【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。
この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。
家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。
「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。
ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。
【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(21〜40)
振り子Uru

生きづらさを感じること、それが生きているということなのかもしれません。
ネット上での活動から人気に火が着いたシンガー、Uruさんの楽曲で、2020年にシングルリリース。
映画『罪の声』の主題歌として書き下ろされました。
壮大なサウンドアレンジにUruさんの透明感にあふれる歌声がマッチした、切ないバラードナンバーです。
自分の日常、これまでの日々に思いをはせる歌詞は、誰しもが共感できるような仕上がり。
この曲とともに、自分の人生を振り返ってみてはどうでしょうか。
One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。
この曲『One more time,One more chance』は1997年にリリースされ、山崎さん自身が主演した映画『月とキャベツ』の主題歌に、そして2007年にはアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名は1曲です。
イントロのギターの音色からももうすでに泣ける要素がたっぷりなのですがこの曲のテーマとなっている「いつまでも忘れられない人」。
失恋をした方ならとても共感できる、号泣する1曲ですよね。
メトロノーム米津玄師

気持ちのすれ違いを詩的に描き出した、幻想的な作品です。
『M八七』『馬と鹿』などで知られている人気シンガーソングライター米津玄師さんの楽曲で、2015年にリリースされたサードアルバム『Bremen』に収録されています。
1歩ずつ歩んでいくようなリズム、ピアノとストリングのやわらかい音色が美しく感じられて、それだけでも胸打たれますね。
米津玄師さん自身が描いたアニメーションMVと合わせて聴いてみてください。
あなたがいることでUru

大人気のシンガーソングライターUruさんのこの曲は、ドラマ『テセウスの船』の主題歌となっていた1曲。
『テセウスの船』のストーリーでは家族愛が描かれていましたが、ドラマのストーリーともリンクするような歌詞ですよね。
また、歌詞を読んでいると共感できる部分がたくさんあるのではないでしょうか?
きっとあなたも大切な誰かが居てくれるから頑張れるという気持ちを感じたことがあると思います。
こうして、「自分のこと」のように聴ける曲って、聴いていると泣いてしまいますよね。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

映画『青と夏 きみに恋した30日間』の挿入歌です。
Mrs. GREEN APPLEと女性シンガーの井上苑子さんに手がけられた楽曲。
ピアノのサウンドを中心に展開していくバラード曲。
イントロからいい曲だというのが伝わってきて、ここからグッときてしまう人もいるかもしれません。
男性と女性のデュエットの良さに気づかされる曲でもありますね。
美しいハーモニーにより、知らずしらずのうちに涙があふれてきそうです。
20代前後の2人の透き通るような歌声に涙してください。