラードです。