【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。
この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。
家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。
「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。
ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。
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【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(91〜100)
浪漫飛行米米CLUB

90年代を代表する米米クラブを代表する大ヒット曲。
多くのアーティストにカバーされていることでも有名です。
『浪漫飛行』といえばどちらかというと盛り上がったり明るいイメージが強いかと思うのですが、その光ゆえにグッと来るものがあります。
大切な旅立ちの前夜、頑張ってきたことが認められたこと。
そんなあなたの頑張りにそっと寄り添ってくれるすてきな歌です。
10月無口な君を忘れるあたらよ

情緒的なサウンドとリリックが印象的な『10月無口な君を忘れる』。
「悲しみを食べて育つ」がキャッチコピーの4ピースバンド・あたらよの曲で、切なくも共感させられる歌詞がYouTubeやTikTokで話題となりました。
ボーカルのひとみさんの声がエモーショナルに訴えてくる声質で、リズムとあいまって涙をさそいます。
リリックは日常で誰でもありそうな切ない気持ちが共感できるんですよね。
自分の失恋と重ね合わせると思いっきり泣けますよ。
好きにさせた癖にあれくん

TikTokをキッカケにブレイクしたあれくんさんは、この曲のほかにも『ばーか』などの代表曲で知られていますね。
この曲は、片思いをしている女性を主人公に描いており、多くの若者の共感を集め話題になりました。
歌詞の中で主人公の女性は思わせぶりな態度を取られたり、都合のいいときだけ連絡をされたりと、意中の相手にあまり大事にされていない様子です。
「相手は自分に興味がないんだ……」とわかっていても気持ちを止められない様子は、歌詞を聴いているだけでもつらい気持ちになってしまいます。
曲中のストーリーとご自身の経験がリンクしたとき、思わず涙があふれてしまうと思います。
3月9日レミオロメン

レミオロメンの代表曲であり、卒業ソングの定番曲としても親しまれているこの曲。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても話題になりましたよね。
そんなこの曲、もともとはメンバーが友人の結婚式のために作ったという曲で、大切な人の存在について歌われています。
前向きなメッセージを数々の美しい情景描写とともに描いていて、しっとりとした楽曲の雰囲気も相まって、とても感動的な曲に仕上がっています。
卒業ソング、ウェディングソングなど、リスナー自身の思いと重ねて楽しめる、感動する1曲です。
home木山裕策

2008年にリリースされた木山裕策さんのデビューシングル&ヒット曲。
サビのシンプルなフレーズは1度聴いたら忘れられないですよね。
わが子の成長を思う親心を歌った内容で、渋くもやさしく、艶のある歌声がまたグッときます。
親子の関係のみならず幅広い愛も。
生きているといろいろなことがあるけれど、家族はかけがえのない存在です。
いろいろなことを考えさせられると同時に涙がポロポロとこぼれてきます。
涙そうそう森山良子

この曲は夏川りみさんが歌っているので有名ですが、実は作詞を手掛けたのは森山良子さん、作曲はBEGINという豪華な1曲。
2006年に同名の映画の制作もされています。
森山良子さんの伸びやかな歌声に癒やされます。
沖縄語で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味で、森山さんが若くして亡くなったお兄さんを思って歌詞をつけたといわれています。
海の声桐谷健太

日本レコード大賞・優秀作品賞も受賞した桐谷健太さんの代表曲です。
BEGINの島袋優さんが作曲したこともあって、独特の涙腺に訴えかけるメロディで泣けてきます。
素朴かつ力強い歌声で大切な人への思いを歌う内容は、まさに海のようで壮大さを感じられますね。
1人でじっくり聴いていると涙がこぼれてきそうです。
そして自然の中で歌いたい!






