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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?

カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!

そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。

「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(1〜10)

dearNEW!大江千里

街の雑踏で昔の恋人の面影を見つけ、胸がキュッとなる。

そんな切ない情景が目に浮かぶポップバラードです。

ただ感傷に浸るだけでなく、別れた相手への感謝も感じさせる優しい視線が、千里さんならではの美しいメロディで紡がれていきます。

本作は1990年7月に発売され、スズキ「カルタス」のCMソングとしても親しまれました。

同年、初のチャート1位に輝いた名盤『APOLLO』の先行シングルで、ストリングスやホーンが彩る洗練されたサウンドも印象的。

都会の夜景を眺めながら思い出に浸りたいとき、きっと心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

電光刹歌NEW!かめりあ

電光刹歌 – かめりあ (feat. 初音ミク) [From ソニックレーシング クロスワールド]
電光刹歌NEW!かめりあ

猛烈なスピード感に圧倒される、超高速エレクトロチューンです。

かめりあさんによる作品で、2025年9月に公開されました。

この楽曲は、SEGAのゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』とのコラボレーション作で、二つの世界のキャラクターが競い合い、そして共に走る「競奏・協走」がテーマ。

歌詞からは、ライバルと火花を散らしながらも、その速さの中で互いを認め合い、共鳴していく高揚感が伝わってきます。

かめりあさんらしい超絶技巧のサウンドも、疾走感を演出していて最高なんですよね。

気分を盛り上げたい時や、ドライブのお供にぜひ聴いてみてください!

DearBUDDiiS

BUDDiiS「Dear」Official Music Video
DearBUDDiiS

メンバー自らが制作に携わるDIYスタイルで注目を集めているダンス&ボーカルグループ、BUDDiiS。

『Dear』はグループの結成記念日である2025年9月16日にリリースされた、ファンへの感謝を伝える贈り物のような楽曲です。

優しく穏やかなメロディーに、メンバーの温かい歌声とラップが巧みに絡み合います。

どんな時も隣で寄り添い、守り続けるという誠実なメッセージが描かれたリリックは、多くの方がご自身の大切な存在を思い浮かべてしまうでしょう。

あなたに寄り添うハートフルなポップチューンです。

「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(11〜20)

DAYSFLOW

FLOW「DAYS」MUSIC VIDEO (TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』オープニングテーマ)
DAYSFLOW

壮大なストリングスと疾走感あふれるビートが、まるで空を駆け抜けるような高揚感を与えてくれるFLOWの代表曲。

2005年6月に発売された本作には、過ぎ去る季節のなかで、大切な人と見た夢を決して忘れないという、切なくも力強いメッセージが込められています。

アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニングテーマとして大ヒットし、オリコン週間ランキングで初登場3位を記録しました。

過去を振り返りながらも前を向きたいとき、本作を聴けばきっと背中を押される、そんな魅力にあふれた1曲ですね。

DAY feat. PUNPEENulbarich

Nulbarich – DAY feat. PUNPEE (Official Music Video)
DAY feat. PUNPEENulbarich

JQさんを中心人物とし、洗練されたサウンドで知られるNulbarich。

ラッパーのPUNPEEさんを客演に迎えたこの楽曲は、2023年8月にリリースされ、アルバム『The Roller Skating Tour』にも収録されています。

JQさんの心地よいボーカルと、PUNPEEさんのシニカルなラップが対話するようなアンサンブルが秀逸ですよね。

人間らしい愛の形を問いかけるリリックにはぜひじっくりと耳を傾けてみてほしいと思います。

夜道を散歩しながら物思いにふけるひとときに寄り添ってくれる、都会的でメロウなナンバーです。

DejavuLUNA SEA

切れ味鋭いギターと疾走するリズムが、聴く者の心を瞬時につかむロックナンバー。

LUNA SEAが1992年5月に発売したメジャーデビューアルバム『IMAGE』に収録された楽曲です。

そのスリリングな世界観は、作詞をRYUICHIさん、作曲をSUGIZOさんが手がけたことで生まれ、バンド特有のダークで官能的な雰囲気と合わさり、切迫した緊張感を増大させてくれます。

終わらない既視感のループに囚われ、自己を失っていく焦燥感。

まるで出口のない迷路で同じ景色を繰り返し見るような感覚に、胸が締めつけられます。

2007年12月の一夜限りの復活公演のタイトルにもなったこの楽曲は、まさにバンドの核となる存在。

初期の鋭利な魅力に触れたい時にぜひとも聴いてほしい一曲です。

Dead ENDFaylan

[Official Video] Faylan – Dead END – 飛蘭
Dead ENDFaylan

クールでセクシーなビジュアルからは想像もつかないほど、挑戦的でパワフルな歌声が魅力のFaylanさん。

埼玉県熊谷市の出身で、アニメソングやゲームソングの世界で活躍しています。

幼い頃から歌とダンスを学び、その実力は折り紙付きです。

2009年7月、テレビアニメ『CANAAN』のオープニング主題歌『mind as Judgment』でメジャーデビューを飾ると、オリコン14位を記録する華々しいスタートを切りました。

どんな激しいロックサウンドにも負けない、魂を揺さぶるような歌唱力は圧巻ですよ!

2016年には病による長期休養を乗り越えて復帰しており、その不屈の精神が歌声にさらなる深みを与えていますよね。

エネルギッシュな女性ボーカルを求めている方に、まず聴いてみてほしいシンガーです。