「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(11〜20)
December Morning松田聖子

1981年にリリースされたアルバム『風立ちぬ』のラストを飾るこの冬のバラードは、粉雪舞う朝のロッジで大切な人の訪れを待つ情景が描かれています。
作詞・松本隆さん、作曲・財津和夫さんという名コンビによる繊細な言葉とメロディが、12月の冷たく澄んだ空気感と室内の温もりを同時に感じさせてくれます。
鈴木茂さんの編曲によるアコースティックな音作りは、派手さを抑えながらも心にじんわりと染み入る仕上がり。
一年の終わりが近づく静かな朝、今年を振り返りながらゆっくりと過ごしたいときにぴったりの1曲です。
ディズニージャズワルツメドレーJacob Koller

ディズニーの世界をジャズに染め上げた、ジェイコブ・コーラーさんによるワルツメドレーです。
『アリス・イン・ワンダーランド』の幻想的な響きから始まり、『いつか王子様が』の優雅なリズム、そして『星に願いを』の温かなメロディーへと続く流れが心を穏やかにつつみ込みます。
時をこえて愛される名曲の新しい表情が楽しめるアレンジです。
繊細なタッチとリズムが美しく、リラックスタイムや静かな夜にぴったり。
ジャズの自由な表現とディズニーの優しさが融合した、癒やしのピアノメドレーです。
デッド・パロディ・ダンスど~ぱみん

踊りながら社会の滑稽さをあぶり出す、エレクトロスウィングナンバーです。
ど~ぱみんさんによる本作は、2025年4月に幕張メッセで開催されたイベント「THE VOC@LOiD 超 M@STER59」にてリリースされたアルバム『Candy Butler』の収録曲。
ハネるリズムとクラブトラックのビートが融合した音像に、ゾンビや滑る日常といった独特なモチーフが織り込まれます。
「踊るふり」を「死なないふり」と表現した、メタな視点かつ皮肉なリリックにやられるんですよね。
日常において矛盾を抱えながら生きている方に刺さると思います。
Dear…西野カナ

離れている時間にあふれる思いを歌った本作は、2009年12月に発売された西野カナさんの8作目のシングル『Dear…/MAYBE』に収録されています。
NTTドコモ「がんばれ受験生 ’09-’10」の公式ソングに起用され、受験生を応援するメッセージも込められた楽曲です。
別れたわけではなくほんの少しの時間会えないだけなのに、もう恋しくてたまらない気持ちがストレートに描かれており、あなたと一緒ならどんな困難も乗り越えられると感じる心情がR&B風味のポップバラードに乗せて表現されています。
遠距離恋愛中の方や、大切な人となかなか会えない寂しさを抱えている方にぜひ聴いてほしい、冬の切ないラブソングです。
デンジマンにまかせろ!成田 賢

1980年の『電子戦隊デンジマン』のエンディングで流れたこの曲は、作詞に小池一夫さん、作曲・編曲に渡辺宙明さん、そして歌唱を成田賢さんが担当した熱い1曲です。
歌詞では地球を脅かすベーダー一味への立ち向かい方を問いかけ、視聴者へ「まかせるんだ」と力強く呼びかける構成になっています。
ブラスの躍動感とヴォコーダー処理された電子音が番組タイトルの「電子」を音で体現し、成田さんの骨太な歌声が子どもから大人まで引き込む魅力を持っています。
日本コロムビアから3月に発売されたシングルで、オープニングの『ああ電子戦隊デンジマン』とカップリングされた形でリリースされました。
正義のヒーローに憧れる子どもはもちろん、特撮黄金期の熱量を懐かしむ大人にもおすすめしたい名曲です。
DESTINYねごと

テレビアニメ『銀魂°』のエンディングテーマとして起用された2015年6月のシングル曲は、ねごとの音楽性を象徴する1曲です。
グルーヴィーなリズムに乗せたシンセサウンドと、蒼山幸子さんの透明感あふれる歌声が心地よく響きます。
運命という大きなテーマを軸に、迷いながらも前に進もうとする主人公の姿を描いた歌詞は共感を呼ぶでしょう。
サビで繰り返されるキーワードが耳に残り、何度も聴きたくなる中毒性がありますね。
本作は後にアルバム『ETERNALBEAT』にも収録され、ねごとが踊れる要素とバンドサウンドを融合させた時期の代表曲として知られています。
疾走感と爽快感をあわせ持つ、エモーショナルなポップチューンです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(21〜30)
伝説の少女観月ありさ

1991年5月にリリースされたデビューシングルは、尾崎亜美さんが作詞作曲を手掛けたミディアムテンポの楽曲です。
少女がいつかきらめく物語の主人公になりたいと夢見る姿を描いたこの曲は、14歳という年齢を超えた成熟した歌唱と優美なメロディで、第33回日本レコード大賞新人賞に輝きました。
キリンビバレッジ シャッセのCMソングとしてお茶の間の話題をさらい、オリコン最高5位を記録。
歌手としての確かな第一歩を刻んだこの作品は、夢を追いかけるすべての人の背中を押してくれる、永遠の応援歌として今も色あせません。





