【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。
この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。
家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。
「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。
ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。
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【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(11〜20)
StoryAI

その歌唱力と心に響く歌声で幅広い世代に人気のあるAIさん。
この曲『Story』は数あるAIさんの楽曲の中でも代表曲といってもいい、ディズニー映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマとなっていたこともあり子供から大人まで知っている、知名度の高い曲でもあります。
聴く人によってシチュエーションや思い浮かべる人が違うような、誰が聴いてもグッとくるものがある1曲ではないでしょうか?
何度も耳にしたことがあるという方もじっくりと耳を傾けてみてください、泣ける名曲です。
夜永唄神はサイコロを振らない

2020年にSNSから火が付き大ヒットした神はサイコロを振らないの『夜永唄』。
タイトルに「夜」とあるように、夜がよく似合う、そして夜に聴くときっと泣いてしまうナンバーです。
この曲を聴いて思い浮かべる人は誰でしょうか?
かなわない恋をしている方、失恋をした方、忘れられない人がいる方であればスッとイメージができる、そして知らないうちに涙してしまっているのではないでしょうか。
誰かを思い浮かべないという方でも、美しいメロディと歌声にきっと心をつかまれる、泣けるバラードソングです。
アンコールYOASOBI

明日世界が終わるという日に出会った二人を歌ったのが、YOASOBIの『アンコール』です。
2021年にリリースされた配信シングルで、Google Pixelのコマーシャルソングに起用されています。
ストリーミングでの累計再生回数が1億回を突破し、ビルボードのダウンロードチャートでも第5位にランクインしているんです。
諦めに支配された世界はなんとも悲し気で、最後に出会った二人が希望を持って世界の終わりに近づいていく歌詞がなんとも切ないんですよね。
Family Song星野源

心温まるメロディに乗せて、日常のささいな幸せや、人と人とのつながりを優しく歌い上げた名曲です。
星野源さんは、まるで家族の中でよく見かける風景を切り取るように、朝の光や窓辺の情景を丁寧に描写しています。
血縁を超えた絆や、多様化する家族の形を温かく受け入れようとするメッセージが、胸の奥に響きます。
2017年8月に発売された本作は、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。
1960年代末から70年代初頭のソウルミュージックの要素を巧みに取り入れた独特のサウンドも魅力です。
大切な人の幸せを願う気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲なので、一人静かな時間に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
優しいサウンドとかしに涙してしまいますよ。
振り子Uru

生きづらさを感じること、それが生きているということなのかもしれません。
ネット上での活動から人気に火が着いたシンガー、Uruさんの楽曲で、2020年にシングルリリース。
映画『罪の声』の主題歌として書き下ろされました。
壮大なサウンドアレンジにUruさんの透明感にあふれる歌声がマッチした、切ないバラードナンバーです。
自分の日常、これまでの日々に思いをはせる歌詞は、誰しもが共感できるような仕上がり。
この曲とともに、自分の人生を振り返ってみてはどうでしょうか。
メトロノーム米津玄師

気持ちのすれ違いを詩的に描き出した、幻想的な作品です。
『M八七』『馬と鹿』などで知られている人気シンガーソングライター米津玄師さんの楽曲で、2015年にリリースされたサードアルバム『Bremen』に収録されています。
1歩ずつ歩んでいくようなリズム、ピアノとストリングのやわらかい音色が美しく感じられて、それだけでも胸打たれますね。
米津玄師さん自身が描いたアニメーションMVと合わせて聴いてみてください。
【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(21〜30)
One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。
この曲『One more time,One more chance』は1997年にリリースされ、山崎さん自身が主演した映画『月とキャベツ』の主題歌に、そして2007年にはアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名は1曲です。
イントロのギターの音色からももうすでに泣ける要素がたっぷりなのですがこの曲のテーマとなっている「いつまでも忘れられない人」。
失恋をした方ならとても共感できる、号泣する1曲ですよね。