「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(31〜40)
Discord-disco十明

きらびやかなディスコサウンドの上で、どこか不穏で妖艶なメロディーが踊る、洗練された一曲。
映画『すずめの戸締まり』の主題歌ボーカル抜てきで注目を集めたシンガーソングライター、十明さんによる作品です。
この楽曲は、華やかな場の熱狂とは裏腹に感じる疎外感や、他者との埋まらない距離を歌っているのではないでしょうか。
ささやくような気だるい歌声が、クールなグルーヴと相まって甘美な違和感を生み出していますよね。
2023年10月にリリースされた本作は、デビュー曲に続きRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースを手がけたことでも知られています。
一人で音楽に浸りたい夜にも、少し背伸びした空間を演出したい時にもフィットする、珠玉のダークポップです。
デート斎藤壮馬

山梨県出身で、声優としても大活躍中の斎藤壮馬さん。
『アイドリッシュセブン』の九条天役などでおなじみですね。
2017年にシングル『フィッシュストーリー』でアーティストデビュー。
J-POPを軸にUKロックなどオルタナティブな要素を取り入れた音楽性で独自の立ち位置を築いています。
2021年の第16回声優アワードで歌唱賞を受賞した実力は本物で、自身で作詞作曲も手がける多才ぶりには驚かされますね。
繊細で甘い歌声と文学的な世界観が魅力で、声優ファンはもちろん、内省的な音楽が好きな人からも支持されています。
THIS IS ME:I石井蘭

幼少期からダンスを学び、卓越したパフォーマンスで注目を集める埼玉県出身のパフォーマー、石井蘭さん。
2019年からガールズパフォーマンスユニットGirls²のメンバーとして活動し、テレビドラマ『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』への出演でも知られていますよね。
その後、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に挑戦し、最終順位9位でデビューが決定。
2024年4月にガールズグループME:Iの一員としてシングル『MIRAI』で新たな一歩を踏み出しました。
得意のポッピンを軸にしたキレのあるダンスと安定した歌唱力は、グループのパフォーマンスを力強く支えています。
サブリーダーも務める彼女の、ステージで輝く姿と責任感の強さに心ひかれる方も多いのではないでしょうか。
Day After Tomorrow64DX

夜の高速道路を走るドライブのおともにオススメしたいのは、4人組音楽プロジェクト・64DXによる楽曲です。
この楽曲は、アルバム『64DX』でも注目を集めた彼らが2025年8月に公開した作品です。
疾走感のある心地よいビートと、叙情的なピアノのメロディが織りなすサウンドがたまりません。
明日への複雑な想いを描いているかのようなnessさんのメロディアスなラップは、聴く人の心にそっと寄りそってくれるでしょう。
2025年9月には渋谷でリリースパーティが開催されるなど、現場での支持も厚い本作。
チルな雰囲気と駆け抜ける爽快感をあわせ持つエモーショナルな一曲は、夜景を眺めながらのひとり時間にぴったりな仕上がりです。
Discommunication9mm Parabellum Bullet

鋭利なギターリフと性急なビートが、まるで弾丸のように鼓膜を貫くロックバンド、9mm Parabellum Bullet。
ポストハードコアやプログレなど、さまざまな音楽性を貪欲に飲み込んだサウンドは、カオティックの一言です。
2007年のメジャーデビュー後、アルバム『Termination』でシーンに衝撃を与えると、名盤『VAMPIRE』で一気にその名を轟かせました。
息つく暇も与えない超絶技巧のアンサンブルと、菅原 郎さんの伸びやかな歌声の対比がクセになります。
激しくテクニカルなロックを浴びたい方には絶対に聴いてほしいバンドです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(41〜50)
Dear Friend華原朋美

デビュー20周年という記念の年に、ファンへの感謝を込めて作られた心温まるバラードです。
華原朋美さん自身も作詞に参加しており、不器用な自分を支え、勇気をくれた大切な人への思いが、武部聡志さん編曲の優しいピアノとストリングスに乗って真っすぐに伝わってきますね。
この楽曲は、2015年5月発売のシングル『はじまりのうたが聴こえる』に収められた作品です。
本作は、いつもそばにいてくれる友人や家族に「ありがとう」を伝えたいときに、これ以上ないぐらいの選曲かもしれません。
心と心が通じ合うような、そんな温かい感動を味わってみてはいかがですか?
daily news華原朋美

小室哲哉さんがプロデュースを手がけた最後のシングルで、1998年10月に発売された作品です。
桃の天然水のCMソングとしても起用され、ご本人が出演した映像とともに記憶している方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は、情報過多な日常や人間関係に少し疲れてしまった心に、優しく寄り添ってくれますよね。
ラテンの要素を取り入れた心地よいグルーヴと、軽やかにうねるメロディラインが秀逸で、聴いているだけでリラックスできます。
都会の喧騒を忘れ、自然の中で穏やかな時間を取り戻したい、そんなメッセージを感じる1曲です。
本作は名盤『nine cubes』にも収録されており、忙しい毎日に癒やしを求める方に聴いてほしいナンバーです。





