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【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲

「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。

この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。

家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。

「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。

ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。

【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(21〜30)

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

大人気のシンガーソングライターUruさんのこの曲は、ドラマ『テセウスの船』の主題歌となっていた1曲。

『テセウスの船』のストーリーでは家族愛が描かれていましたが、ドラマのストーリーともリンクするような歌詞ですよね。

また、歌詞を読んでいると共感できる部分がたくさんあるのではないでしょうか?

きっとあなたも大切な誰かが居てくれるから頑張れるという気持ちを感じたことがあると思います。

こうして、「自分のこと」のように聴ける曲って、聴いていると泣いてしまいますよね。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

泣けるラブソングをたくさんリリースしてきたバンド、back number。

中でも失恋ソングは印象的で、どの曲も切なくて愛しくて、どうしようもない感情がぎゅっと詰まっているんですよね。

もちろんこの曲もそんな中の1曲。

とあるカップルの別れの場面が描かれているのですが、泣けるポイントは主人公の女性が見せる強がり。

本当は別れたくなんてないし、今でも大好きだけれど、それを相手に伝えずにさっぱりとした別れを演出しているんです……。

未練を飲み込んで、相手の男性からの別れを受け入れようとする姿に、切なすぎて涙があふれます。

しるしMr.Children

Mr.Children「しるし」Music Video(Short ver.)
しるしMr.Children

ドラマ『14才の母』の主題歌に起用され、大ヒットしたバラードナンバーです。

邦楽シーンの第一線で活躍し続けているロックバンドMr.Childrenによる楽曲で、2006年に29枚目のシングルとしてリリースされました。

「言葉にできないほどの愛情」が伝わってくる歌詞は、読むだけでも泣けてしまう仕上がり。

また桜井さんの伸びやかな歌声も素晴らしいんですよね……。

自分のパートナー、家族のことを思いながら聴いてみてはどうでしょうか。

贖罪傘村トータ

自分はなんてダメな人間なんだ……そう考えてしまうときに聴くと感情が揺さぶられます。

合唱曲なども手がける人気ボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2018年に公開されました。

ピアノと歌のみのとてもシンプルな曲構成ですが、だからこそ歌詞の深みのあるメッセージ性が映えています。

「ダメな部分はあるかもしれないけど、それでも生きていこう」そう思わせてくれる感動的なボカロ曲です。

聴いて泣いてすっきり!気持ちをリセットしましょう。

夜の淵RADWIMPS

RADWIMPSのボーカルギター、野田洋次郎さんは東日本大震災以来、毎年のようにこの時期に曲を作っておられます。

この曲は2019年に作られた曲で、2018年に地震で停電した際に作った曲を元に制作された楽曲のようですね。

街が真っ暗になろうとも僕たちはとっても近くでつながっているよ、というメッセージにはきっと多くの方々の心が救われたことだと思います。

こうした優しく温かいメッセージを、星を引き合いに出してロマンチックかつ美しく描くのはさすが野田さんですね。

こんなに心にそっと寄り添ってくれる曲、聴いていると本当に自然と涙がこぼれます。

点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

点描の唄 / Mrs. GREEN APPLE (feat.井上苑子) full covered by オサム × 春茶
点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

映画『青と夏 きみに恋した30日間』の挿入歌です。

Mrs. GREEN APPLEと女性シンガーの井上苑子さんに手がけられた楽曲。

ピアノのサウンドを中心に展開していくバラード曲。

イントロからいい曲だというのが伝わってきて、ここからグッときてしまう人もいるかもしれません。

男性と女性のデュエットの良さに気づかされる曲でもありますね。

美しいハーモニーにより、知らずしらずのうちに涙があふれてきそうです。

20代前後の2人の透き通るような歌声に涙してください。

島人ぬ宝BEGIN

故郷のことを思い出して泣けてしまうのが、この曲。

沖縄発のバンド、BEGINの代表曲の一つで、2002年にシングルリリース。

数々の有名ミュージシャンたちがカバーしている人気作です。

自分が生まれ育った島を題材にしてつづられた歌詞が、沖縄出身じゃなくても響くんですよね。

地元から離れた場所で暮らしている人が聴けば帰省したくなってしまうかも?

比嘉さんの温かい歌声に体が包まれるようにも感じられる、優しさに満ち満ちたナンバーです。