「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(61〜70)
でいどりーむ豆カカオ

チルなヒップホップとローファイサウンドが織りなす、魅力的なラブソングです。
豆カカオさんが手がけた本作は2024年5月に公開された楽曲で、韻を踏んだ歌詞とかわいらしい編曲が見事に調和しています。
日常の中での小さな逃避行がテーマで、聴くと心が安らぐような仕上がり。
実写とイラストを組み合わせたMVでは、田舎でのデートの雰囲気が優しく描かれています。
家族や大切な人との思い出を振り返りたいとき、穏やかな気持ちで過ごしたいときにぴったり。
素直な気持ちを伝えられない人の背中を、そっと押してくれる1曲です。
でもね、たまにはimase

忙しい日常生活のなかで一息つくことの大切さを静かに伝えてくれるimaseさんの楽曲です。
慌ただしい毎日に追われて、ゆっくりと空を眺める余裕もないという現代人の心情を優しく包み込む、心地よいメロディと温かな歌声が印象的です。
2022年7月にリリースされ、JTの企業広告「ひといき習慣シリーズ」のCM主題歌として書き下ろされた本作は、1st EP『POP CUBE』に収録され、話題を呼びました。
自分の心と向き合う時間を作りたいときや、頑張り過ぎてしまった日の帰り道に、心を落ち着かせたい方にオススメです。
デバッグドラッグルシノ

ルシノさんが手がけた『デバッグドラッグ』はもともと2024年にリリースされたアルバム『Hateful Star』の収録曲で、2025年に重音テト版がMV公開されました。
アップテンポなエレクトロポップサウンドに乗せて、社会規範への疑問を投げかけていきます。
表面的な正義を批判しながらも、現実世界の複雑さを浮き彫りにする歌詞世界が深いんです。
気分をリセットしたいときにぴったりなアッパーチューンを、ぜひ!
でもね水野あつ

切ない思いが透き通った歌声とピアノの旋律に乗って心に染み入るバラード曲です。
水野あつさんが手がけた本作は、2021年12月に公開されました。
失うことへの恐れと、それでも愛する人への思いを手放せない主人公の葛藤が描かれています。
『生きる』『独り夜がり』『月は綺麗なのに』など数々の楽曲を世に送り出してきた、水野あつさんならではの繊細な表現力が光る作品。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
DEVELOP三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERSの楽曲は、未来へ向かって進化し続ける姿勢を感じさせるダンスポップ調のナンバー。
イントロとサビのフレーズが印象的で、バラのモチーフを取り入れた歌詞が心に響きます。
現状に満足せず、理想を追求し続ける姿勢が描かれており、困難や葛藤を乗り越えた先にある成長への思いが伝わってきますね。
2024年11月6日にデジタルシングルとしてリリースされ、11月13日発売のアルバム『ECHOES of DUALITY』のリードトラックとなっています。
本作のミュージックビデオでは、テーマパーク「JSB BASE」を舞台に幻想的な世界観が表現されており、世界的な振付師シエナ・ララゥさんとのコラボレーションによる新たなパフォーマンスも見どころです。
自分らしさを追求したい人や、変化を恐れず成長したい人にぴったりの1曲となっていますよ。