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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(141〜160)

The Thunder RollsGarth Brooks

Garth Brooks – The Thunder Rolls (With Lyrics And Pics)
The Thunder RollsGarth Brooks

1962年2月7日にリリースです。

オクラホマ州タルサ出身です。

1989年にデビューして以来、常にチャート入りを果たし、カントリーは売れないという当時の常識を覆した。

「The Thunder Rolls」は、1991年にリリースしたシングル。

マイナーキーのギターアルペジオをバックに、切々と歌いあげるイントロからゾクッとくるナンバーです。

Rhinestone CowboyGlen Campbell

ブルックリンのソングライターであるLarry Weissによって書かれたトラックです。

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのGlen Campbellによって、1975年にリリースされました。

世界各国のチャートでTop10入りを果たし、彼のシグネチャー・ソングとなっています。

Return Of The Grievous AngelGram Parsons

Elvis Presleyのバンドのコアリズム・セクションを形成したEmmylou HarrisによるTCBバンドのメインコアを支持してレコーデイングされた、1974年のGram Parsonsの曲です。

アメリカ全土をロード・トリップする主人公が経験する、初期のネイティブ・アメリカンの伝統などを歌った孤独なバラードです。

I’M SO LONESOME I COULD CRYHank Williams

I’M SO LONESOME I COULD CRY (1949) by Hank Williams
I'M SO LONESOME I COULD CRYHank Williams

シンガー・ソングライターであるHank Williamsによって書かれた曲。

彼が悩まされていた妻との関係から生まれた曲は、孤独について歌われています。

Elvis Presleyが、”おそらく私が今まで聴いた中で最も悲しい歌”とコメントした楽曲です。

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(161〜180)

Jole BlonHarry Choates

Harry Choates – Jole Blon (English vers.)
Jole BlonHarry Choates

伝統的なケイジャン・ワルツであるこの曲は、1940年代後半のカントリー・ミュージシャンのパフォーマンスによって全国規模で普及しました。

その先駆けとなったのが、このテキサスのフィドル・プレイヤー、Harry Choatesによる1946年のフランス語バージョンです。

その後に彼は英語版を含むいくつかのバージョンを発表しています。

“歌手をやめて家族と一緒にもどってきたPretty Blonde”について歌われています。

BlueYodel No.3Jimmie Rodgers

1897年9月8日-1933年5月26日。

ミシシッピ州メリディアン出身。

リズミカルなヨーデルをカントリースタイルで歌う歌手。

「BlueYodel No.3」はロックンロールを形成した500曲の1つに選ばれており、非常にブルージーな曲にヨーデル風の歌い方を取り入れた唱法が魅力です。