「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(21〜30)
出来心ポリスピカデリー

『キレキャリオン』の作者としても知られているボカロP、ポリスピカデリーさんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
本作が描くのは、ふとした衝動によって揺れ動く、危うくも繊細な心模様。
感情と理性の間で揺れる主人公の姿が目に浮かびます。
そして箱庭コトのブレス混じりの歌声が、そのどうしようもない気持ちと絶妙にマッチしているんですよね。
きらめく夜景を眺めながら物思いにふける、なんて時間にもぴったりではないでしょうか。
DEBUと言われて仲宗根泉

HYのメンバーとして透明感のある声でシーンをわかせる仲宗根泉さん。
バラードのイメージが強い彼女ですが、2017年にライザップとのタイアップで披露したこの曲は、体重や体型への葛藤と向き合う内容をまっすぐに歌い上げた作品です。
ゴスペル風のコーラスが壮大に響くなか、ダイエットの日々がつづられていくのですが、しっとりとした曲調と歌詞のギャップがどことなく笑いを誘います。
パパイヤ鈴木さんが振付を担当したミュージックビデオも印象的で、カラオケでネタとして歌い上げれば盛り上がること間違いなしです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(31〜40)
dear大江千里

街の雑踏で昔の恋人の面影を見つけ、胸がキュッとなる。
そんな切ない情景が目に浮かぶポップバラードです。
ただ感傷に浸るだけでなく、別れた相手への感謝も感じさせる優しい視線が、千里さんならではの美しいメロディで紡がれていきます。
本作は1990年7月に発売され、スズキ「カルタス」のCMソングとしても親しまれました。
同年、初のチャート1位に輝いた名盤『APOLLO』の先行シングルで、ストリングスやホーンが彩る洗練されたサウンドも印象的。
都会の夜景を眺めながら思い出に浸りたいとき、きっと心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
DearBUDDiiS

メンバー自らが制作に携わるDIYスタイルで注目を集めているダンス&ボーカルグループ、BUDDiiS。
『Dear』はグループの結成記念日である2025年9月16日にリリースされた、ファンへの感謝を伝える贈り物のような楽曲です。
優しく穏やかなメロディーに、メンバーの温かい歌声とラップが巧みに絡み合います。
どんな時も隣で寄り添い、守り続けるという誠実なメッセージが描かれたリリックは、多くの方がご自身の大切な存在を思い浮かべてしまうでしょう。
あなたに寄り添うハートフルなポップチューンです。
DAY feat. PUNPEENulbarich

JQさんを中心人物とし、洗練されたサウンドで知られるNulbarich。
ラッパーのPUNPEEさんを客演に迎えたこの楽曲は、2023年8月にリリースされ、アルバム『The Roller Skating Tour』にも収録されています。
JQさんの心地よいボーカルと、PUNPEEさんのシニカルなラップが対話するようなアンサンブルが秀逸ですよね。
人間らしい愛の形を問いかけるリリックにはぜひじっくりと耳を傾けてみてほしいと思います。
夜道を散歩しながら物思いにふけるひとときに寄り添ってくれる、都会的でメロウなナンバーです。
Dead ENDFaylan

クールでセクシーなビジュアルからは想像もつかないほど、挑戦的でパワフルな歌声が魅力のFaylanさん。
埼玉県熊谷市の出身で、アニメソングやゲームソングの世界で活躍しています。
幼い頃から歌とダンスを学び、その実力は折り紙付きです。
2009年7月、テレビアニメ『CANAAN』のオープニング主題歌『mind as Judgment』でメジャーデビューを飾ると、オリコン14位を記録する華々しいスタートを切りました。
どんな激しいロックサウンドにも負けない、魂を揺さぶるような歌唱力は圧巻ですよ!
2016年には病による長期休養を乗り越えて復帰しており、その不屈の精神が歌声にさらなる深みを与えていますよね。
エネルギッシュな女性ボーカルを求めている方に、まず聴いてみてほしいシンガーです。
デイジーレイニーJIJIM

山梨県出身のメンバーを中心に活動するバンド、JIJIM。
ロックを基盤としつつ、ポップやジャズなど多彩なジャンルを織り交ぜた音楽性が魅力です。
2022年5月に活動を始め、翌2023年6月には1stアルバム『ルートビア!!!』をリリース。
全国10局以上のラジオでパワープレイを獲得した『カラスフライト』や、都留文科大学の記念ムービーに提供した『スタンドバイユー』などが知られていますよね。
歌詞タイトルをすべてカタカナで統一しているのは、聴き手に自由な解釈を楽しんでほしいというこだわりからなのだとか。





