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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(171〜180)

JoleneDolly Parton

1946年1月19日にリリースされました。

カントリー歌手、女優、作家として知られている。

「Jolene」は、1973年の作品です。

カントリーチャートで第1位を獲得した。

美しいジョリーンに、自分の男を誘惑されそうな切ない女性の気持ちを歌っている。

イントロのギターフレーズが印象的なマイナーキーのミディアムテンポの曲です。

White LightningGeorge Jones

1931年9月12日-2013年4月26日、テキサス生まれのカントリー・ミュージック歌手です。

ジョーンズはかなりの大酒飲みで、一日中バーボン飲んで過ごしていたといいます。

1959年にヒットした「White Lightning」は、ロカビリー調ののりの良い曲です。

Check Yes Or NoGeorge Strait

George Strait – Check Yes Or No (Official Music Video)
Check Yes Or NoGeorge Strait

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのGeorge Straitによって、1995年にリリースされたトラック。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

ミュージック・ビデオには俳優でシンガー・ソングライターのMichael Ray Ryanと、Texas Bikini Teamの創業者のDawn Waggonerが出演しています。

There Goes My EverythingJack Greene

Jack Greeneは、1965年から活動をしていたアメリカのカントリー・ミュージシャンです。

カップルの別れにおける複雑な心境を描いたこのトラックは、1966年にリリースされました。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、CMA Awardsを受賞しています。

カントリ−・ミュージックのスタンダード・ナンバーとされ、多くのアーティストによってカバーされているトラックです。

Daddy Sang BassJohnny Cash

ロカビリーのレジェンドとも言われているCarl Perkinsによって書かれたトラック。

Johnny Cashによって1968年にシングル・リリースされ、アメリカとカナダのカントリー・チャートでNo.1を獲得しました。

Glen CampbellやKitty Wellsなど、多くのアーティストによってカバーされています。

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(181〜190)

Folsom Prison BluesJohnny Cash

Johnny Cash – Folsom Prison Blues – Live at San Quentin (Good sound quality)
Folsom Prison BluesJohnny Cash

1932年2月26日-2003年9月12日。

アーカンソー州キングスランド生まれ。

俳優、作家、カントリー、ロック、ロカビリー歌手、作曲家。

ジョニーはいつも全身黒の衣装を着用していたことから「メン・イン・ブラック」と呼ばれていました。

「Folsom Prison Blues」は刑務所でのコンサート活動(1958年1月1日サン・クエンティン州立刑務所)のライブからのビデオカントリーチャートに92週、ポップ・チャートに122週もランクし続ける大ヒットとなりました。

「ブンちゃんブンちゃん」というリズムが気持ちの良い曲です。

Coal Miner’s DaughterLoretta Lynn

Loretta Lynnによって書かれ1970年にリリースされた曲で、彼女の自伝的な内容となっています。

苦闘と愛に満ちたケンタッキーでの生活を描いたこの楽曲は、後に同じ名前のアルバム、本、長編映画を生み出し、彼女のシグネチャー・ソングとなりました。