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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(141〜160)

WantedHunter Hayes

Hunter Hayes – Wanted (Official Music Video)
WantedHunter Hayes

ラブレターのような、ロマンチックなバラードです。

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのHunter Hayesによって、2012年にデジタルダウンロード・リリースされました。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、プラチナ認定を受けています。

Take Your TimeSam Hunt

Sam Hunt – Take Your Time (Official Music Video)
Take Your TimeSam Hunt

アメリカのシンガー・ソングライターであるSam Huntによって、2014年にデジタルダウンロード・リリースされたミッド・テンポのバラード。

カナダやヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのカントリー・チャートでNo.1を獲得しています。

Dirt Road Dancin’Trea Landon

Trea Landon – Dirt Road Dancin’ (Visualizer)
Dirt Road Dancin'Trea Landon

トレイ・ランドンさんは、カントリーミュージック正統派路線を引き継ぐ1993年生まれのシンガーソングライターです。

カントリーミュージックはポップスとの融合が図られて久しいですが、この曲はそれとは一線を画した作品なんですよね。

土臭いサウンドと鼻にかかったボーカルは、昔ながらのカントリーミュージックを思わせます。

その一方、リズミカルなサウンドが取り入れられているので、不思議と古さは感じません。

泥の道で踊る、というタイトルがまさにぴったりの曲ですね。

Ode to Billie JoeBobbie Gentry

カントリー・ミュージックにおいてゴシックな側面を描いたとされるこの曲は、シンガー・ソングライターであるBobbie Gentryによって1967年にリリースされました。

やわらかなギターの音色が印象的なこの楽曲は、グラミー賞で3つの賞を獲得しています。

The GamblerKenny Rogers

Don Schlitzによって書かれた楽曲で、多くのアーティストによってレコーディングされましたが、このKenny Rogersによるパフォーマスは最も評価されています。

1978年にリリースされたKennyのスムーズなボーカルが光る楽曲で、カントリー・ミュージック・チャートでNo.1を獲得しています。

I Walk the LineJohnny Cash

Johnny Cash – I Walk the Line (Live in Denmark)
I Walk the LineJohnny Cash

1956年にリリースされた曲で、彼の最初のビルボード・チャートでのNo.1ヒットとなり、43週間にわたりチャートにランクインしました。

ある夜、バックステージで書かれた曲で、当時の妻Vivianにささげられた”献身の約束”が歌われています。