「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(61〜70)
dendrocacagliaSarasvati

1980年代の地下音楽シーンで、伝説として語り継がれる3人組ガールズバンドがSarasvatiです。
彼女たちは1985年に結成され、ポストパンクやニューウェーブといったジャンルの中でも、特に実験的で前衛的なサウンドを追求しました。
メジャーヒットこそありませんが、当時インディーズで発表した2枚の作品は、今や入手困難なレア盤となっています。
商業的な成功とは無縁でしたが、その音楽性は唯一無二。
変拍子と不協和音が絡み合う複雑な曲構成に、スティックの音色が重なるサウンドは、まさに「脱臼したダンスミュージック」。
ありきたりな音楽では物足りない、知的でスリリングな刺激を求める方にこそ触れてほしい世界観。
その奥深い魅力に、きっと心酔してしまうのではないでしょうか?
THIS IS MY HOMETOWNコブクロ

結成の地である大阪やメンバーの故郷への思いが深く込められた、コブクロの温かい1曲です。
ストリートライブ時代を彷彿とさせるアコースティックな音色に、2人の美しいハーモニーが重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。
また、大人になって故郷を離れても心にあり続ける風景、旧友との変わらぬきずなが描かれた歌詞には、自身の思い出がよみがえってくる方も多いのではないでしょうか?
本作はミニアルバム『THIS IS MY HOMETOWN』にリード曲とsちえ収録。
で自分のルーツを再確認したい時に聴きたい、心に染みる1曲です。
電光石火THE BLUE HEARTS

稲妻のような疾走感で、聴く者の心を瞬時に捉えるロックナンバーです。
この楽曲では、未来は誰かに決められるものではなく、白紙のページに自分たちで書き込んでいくものだという力強い決意が歌われています。
現状に甘んじることなく、まだ見ぬ世界へ向かって突き進もうとする衝動が、甲本ヒロトさんの魂の叫びと共にこちらへ流れ込んでくるようです。
本作は1988年11月に発売された名盤『TRAIN-TRAIN』に収められ、後にシングル『ラブレター』のカップリングとしても世に出ました。
何かを始めたい時や現状を打破する勇気が欲しい時に、背中をパワフルに押してくれる1曲ではないでしょうか。
DEAR ALGERNON氷室京介

50代男性からカリスマ的な人気を集めた男性シンガー、氷室京介さん。
BOØWYでももちろんのこと、ソロのアーティストとしても多くの名曲を残してきました。
そんな彼の名曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『DEAR ALGERNON』。
本作はmid1C~hiAというやや広い音域ではあるものの、BPM、つまりテンポが遅いため、全体的には歌いやすい楽曲です。
氷室京介さんの声量を抑えて、こもった声で発声するなら、高音部分も難なく発声できるので、そちらを真似してみるのも良いでしょう。
スターマインDa-iCE

夜空を彩る大輪の花火のような、Da-iCEの2022年を代表する大ヒットナンバー。
一度きりじゃなく、何度も挑戦し続ける強い意志が込められた歌詞は、まさに人生の応援歌といっても過言ではないでしょう!
TikTokでの大流行も納得の、お祭りのような高揚感あふれるサウンドが最高です!
この楽曲は2022年8月に公開され、第64回日本レコード大賞で「優秀作品賞」を受賞しました。
s**t kingzのshojiさんが振り付けを担当した躍動感満点のダンスは、仲間と一緒に踊れば絆が深まることと思います!
Ding DongTOKIO

冬の澄んだ空気を感じさせるサウンドに、信じあう心や絆の大切さを描いた歌詞が重なり、聴く人の心を温めてくれます。
この楽曲は、大切な人への真っすぐな愛情と、ともに過ごせることの喜びが歌われたクリスマスの名ラブソング。
2002年12月に発売され、メンバーの長瀬智也さん主演ドラマ『やんパパ』の主題歌にも起用されたので、当時耳にした方も多いかもしれませんね。
家族で過ごすクリスマスや、寒い帰り道に聴けば、心がほっこり温まりそうです!
This game鈴木このみ

アニソン歌手の鈴木このみさんをご存じですか?
とてもかっこいいのでアニソン好きな方にはぜひ聴いてほしいです!
今回の『This game』は超絶高音が続く上に、なんとラスサビで転調してさらに高くなります。
曲全体の音域はB3~F5と全体的に高めで、全部地声でいこうとすると喉がやられます(笑)。
鈴木さんはうまく裏声も交ぜていますね。
『This game』のようなここまでの高音を出すときは、張り上げるというより響かせるという意識で歌うと気持ち楽になりますよ!
だからといっていきなりは誰でもできないので、まず胸に手を当てて胸が響いているのを確認してみてください。
また、ブレスを忘れてしまうと高い声も出ないので口からたくさん吸ってタイミングを合わせて歌いましょう!





