「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(1〜10)
DestinationNEW!Janne Da Arc

デジタルサウンドと激しいバンドアンサンブルが融合した、疾走感あふれるロックナンバー!
たとえ視界が闇に閉ざされるような困難な状況でも、自らが定めた目的地へと突き進む強い意志が表現されています。
未来への不安や迷いを乗り越え、輝きをつかもうとする力強いメッセージに刺激をもらえますよね。
この楽曲は2006年2月に両A面シングルの1曲として公開され、オリコン初登場2位を記録しました。
Xbox 360用ゲーム『Over G』のテーマソングにも起用され、宇宙を疾走するような世界観がゲームと見事に合致。
何か大きな決断を前にして臆してしまいそうな時、本作がきっと背中を押してくれるはずです。
電光石火THE BLUE HEARTS

稲妻のような疾走感で、聴く者の心を瞬時に捉えるロックナンバーです。
この楽曲では、未来は誰かに決められるものではなく、白紙のページに自分たちで書き込んでいくものだという力強い決意が歌われています。
現状に甘んじることなく、まだ見ぬ世界へ向かって突き進もうとする衝動が、甲本ヒロトさんの魂の叫びと共にこちらへ流れ込んでくるようです。
本作は1988年11月に発売された名盤『TRAIN-TRAIN』に収められ、後にシングル『ラブレター』のカップリングとしても世に出ました。
何かを始めたい時や現状を打破する勇気が欲しい時に、背中をパワフルに押してくれる1曲ではないでしょうか。
でていけー!!!!cosMo@暴走P

心の中に居座る相手へ「あっちへ行って!」と叫びながらも、本心では「そばにいて!」と願ってしまう、そんな天邪鬼で愛らしい恋心を歌った作品です。
cosMo@暴走Pさんが2025年7月に公開したこの楽曲。
目まぐるしいサウンドに乗せて言葉遊び満載の歌詞をまくし立てる、その組み合わせがcosMo@暴走Pさんらしくて秀逸。
一見強気な態度も、好きな人と思うあまりの裏返しだと分かると、たまらなく愛おしく感じませんか?
でんぱ どりる わんにゃー☆三キノシタ

2025年7月に公開された、キノシタさんによるポップでアグレッシブな1曲です。
重音テトSV、音街ウナ、鏡音リンの3人が歌い上げる本作は、まるで遊園地のアトラクションのよう!
歌の高速パートやユニゾンのハーモニー、ハイテンションなサウンドアレンジが「難しいことは忘れて今を楽しもう!」という気分にさせてくれます。
とにかく元気になりたい時や作業に弾みをつけたい時に、ぜひ聴いてみてくださいね。
出会いは成長の種ケツメイシ

人生の節目で出会う人々との関わりが、自分を成長させる種になる。
そんな温かいメッセージが、ケツメイシらしい優しいラップにのって心に響く1曲です。
この楽曲は、2011年3月に発売され、オリコン週間チャート1位を獲得したアルバム『ケツノポリス7』に収録されています。
これまでの人生を彩ってきた人々との出会いを振り返る歌詞に、思わず自分の経験を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?
新たな門出のときや、ふと立ち止まって周りの人への感謝を伝えたいときに、ぜひ聴いてほしい名曲です。