【高齢者向け】デイサービスのレクで作る実用的な工作。アイデアまとめ
デイサービスの工作レクで、持ち帰り作品を作ることもありますよね。
おうちで飾られている方も多いと思います。
今回は高齢者の方向けの、作って使える工作アイデアをご紹介します!
作ったあとも使える実用的な工作や、おしゃれに飾っておけるオススメの工作を集めてみました。
折り紙を柄にしたり、ビーズやリボンの種類を変えたりするだけでまったく雰囲気のちがう作品になりますので、アイデアを参考にしながら楽しんでみてくださいね。
【高齢者向け】デイサービスのレクで作る実用的な工作。アイデアまとめ(51〜60)
100均折り紙で作る風鈴

風鈴はなんだか手作りするのは、難しそうなイメージがありませんか?
そんな高齢者の方におすすめなのが折り紙で作れる風鈴なんです。
折り紙を折ったり切ったりするだけで、あっという間に出来上がるのでおすすめ。
色んな柄の折り紙があるので、お好きな柄で作ってみてください。
清涼感を感じられるものから華やかさを演出してくれる折り紙まで、幅広くあります。
自分好みの風鈴を作って、夏のお部屋時間を満喫しちゃいましょう。
いつもの夏時間がより楽しくなりますよ。
糸で作る風鈴飾り

風鈴は日本ならではの夏の風物詩ですよね。
風鈴を眺めるだけで夏の訪れを感じさせてくれます。
そんな風鈴を手作りで作ってみませんか?
今回はとても簡単に作れちゃう手作りの風鈴を紹介します。
まずは風船を膨らまし、そこに糸を巻き付けていきましょう!
そしてボンドで固めて、乾かします。
そしてお好みで装飾をほどこせば、あっという間に完成です。
自分だけの世界でひとつしかない風鈴の出来上がり!
窓辺に飾ると、夏らしさが感じられますよ。
お薬収納ボックス
@yukaicare 日付が書いていても 袋から出す時に見づらいし、 間違えそうだと思っており、 お薬ボックスを自作してみました! これから実用性を確かめますが 日付も確認しやすくなった気がします! #介護#札幌西区#小規模多機能#小規模多機能型居宅介護事業所#お薬#asmr
♬ オリジナル楽曲 – 結快(ゆかい) – 結快(ゆかい)
毎日決まった時間に薬を飲むタイミングを覚えておきたい方には、お薬収納ボックスの活用がオススメです。
空き箱などを再利用して作るこのボックスは、一包ずつ薬を取り出せる仕組みにするのがポイント。
ボックスの中には仕切りをつけて朝や昼、夜ごとに分けても良いでしょう。
薬の名前や飲む時間を書いた小さな札を貼っておけば、わかりやすくなります。
箱のデザインを工夫すれば、部屋の中でも違和感なく使えるインテリアの一部に。
手作りの温かみがあることで薬を飲むことへの抵抗感もやわらぎ、毎日の習慣として続けやすくなるはず。
自分の暮らしに合わせて道具を生み出す発想が高齢者の方の自主性と安心感の両方を支えてくれるアイデアです。
ダンボールで作るお薬ボックス
家にある薬の整理に役立つアイテムを手作りしたいなら、ダンボールで作るお薬ボックスがオススメです。
身近な素材であるダンボールを使って朝や昼、夕と時間帯に合わせた仕切りを作成します。
仕切りには空き箱やアルコール綿の箱を再利用すると、安定感が増して実用性も高まるでしょう。
外側に色紙やマスキングテープなどで装飾を加えると目につきやすくなり、飲み忘れの予防にもつながります。
毎日手に取るものだからこそ、自分の使いやすさに合わせた工夫が生きるこの方法。
日常を自分の手で整える力が形になるアイデアです。
【高齢者向け】デイサービスのレクで作る実用的な工作。アイデアまとめ(61〜70)
フェルトとマジックテープでお薬カレンダー
@toyochan321 83歳のおばぁは お薬の飲み忘れが多くなってきたので、孫がダイソーで1ヶ月分のお薬カレンダーを作りました💗数字はマジックテープで取り外し可能なので、月が変わったら 孫が張り替えてます☺️ 病院で約1ヶ月分のお薬をもらってくるので、朝昼晩のお薬を1日ごとに入れてます! お家にいることが多いので、今日の日付と曜日を確認出来るように、ボケ防止対策!! #おばあちゃん#祖母#祖母と孫#おばあちゃんと孫#ボケ防止#お薬カレンダー
♬ 休日のひとり勉強会 – Reo
薬の飲み忘れを防ぐための工夫として、フェルトとマジックテープを使ったお薬カレンダーは生活の中に自然に溶け込む便利なアイデアです。
曜日ごとにポケットをつけ、日付のフェルトパーツを取り外し式にすれば、毎月繰り返し使えます。
土日だけポケットの色を変えることで、週末の予定の違いにも対応可能。
フェルトの温かみと色の工夫で、日々の薬の管理が負担ではなく楽しみに変わりますよ。
自分の生活リズムに合わせてポケットの配置をアレンジしたり家族と一緒に装飾することで、使う人の個性も反映できます。
薬をただ管理するためだけでなく、暮らしそのものを前向きに彩るためのひとつの手段としてオススメですよ。
3ポケットお薬ポーチ

薬の管理を分かりやすくしたい方にオススメなのが朝や昼、夜の3つのポケットを持つ手作りお薬ポーチです。
CDを使って丸い形を描いたら表布や裏布、中布を用意してカットし、それぞれ縫い合わせていきます。
内部に3つの仕切りをつけ、薬を時間帯ごとに分けて収納できるようにすることで、持ち運びも管理もしやすくなります。
ワンタッチホックを取り付ければ開閉がスムーズで、外出先でもストレスなく使用可能。
市販品にはない使いやすさや自分だけのデザインを取り入れられるのが手作りの魅力です。
生活のリズムに沿って薬を確実に飲むための工夫は健康を守るだけでなく、自分の手で暮らしを整えるという前向きな姿勢にもつながるでしょう。
差し込みポケット付きお薬ケースファイル

薬の管理を楽しく、わかりやすくできる差し込みポケット付きのお薬ケースファイル。
使い終わったクリアファイルをカットして整えたものに、デザインペーパーを厚紙に貼り付けてカラフルに仕上げることで、見た目にも楽しいアイテムになります。
ポケットは飲む時間や曜日ごとに分け、そこに薬を入れて管理します。
全体をリボン付きのヒモでまとめることで、開閉しやすく持ち運びにも対応可能。
薬の量が多い方でもスッキリ整理できるので、服薬のタイミングを逃しにくくなります。
日々の健康を支えるパートナーのような存在として、生活に彩りと安心を与えてくれる手作りアイテムです。