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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?

カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!

そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。

「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(111〜120)

でもね水野あつ

でもね feat.可不 – 水野あつ
でもね水野あつ

切ない思いが透き通った歌声とピアノの旋律に乗って心に染み入るバラード曲です。

水野あつさんが手がけた本作は、2021年12月に公開されました。

失うことへの恐れと、それでも愛する人への思いを手放せない主人公の葛藤が描かれています。

『生きる』『独り夜がり』『月は綺麗なのに』など数々の楽曲を世に送り出してきた、水野あつさんならではの繊細な表現力が光る作品。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください。

DestroyerTHE STARBEMS

THE STARBEMS – Destroyer(Official Music Video)
DestroyerTHE STARBEMS

THE STARBEMSによる楽曲です。

10周年を記念して制作されたこの曲は、メタリックなイントロから始まり、エモーショナルなシャウトを経て、サビではポップな展開に広がるデジタル・メロディック・ハードコアチューンです。

自己破壊と自己救済のテーマを探求する歌詞は、個人の責任感や自由を求める呼びかけが印象的ですね。

本作は2023年11月にリリースされたアルバム『Gazillion』のリードシングルとして位置づけられています。

ライブハウスでも映えるアグレッシブかつポップな特徴を持つ本作は、コピーバンドの方々にもぴったりの1曲ではないでしょうか。

DESIRE中森明菜

熱い恋心をテーマに、燃えるような情熱を歌い上げる中森明菜さんの代表曲です。

1986年2月、テレビCMソングとしてオンエアされた本作は、その後シングルとしてリリースされ大ヒットを記録。

中森明菜さんは本作で2年連続の日本レコード大賞受賞を果たし、20歳の若さで歌手としての地位を確立しました。

ドラマティックな表現力とパワフルなボーカルが際立つ本作は、カラオケで盛り上がりたいときや、昭和の名曲に触れたいときにオススメです。

和装をモダンにアレンジした衣装や、野球のピッチングからヒントを得たという独創的な振り付けにも注目してみてくださいね。

デザートトーク伊根

抽象的な歌詞と洗練された音像で、聴き手の想像力を刺激する作品です。

伊根さんによる楽曲で、2020年5月に公開されました。

バンドサウンドを基調にしたスタイリッシュな曲調、IAの透明感ある歌声が不可思議な雰囲気を演出しています。

「意味のないこと」に思いをはせる、哲学的なメッセージ性を持った歌詞も魅力。

人生について考えたい時に聴くといいかもしれません。

電気予報稲葉曇

稲葉曇『電気予報』feat. 初音ミク
電気予報稲葉曇

浮遊感と緊張感が絶妙に混ざり合うボカロ曲です。

『ロストアンブレラ』などのヒットで知られる稲葉曇さんによる作品で、2023年10月に公開されました。

初音ミクと『ポケットモンスター』シリーズのコラボレーション企画「Project VOLTAGE」の一環として制作。

どこかはかなさを感じさせるテクノロックサウンドに、情緒ある歌詞を乗せたスタイルが特徴的。

ポケモンのゲーム内BGMを巧みに取り入れたアレンジは、プレイしたことがあるなら響くはず。

聴くたびに新たな発見があると思いますよ!

デロデロデロデcosMo@暴走P

デロデロデロデ – cosMo@暴走P feat.初音ミク
デロデロデロデcosMo@暴走P

圧倒的なスピード感、BPM変化を多用した実験的な構成がクセになります!

cosMo@暴走Pさんによる作品で、2025年2月にリリース。

まずは、いつ次の展開が来るのかまったくわからない感じが最高。

歌詞は音楽をスライムで例えており、先ほど書いたBPMの速い遅いがそれぞれのパート、スライムがどれぐらい硬いかやわらかいか、に対応しています。

cosMo@暴走Pさんにしか作れない世界観を、ぜひチェック!

This Is loveSMAP

SMAP “this is love” 余興練習風景 by SKT
This Is loveSMAP

2016年に惜しくも解散してしまったSMAPの45枚目のシングル曲。

当時の「SMAPxSMAP」のテーマソングでしたよね。

この楽曲はなんと音楽ユニットのラブサイケデリコからの提供だそうです。

聴いてみるとどことなくそんな感じがしますよね。

ラブサイケデリコのセルフカバーもかなり良いのでぜひ。