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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(181〜190)

White LightningGeorge Jones

1931年9月12日-2013年4月26日、テキサス生まれのカントリー・ミュージック歌手です。

ジョーンズはかなりの大酒飲みで、一日中バーボン飲んで過ごしていたといいます。

1959年にヒットした「White Lightning」は、ロカビリー調ののりの良い曲です。

Check Yes Or NoGeorge Strait

George Strait – Check Yes Or No (Official Music Video)
Check Yes Or NoGeorge Strait

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのGeorge Straitによって、1995年にリリースされたトラック。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

ミュージック・ビデオには俳優でシンガー・ソングライターのMichael Ray Ryanと、Texas Bikini Teamの創業者のDawn Waggonerが出演しています。

There Goes My EverythingJack Greene

Jack Greeneは、1965年から活動をしていたアメリカのカントリー・ミュージシャンです。

カップルの別れにおける複雑な心境を描いたこのトラックは、1966年にリリースされました。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、CMA Awardsを受賞しています。

カントリ−・ミュージックのスタンダード・ナンバーとされ、多くのアーティストによってカバーされているトラックです。

Daddy Sang BassJohnny Cash

ロカビリーのレジェンドとも言われているCarl Perkinsによって書かれたトラック。

Johnny Cashによって1968年にシングル・リリースされ、アメリカとカナダのカントリー・チャートでNo.1を獲得しました。

Glen CampbellやKitty Wellsなど、多くのアーティストによってカバーされています。

Folsom Prison BluesJohnny Cash

Johnny Cash – Folsom Prison Blues – Live at San Quentin (Good sound quality)
Folsom Prison BluesJohnny Cash

1932年2月26日-2003年9月12日。

アーカンソー州キングスランド生まれ。

俳優、作家、カントリー、ロック、ロカビリー歌手、作曲家。

ジョニーはいつも全身黒の衣装を着用していたことから「メン・イン・ブラック」と呼ばれていました。

「Folsom Prison Blues」は刑務所でのコンサート活動(1958年1月1日サン・クエンティン州立刑務所)のライブからのビデオカントリーチャートに92週、ポップ・チャートに122週もランクし続ける大ヒットとなりました。

「ブンちゃんブンちゃん」というリズムが気持ちの良い曲です。

Coal Miner’s DaughterLoretta Lynn

Loretta Lynnによって書かれ1970年にリリースされた曲で、彼女の自伝的な内容となっています。

苦闘と愛に満ちたケンタッキーでの生活を描いたこの楽曲は、後に同じ名前のアルバム、本、長編映画を生み出し、彼女のシグネチャー・ソングとなりました。

God Bless the USAMelvin Lee Greenwood

Lee Greenwood – God Bless the USA (Live in 1985)
God Bless the USAMelvin Lee Greenwood

1942年10月27日生まれ。

1962年から活動し、35枚以上のシングルがビルボードのカントリー・ミュージック・チャートにランクインしています。

「God Bless the USA」は1984年に一度リリースしたが、1991年の湾岸戦争時や、2011年のアメリカ同時多発テロ事件の歳にも注目を集めました。

カントリーというより、聴きやすいバラードという感じの曲です。

おわりに

冒頭でも触れたように、カントリーミュージックは特にアメリカの音楽シーンにおいて絶大な影響力を持つジャンルですし、2020年代の今も変わらないというのはYouTubeや各種サブスクの圧倒的な再生数を見れば分かりますよね。

今回の記事で「敬遠していたけど何となく興味が出てきた」と思っていただけたのであれば幸いです!