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【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲

「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。

この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。

家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。

「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。

ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。

【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(81〜90)

さらば涙ケツメイシ

大切な人と離ればなれになったり、別れてしまうときの寂しさを、やさしくつつみこむ『さらば涙』。

日本のヒップホップシーンをけん引するケツメイシが、2016年にリリースしました。

桜が咲く春の季節に感じる、切ない気持ちがあふれる場面を描いています。

軽快な四つ打ちのビートにのせて展開する、爽やかなメロディが印象的ですね。

涙を流すのは悪いことではなく、つぎのステップへ進むためのものだと教えてくれるメッセージソングです。

思いっきり泣きたい、誰かに頼りたい、というタイミングで聴いてみてくださいね。

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵/明日への手紙『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌(Full Cover by コバソロ & 安果音)
明日への手紙手嶌 葵

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に起用された楽曲です。

『テルーの唄』などで知られている福岡県出身のシンガー、手嶌葵さんが歌っています。

2016年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

タイトル通り手紙のような内容で、あなたの夢に向かって少しずつでも進んでいってほしい、という前向きな思いが歌われています。

未来のことを考えて怖くなってしまったとき、この曲が助けてくれるはずです。

夏の雪krage

krage – 夏の雪 (Official Music Video) – TVアニメ「後宮の烏」エンディング・テーマ
夏の雪krage

ファンタジー小説が原作のアニメ『後宮の烏』のエンディングテーマに起用された、シンガーソングライター、krageさんの楽曲。

自由を奪われ、過酷な運命を背負わされたものが、光のもとで生きることを切に願う、切ない心情が描かれています。

krageさんの、透明感と力強さを兼ね備えた歌声が、曲やアニメの世界観と見事にマッチしていますよね。

曲の世界観を引き立ている、中国語で歌われるコーラスにも注目しながら、聴いてみてください。

スキマスイッチ

アルバム『夕風ブレンド』に収録されているスキマスイッチのバラード。

ファン以外の方はご存じでない方も多いかもしれませんが、スキマスイッチらしさが詰まった楽曲です。

恋に悩む主人公の自問自答する様子が印象的で、深い部分でいろいろと考えされます。

同じ感情がいつまでもぐるぐる巡り巡ってしまうことってありませんか。

うまくいかないときに聴くと、ウッと感情がこぼれ落ちそうな強烈さも持ちあわせていて、思わずこらえきれなくなっちゃいます。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんの楽曲、巧みですばらしい日本語の歌詞に泣けるものが多いですよね。

この曲『アイネクライネ』は泣ける曲といえば最近では必ずと言っていいほど名前のあがる楽曲です。

この曲は2014年にリリースされたアルバム『YANKEE』に収録されていて米津さんの代表曲の一つでもあります。

相手を好きだからこそ自分を犠牲にする気持ち、好きだからこその別れというものが描かれていて恋愛に悩む方が聴けばきっと涙を流すことでしょう。

そしてこんな風に人のことを好きになってみたいとも思わせてくれる楽曲です。

さくら森山直太朗

森山直太朗 – さくら(独唱)
さくら森山直太朗

森山直太朗さんが2003年にリリースした『さくら』は、世代をこえて卒業式や送別会の曲、またいわゆる「桜ソング」としても定番となっていますね。

この曲はピアノ伴奏と合わせた独唱形式となっていて、何気なく聴いていても力強い森山直太朗さんの歌声と優しいピアノが心にすっと染み込んで、いつの間にか泣きそうになってしまいますね。

また、この曲は学生時代に合唱曲などで練習した思い出がある方もいらっしゃるかもしれません。

この曲を聞けば、当時の思い出がよみがえってきてより涙をさそいそうですね。

【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(91〜100)

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

今やこの人抜きでは日本の音楽シーンを語れないと言っても過言ではない米津玄師さん。

この曲『カナリア』は2020年8月にリリースされた米津さんの4枚目のアルバム『STRAY SHEEP』のラストを飾る1曲です。

アルバムの流れ的にも最後をグッと締める、考えたり思ったり、心にたくさんの何かを残してくれるミディアムバラードです。

ピアノの旋律も美しく、どんな方が聴いても響く、そして感動の涙をしてしまう、大変な時代へ向けて作られた1曲です。