「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(31〜40)
Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜EGOIST

EGOISTのデビューシングルにして、物語の世界観を象徴する切ないバラードです。
作中のヒロインが抱く、大切な人への純粋な愛情と、避けられない別れの予感が繊細に描かれています。
透き通るようでいて、どこかはかなげなボーカルからは、ただ愛する人のために存在する自身の運命を受け入れつつも、芽生えた確かな思いを伝えようとする強い意志が感じられます。
2011年11月に発売されたこの楽曲は、アニメのエンディングテーマとして物語を彩りました。
大切な人との別れを前にしたとき、本作に耳を傾ければ、一緒にいられる時間の尊さを改めて感じさせてくれるような気がしませんか?
Deep ForestKing&Prince

メンバーの髙橋海人さんが自ら作詞を手掛けたことで話題を集めた、King & Princeの楽曲です。
この楽曲は、2025年8月に発売された17枚目のシングル『What We Got 〜奇跡はきみと〜 / I Know』に収録。
タイトルから連想されるように、心の奥深くにある静かな森を探検するような、ミステリアスで繊細な世界観が魅力です。
迷いや葛藤の中で、かすかな光を必死に探す主人公の姿が目に浮かぶんですよね。
自分自身と深く向き合いたい夜や、物思いにふけりたい時にぴったりの1曲です。
Dear Snow嵐

静かに舞い落ちる雪の情景が目に浮かぶような、はかなくも美しいラブバラードです。
メンバーの二宮和也さんが主演を務めた映画『大奥』の主題歌として物語を彩りました。
愛する人を守るためならこの身さえささげるという、悲壮感すら漂う主人公の強い決意と純粋な愛情が描かれており、そのいちずな思いが聴く人の心を揺さぶります。
2010年10月に発売された本作は、初週で約50.1万枚を売り上げるなど多くの人の心に響き、後にアルバム『Beautiful World』にも収められました。
冬のすんだ空気のなか、大切な人を思う気持ちに寄り添ってくれる、そんな温かさと切なさが詰まった1曲です。
田園玉置浩二

安全地帯を活動休止した後も、シンガーソングライターとしていくつもの名曲を残してきた玉置浩二さん。
多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に歌いやすく、盛り上がりもバツグンな作品としてオススメしたいのがこちらの『田園』。
本作の音域はmid1D~mid2Eと非常に狭いのですが、それでいて盛り上がるポイントもしっかり用意されているため、歌いやすさと盛り上がりのバランスがバツグンの楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Days of Love竹内まりや

夫である山下達郎さんと約43年ぶりに共作したことで、多くのファンを喜ばせたミドルテンポのラブソング。
2024年10月に発売されたアルバム『Precious Days』に収録されたこの楽曲は、浅田真央さんが出演する寝具メーカー、エアウィーヴのCMソングとして起用されました。
心安らぐメロディと、全てを包み込むような竹内まりやさんの優しい歌声が、穏やかな愛の日々を彩ります。
ともに過ごしてきた時間の尊さや、何気ない日常にこそ宿る幸せを再確認させてくれるのではないでしょうか。
大切な人とのドライブや、一日の終わりにリラックスしたい時のBGMにぴったり。
本作を聴けば、普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちも素直に湧き上がってきそうです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(41〜50)
DESPERATENOCTURNAL BLOODLUST

2009年に東京で結成されたNOCTURNAL BLOODLUSTは、メタルコアとデスコアを基盤とするバンドです。
ビジュアル系の耽美な世界観を融合させた独自のスタイルで知られています。
2011年に二部作シングルで本格的な活動を開始し、アルバム『THE OMNIGOD』のような作品を制作。
ニューメタルやジャズの要素まで取り入れるなど、作品ごとに異なるアプローチを見せるのが魅力です。
2016年にはヨーロッパツアーを敢行し、国際的な評価も獲得。
激しいサウンドの中に光るテクニカルな演奏、美しい旋律をぜひ味わってみてください。
電光石火THE BLUE HEARTS

稲妻のような疾走感で、聴く者の心を瞬時に捉えるロックナンバーです。
この楽曲では、未来は誰かに決められるものではなく、白紙のページに自分たちで書き込んでいくものだという力強い決意が歌われています。
現状に甘んじることなく、まだ見ぬ世界へ向かって突き進もうとする衝動が、甲本ヒロトさんの魂の叫びと共にこちらへ流れ込んでくるようです。
本作は1988年11月に発売された名盤『TRAIN-TRAIN』に収められ、後にシングル『ラブレター』のカップリングとしても世に出ました。
何かを始めたい時や現状を打破する勇気が欲しい時に、背中をパワフルに押してくれる1曲ではないでしょうか。





