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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?

カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!

そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。

「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(11〜20)

dendrocacagliaSarasvati

1980年代の地下音楽シーンで、伝説として語り継がれる3人組ガールズバンドがSarasvatiです。

彼女たちは1985年に結成され、ポストパンクやニューウェーブといったジャンルの中でも、特に実験的で前衛的なサウンドを追求しました。

メジャーヒットこそありませんが、当時インディーズで発表した2枚の作品は、今や入手困難なレア盤となっています。

商業的な成功とは無縁でしたが、その音楽性は唯一無二。

変拍子と不協和音が絡み合う複雑な曲構成に、スティックの音色が重なるサウンドは、まさに「脱臼したダンスミュージック」。

ありきたりな音楽では物足りない、知的でスリリングな刺激を求める方にこそ触れてほしい世界観。

その奥深い魅力に、きっと心酔してしまうのではないでしょうか?

THIS IS MY HOMETOWNコブクロ

結成の地である大阪やメンバーの故郷への思いが深く込められた、コブクロの温かい1曲です。

ストリートライブ時代を彷彿とさせるアコースティックな音色に、2人の美しいハーモニーが重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。

また、大人になって故郷を離れても心にあり続ける風景、旧友との変わらぬきずなが描かれた歌詞には、自身の思い出がよみがえってくる方も多いのではないでしょうか?

本作はミニアルバム『THIS IS MY HOMETOWN』にリード曲とsちえ収録。

で自分のルーツを再確認したい時に聴きたい、心に染みる1曲です。

Days of Love竹内まりや

竹内まりや – Days of Love [Full ver] (Official Music Video)
Days of Love竹内まりや

夫である山下達郎さんと約43年ぶりに共作したことで、多くのファンを喜ばせたミドルテンポのラブソング。

2024年10月に発売されたアルバム『Precious Days』に収録されたこの楽曲は、浅田真央さんが出演する寝具メーカー、エアウィーヴのCMソングとして起用されました。

心安らぐメロディと、全てを包み込むような竹内まりやさんの優しい歌声が、穏やかな愛の日々を彩ります。

ともに過ごしてきた時間の尊さや、何気ない日常にこそ宿る幸せを再確認させてくれるのではないでしょうか。

大切な人とのドライブや、一日の終わりにリラックスしたい時のBGMにぴったり。

本作を聴けば、普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちも素直に湧き上がってきそうです。

DEAR ALGERNON氷室京介

50代男性からカリスマ的な人気を集めた男性シンガー、氷室京介さん。

BOØWYでももちろんのこと、ソロのアーティストとしても多くの名曲を残してきました。

そんな彼の名曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『DEAR ALGERNON』。

本作はmid1C~hiAというやや広い音域ではあるものの、BPM、つまりテンポが遅いため、全体的には歌いやすい楽曲です。

氷室京介さんの声量を抑えて、こもった声で発声するなら、高音部分も難なく発声できるので、そちらを真似してみるのも良いでしょう。

できっこないをやらなくちゃサンボマスター

サンボマスター / できっこないを やらなくちゃ MUSIC VIDEO
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

挑戦する気持ちを駆り立てる熱いメッセージが込められた楽曲です。

どんな困難にぶつかっても前向きに立ち向かう勇気と、自分の可能性を信じ続ける強さを歌ったこの作品は、聴く人の心を揺さぶる力強いロックサウンドが特徴です。

2010年に日産自動車「セレナ」のCMソングとして親しまれ、2022年には映画『チア☆ダン』のイメージソングにも起用されています。

夏のフェスでは盛り上がる1曲としてファンに愛されています。

部活動や受験勉強で壁にぶつかったとき、新しいことにチャレンジするとき、そして何かを諦めそうになったときに背中を押してくれる応援歌として多くの人に愛され続けています。