「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(71〜80)
DAYBREAK’S BELLL’Arc〜en〜Ciel

壮大なメロディと深いメッセージ性を持つこの曲は、視聴者の心に深く刻まれた珠玉のロック曲です。
L’Arc~en~Cielの独特なサウンドと、反戦のメッセージや人類愛をテーマにした歌詞が見事に調和した作品となっています。
ドラムとギターの複雑なリズムパターンと、インディーズ時代を思わせる若々しいアレンジも印象的です。
2007年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『機動戦士ガンダム00』の第1期オープニングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
アルバム『KISS』にも収録され、ロックファンからアニメファンまで幅広い層の心をつかみました。
アニメやガンダムシリーズを愛した世代の方々には、より深い共感とともに心に響く1曲となっているはずです。
DISTRESSHysteric Lolita

人気ファッション誌「KERA」主催のガールズバンドプロジェクトから誕生したHYSTERIC LOLITA。
520名の中から選ばれた5人組のバンドは、ネオ・ゴシック・ロックを標榜し、原宿系ファッションと融合した独自の世界観で注目を集めました。
2014年5月に原宿アストロホールでのデビューライブを皮切りに、同年には台湾でのライブを開催。
翌年にはフランス・パリやイギリス・ロンドンでも精力的に活動を展開し、日本テレビ系『バズリズム』のタイアップを手がけるなど、国内外で存在感を示しました。
2016年にはメンバーチェンジを経験し、2017年3月に惜しまれつつも解散。
いまなお、個性的なサウンドと独創的なビジュアルで多くのファンを魅了し続けている彼女たちの音楽は、ロックとファッションの融合に関心のある方にぴったりです。
出会った頃のようにEvery Little Thing

1990年代のJ-POPシーンをけん引した音楽ユニットEvery Little Thing。
ロックやポップスを基調とした独自の楽曲をリスナーに届けています。
彼らが1997年にリリースした『出逢った頃のように』は、パートナーへの恋心が新たにめばえる楽曲です。
華やかなシンセの音色がダイナミックに響きます。
持田香織さんの透き通る歌唱がピュアな恋心を思い出させてくれますね。
海辺や砂浜でのデートにマッチした夏の恋を描いた楽曲です。
大人になった今こそ聴いてみてください。
Dear中島美嘉

失われた大切な人への思いを歌った中島美嘉さんの楽曲。
優しく透き通るような歌声で紡がれる歌詞には、もう二度と会えない人への深い愛情と、その人との思い出が詰まっています。
2011年4月にリリースされ、映画『八日目の蝉』の主題歌としても話題を集めました。
約半年の休養を経て復帰した中島美嘉さんにとって、この曲は新たな出発点となりました。
大切な人を失った悲しみに向き合いたいとき、空を見上げながら聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
ですから、灼けました笹川真生

現代的なハイパーポップとも共振するキャッチーさと独特のねじれたサウンド、内省的なリリックとナイーブな歌声がリスナーの心に強烈な印象を残す楽曲です。
奇才とも称される個性派シンガーソングライター、笹川真生さんが2025年4月にリリースしたアルバム『STRANGE POP』のタイトル名を体現するようなこちらの『ですから、灼けました』は、アルバムリリース前の先行曲として同年3月に公開されました。
エフェクト加工された歌声とエレクトロビートは、一般的なJ-POPとは違ったアプローチで慣れてない人にとっては取っつきづらいと感じるかもしれませんが、ボカロに慣れている方であればおそらくなじみやすい曲で、メロディ自体はポップで実は歌いやすいため、曲の展開さえ覚えてしまえばカラオケでも十分歌いこなせますよ。
This Is MeThe Greatest Showman

力強いパワーバラッドとして多くの人々に愛されている楽曲です。
2017年12月に発売されたアルバム『The Greatest Showman: Original Motion Picture Soundtrack』に収録された1曲で、ポップとショーチューンを融合させた壮大なサウンドが魅力です。
自己肯定と多様性の大切さを伝えるメッセージ性の高い作品で、2018年のゴールデングローブ賞で最優秀オリジナル楽曲賞を受賞しました。
映画『The Greatest Showman』のサウンドトラックとして使用され、P.T.バーナムのサーカス団員たちが自分たちの存在価値を高らかに宣言する場面で印象的に使われています。
組体操の演技では、力強い曲調と前向きなメッセージが団結力を高め、演技の迫力を引き出してくれる素晴らしい1曲です。
DEJA VUDave Rodgers

イタリア出身のDAVE RODGERSさんによる、走り出したくなるようなエネルギッシュなユーロビート。
158BPMの疾走感あふれるリズムと、情熱的なボーカルが織りなす壮大なサウンドが魅力的な一曲です。
1999年11月に収録アルバム『Super Eurobeat Presents Euromach 2』で発売された本作は、アニメ『頭文字D』のセカンドステージ第13話でタイアップとして使用されました。
峠でのドリフトレースと完璧にマッチした楽曲として、多くのファンの心をつかんでいます。
夜のドライブやスポーツをする時など、アドレナリンが必要な時にピッタリの1曲。
心を高ぶらせたい瞬間に、ぜひ聴いていただきたい作品です。





