【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。
この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。
家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。
「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。
ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。
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【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(111〜120)
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

2001年に発売されたSUPER BUTTER DOGのシングルです。
この楽曲をもとにして俳優の竹中直人さんが映画『サヨナラCOLOR』を制作するなど、影響力の強い楽曲です。
別れることは終わりじゃない、そこから始まる新しい道もあるはずだと呼びかけてくれています。
自分らしさを考えるきっかけにもなりそうな、未来へ向かうことを歌ったような楽曲です。
涙をさそう悲しげでありつつやさしいサウンドも印象的な楽曲です。
【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(121〜130)
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

2020年6月にリリースされ、映画『水上のフライト』の主題歌として知られるSUPER BEAVERのこの曲は、人との関わりの大切さを優しく伝える心温まる楽曲です。
他者とのつながりがもたらす喜びや悔しさ、そして何よりも大切な存在との出会いを描いた歌詞は、多くの人の心に深く響きかけます。
本作は、Sony Music Recordsと再契約を果たしたバンドの記念すべき一作で、オリコン週間ランキング6位を記録。
生きていくことに不安を抱える方には刺さる、感動の1曲です。
そばにいるね青山テルマ

どんな困難が待ち受けていても、愛する人のことを思う姿を描いた『そばにいるね』。
R&Bを基調とした楽曲をリスナーに届けるシンガー、青山テルマさんの代表曲としても知られています。
遠距離恋愛など、恋人と気軽に会えない距離にいると寂しさを感じますよね。
そんなときは、相手を思いやる気持ちと自分の本音があふれる姿を描いた歌詞が、心に寄り添うでしょう。
ゆったりとしたビートにのせて、じんわりと心を温める彼女の歌唱が響く恋愛ソングを聴いてみてくださいね。
366日HY

大人になると感情より理性を働かせないといけない場面ばかりで、悲しい感情をだすことに抵抗すらある人も多いのではないでしょうか。
でもときには涙を流して自分を解放するのも大切ですよね。
そんな泣きたいのに泣けない方にオススメの曲が、HYの『366日』です。
2008年にリリースされた5枚目のアルバムに収録され、ドラマ『赤い糸』の主題歌に使われたこともあり、450万ダウンロードの大ヒットを記録しました。
この曲は気持ちが離れているけどそれでもつながっていたいという切ないリリックが涙を誘い、最後まで聴いていると涙が止まらなくなってきます。
じっくりと聴いて泣きたいときにオススメの1曲です。
ヒトツボシKOH⁺

そばには居られなくても、愛する人の幸せを願う気持ちが込められた『ヒトツボシ』。
福山雅治さんと、柴咲コウさんによる音楽ユニット、KOH⁺が制作しており、映画『沈黙のパレード』主題歌に起用されました。
作品の物語をイメージさせる、人生のやりきれなさや難しさを描いた歌詞が、心に響きます。
情熱的なギター演奏や、ストリングスアレンジからも、迫力が伝わるでしょう。
別れが訪れたとしても、大切な人への気持ちはずっと変わらないことを歌う楽曲です。
やさしさや思いやりが詰まった愛の言葉に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
ピリオド石崎ひゅーい

失恋をした方、また心の傷が癒えていない方であれば何を聴いても何を見ても涙があふれてくるのではないでしょうか。
石崎ひゅーいさんの『ピリオド』はまさに失恋を歌った、失恋をしたことがある方ならば気持ちがわかる、胸をギュッとわしづかみにされる1曲。
サビで弾けるように切なさ、悲しさが一気に押し寄せてきます。
この曲は2018年にリリースされたベストアルバム『Huwie Best』に収録されています。
MVでの菅田将暉さんの号泣も涙を誘う作品です。
会いたくて 会いたくて西野カナ

誰よりも、好きな人と会えないという現実のやりきれない気持ちを歌った『会いたくて会いたくて』。
女性目線で描く楽曲で注目を集めたシンガーの西野カナさんが、2010年にリリースしました。
いつまでも一緒に居られると思っていた、恋人との距離が離れてしまったときの寂しさや、不安を素直に現しています。
R&B調のビートにのせた、彼女のエモーショナルな歌唱からも、切ない心情が伝わるでしょう。
もう愛しあえないと分かっていても、あふれてしまう本音を描いた失恋ソング。
元恋人のことを、つい考えてしまうという方の心に寄り添うナンバーです。