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【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲

「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。

この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。

家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。

「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。

ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。

【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(81〜90)

HANABIMr.Children

Mr.Children 「HANABI」 MUSIC VIDEO
HANABIMr.Children

幅広い世代に愛される日本を代表するバンド、Mr.Children。

感動する楽曲、泣ける曲も多いですよね。

この曲『HANABI』はミスチルが2008年にリリースした33枚目のシングルで、人気のドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌としてもロングヒットした1曲です。

この曲は何かに苦しんでいる人、ガマンしていたり悩みがある人には最初から最後まで、とても響くものがあるのではないでしょうか。

泣きたい時には覚えておきたい1曲です。

さくら森山直太朗

森山直太朗 – さくら(独唱)
さくら森山直太朗

森山直太朗さんが2003年にリリースした『さくら』は、世代をこえて卒業式や送別会の曲、またいわゆる「桜ソング」としても定番となっていますね。

この曲はピアノ伴奏と合わせた独唱形式となっていて、何気なく聴いていても力強い森山直太朗さんの歌声と優しいピアノが心にすっと染み込んで、いつの間にか泣きそうになってしまいますね。

また、この曲は学生時代に合唱曲などで練習した思い出がある方もいらっしゃるかもしれません。

この曲を聞けば、当時の思い出がよみがえってきてより涙をさそいそうですね。

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

今やこの人抜きでは日本の音楽シーンを語れないと言っても過言ではない米津玄師さん。

この曲『カナリア』は2020年8月にリリースされた米津さんの4枚目のアルバム『STRAY SHEEP』のラストを飾る1曲です。

アルバムの流れ的にも最後をグッと締める、考えたり思ったり、心にたくさんの何かを残してくれるミディアムバラードです。

ピアノの旋律も美しく、どんな方が聴いても響く、そして感動の涙をしてしまう、大変な時代へ向けて作られた1曲です。

浪漫飛行米米CLUB

JAL沖縄キャンペーン 夏離宮1990 テーマソング 「米米CLUB-浪漫飛行」
浪漫飛行米米CLUB

90年代を代表する米米クラブを代表する大ヒット曲。

多くのアーティストにカバーされていることでも有名です。

『浪漫飛行』といえばどちらかというと盛り上がったり明るいイメージが強いかと思うのですが、その光ゆえにグッと来るものがあります。

大切な旅立ちの前夜、頑張ってきたことが認められたこと。

そんなあなたの頑張りにそっと寄り添ってくれるすてきな歌です。

好きにさせた癖にあれくん

好きにさせた癖に/あれくん【Official Music Video】
好きにさせた癖にあれくん

TikTokをキッカケにブレイクしたあれくんさんは、この曲のほかにも『ばーか』などの代表曲で知られていますね。

この曲は、片思いをしている女性を主人公に描いており、多くの若者の共感を集め話題になりました。

歌詞の中で主人公の女性は思わせぶりな態度を取られたり、都合のいいときだけ連絡をされたりと、意中の相手にあまり大事にされていない様子です。

「相手は自分に興味がないんだ……」とわかっていても気持ちを止められない様子は、歌詞を聴いているだけでもつらい気持ちになってしまいます。

曲中のストーリーとご自身の経験がリンクしたとき、思わず涙があふれてしまうと思います。

RAINSEKAI NO OWARI

HIKAKIN × SEKAI NO OWARI「RAIN」
RAINSEKAI NO OWARI

ピアノの旋律からはじまる、ふわっとしたこの曲『RAIN』は、アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌になっていたので耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

泣ける曲って悲しい恋愛の歌や人生の困難などの歌が多いですが、こちらは「心の癒やし」になるような泣ける曲。

聴き終わると少し心があたたかくなる1曲です。

【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(91〜100)

home木山裕策

2008年にリリースされた木山裕策さんのデビューシングル&ヒット曲。

サビのシンプルなフレーズは1度聴いたら忘れられないですよね。

わが子の成長を思う親心を歌った内容で、渋くもやさしく、艶のある歌声がまたグッときます。

親子の関係のみならず幅広い愛も。

生きているといろいろなことがあるけれど、家族はかけがえのない存在です。

いろいろなことを考えさせられると同時に涙がポロポロとこぼれてきます。