「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(31〜40)
DISTRESSHysteric Lolita

人気ファッション誌「KERA」主催のガールズバンドプロジェクトから誕生したHYSTERIC LOLITA。
520名の中から選ばれた5人組のバンドは、ネオ・ゴシック・ロックを標榜し、原宿系ファッションと融合した独自の世界観で注目を集めました。
2014年5月に原宿アストロホールでのデビューライブを皮切りに、同年には台湾でのライブを開催。
翌年にはフランス・パリやイギリス・ロンドンでも精力的に活動を展開し、日本テレビ系『バズリズム』のタイアップを手がけるなど、国内外で存在感を示しました。
2016年にはメンバーチェンジを経験し、2017年3月に惜しまれつつも解散。
いまなお、個性的なサウンドと独創的なビジュアルで多くのファンを魅了し続けている彼女たちの音楽は、ロックとファッションの融合に関心のある方にぴったりです。
DifferentBAND-MAID

メイド服を着た女性メンバーによるハードロックという斬新なコンセプトで注目を集めているBAND-MAID。
2013年に結成され、SAIKIさんと小鳩ミクさんとによるツインボーカル体制で、個性の異なる歌声を巧みに組み合わせた表現力豊かなパフォーマンスを展開しています。
ハードロックやメタルを基調としながら、パンクやオルタナティブなどの要素も取り入れた迫力のサウンドは、メイド服というビジュアルとの意外性も相まって、海外でも高い評価を受けています。
2023年にはアメリカの音楽フェス「Lollapalooza」に出演を果たすなど、国際的な活躍も目覚ましいバンドです。
力強いギターリフと卓越した演奏技術、そしてメロディアスなハーモニーを求める音楽ファンに強くお勧めできる存在と言えるでしょう。
DistanceGANGLION

多彩な音楽的背景を持つメンバーが集結し、2010年に結成されたGANGLION。
ポップス、ロック、メタル、エモーショナル、パンクなど、様々なジャンルを融合させた唯一無二のサウンドで注目を集めました。
アルバム『WORLD』は初回プレス完売、アルバム『RISING』ではタワーレコードJ-POPランキング1位を獲得。
さらに、ゆよゆっぺ氏をプロデューサーに迎えたアルバム『INFINITY』では、ポップとラウドミュージックを巧みに調和させた革新的なサウンドを展開。
2015年にはヨーロッパ5カ国を巡るツアーを敢行し、着物姿でのパフォーマンスは現地で絶賛を浴びました。
ジャンルの垣根を超えた独創的なサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスを求める音楽ファンにおすすめのバンドです。
ですから、灼けました笹川真生

現代的なハイパーポップとも共振するキャッチーさと独特のねじれたサウンド、内省的なリリックとナイーブな歌声がリスナーの心に強烈な印象を残す楽曲です。
奇才とも称される個性派シンガーソングライター、笹川真生さんが2025年4月にリリースしたアルバム『STRANGE POP』のタイトル名を体現するようなこちらの『ですから、灼けました』は、アルバムリリース前の先行曲として同年3月に公開されました。
エフェクト加工された歌声とエレクトロビートは、一般的なJ-POPとは違ったアプローチで慣れてない人にとっては取っつきづらいと感じるかもしれませんが、ボカロに慣れている方であればおそらくなじみやすい曲で、メロディ自体はポップで実は歌いやすいため、曲の展開さえ覚えてしまえばカラオケでも十分歌いこなせますよ。
DEJA VUDave Rodgers

イタリア出身のDAVE RODGERSさんによる、走り出したくなるようなエネルギッシュなユーロビート。
158BPMの疾走感あふれるリズムと、情熱的なボーカルが織りなす壮大なサウンドが魅力的な一曲です。
1999年11月に収録アルバム『Super Eurobeat Presents Euromach 2』で発売された本作は、アニメ『頭文字D』のセカンドステージ第13話でタイアップとして使用されました。
峠でのドリフトレースと完璧にマッチした楽曲として、多くのファンの心をつかんでいます。
夜のドライブやスポーツをする時など、アドレナリンが必要な時にピッタリの1曲。
心を高ぶらせたい瞬間に、ぜひ聴いていただきたい作品です。