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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(121〜140)

Amarllo by MomingGeorge Strait

George Strait – Amarillo By Morning (Official Music Video)
Amarllo by MomingGeorge Strait

1952年2月18テキサス州生まれ。

1981年、シングルデビュー。

「Amarllo by Morning」1973年に録音されたカントリーソングです。

ジョージ・ストレイトが1983年にカバーしました。

スチールギター風の音色がいい味を出しています。

淡々と歌うジョージ・ストレイトのボーカルがやけにかっこいいナンバーです。

If You Go Down (I’m Goin’ Down Too)Kelsea Ballerini

Kelsea Ballerini – IF YOU GO DOWN (I’M GOIN’ DOWN TOO) [Official Music Video]
If You Go Down (I'm Goin' Down Too)Kelsea Ballerini

カントリーミュージックの新たな扉を開く、ケルシー・バレリーニさんの『If You Go Down (I’m Goin’ Down Too)』。

友情を謳ったこの曲は、2022年12月5日にラジオで初めてリリースされ、彼女のアルバム『Subject to Change』からセカンドシングルとして登場しました。

プロデューサーは、シェーン・マカナリーさんとジュリアン・ブネッタさん。

彼らは90年代のカントリーミュージックへの傾倒を感じさせるサウンドを見事に再現しています。

『If You Go Down (I’m Goin’ Down Too)』は、まるで昼下がりの日差しを浴びながら心地よい風に吹かれているような温もりと安堵感を与えてくれる一曲。

フィドルの音色が楽曲に深みをもたらしており、バレリーニさんの心を込めた歌声がさらに引き立ちます。

その歌詞は、どんなときも共にいること、互いの汚れも受け入れ合うことの大切さを教えてくれます。

この曲がいかに魅力的かはライブでの盛り上がりを見れば一目瞭然。

披露の場となったHeartfirst TourやCMTミュージックアワードでのパフォーマンスは、観客を確実に魅了しました。

カナダやアメリカのチャートでのランキングもそれを物語っています。

どんなときも友人と共にいることの素晴らしさを、バレリーニさんは美しいメロディに乗せて私たちに届けてくれるのです。

Broken Hearted People (Take Me To A Barroom)Guy Clark

Broken Hearted People (Take Me To A Barroom) – Guy Clark
Broken Hearted People (Take Me To A Barroom)Guy Clark

テキサス州のシンガー・ソングライターでグラミー賞を受賞しているGuy Clarkによる楽曲です。

1976年のアルバム「Texas Cookin’」に収録されています。

深夜の涙とウイスキーにあう、スムーズな薄暗いバラードと言われています。

One That Got AwayMichael Ray

Michael Ray – “One That Got Away” (Official Music Video)
One That Got AwayMichael Ray

カントリーミュージック系シンガーとして知られるMichael Rayが2018年にリリースした楽曲です。

とてもさわやかなサウンドで、彼の伸びやかな歌い方にマッチしていますよね。

聴いているだけで元気が出るような曲なので、落ち込んだときなどにぜひ聴いてみてください。

曲の中盤にある、かっこいいギターソロにも注目です。

Love’s Gonna Live HereBuck Owens

Buck Owensは、1945年から活動をしていたアメリカのシンガー・ソングライターです。

このトラックは1963年にシングル・リリースされ、アメリカのカントリー・チャートでNo.1を獲得しました。

Sten & Stanleyなど、多くのアーティストによってカバーされています。

Before He CheatsCarrie Underwood

Carrie Underwood – Before He Cheats (Official Video)
Before He CheatsCarrie Underwood

浮気をしているボーイフレンドへの復讐につい歌われているトラックです。

Carrie Underwoodによって2006年にデジタルダウンロード・リリースされました。

グラミー賞やCountry Music Association Awardsをはじめ、多くの賞を受賞しているトラックです。