【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。
大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。
それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?
この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。
きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。
つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。
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【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(111〜120)
明日がくるならJUJU with JAY’ED

JUJUさんとJAY’EDさんによるコラボレーションシングル『明日がくるなら』は、2人のアーティストによる切なくも力強いボーカルで、限られた時間の中での深い愛と別れの寂しさを表現した作品で、映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌としても話題となりました。
本作は、愛する人との刹那的な幸せとやがて訪れる別れへの憂いを繊細に描き出しており、聴く者の心を深く打ちます。
失った愛を悼み、記憶に残る愛する人への思いを新たにする瞬間、きっとこの曲が前を向く勇気を与えてくれるに違いありません。
【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(121〜130)
燦燦三浦大知

ダンスソングを多く手掛けている三浦大知さん。
彼がNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』のストーリーから着想を得て書き下ろしたのが『燦燦』。
やさしい歌声が心にしみるバラードに仕上がっています。
その歌詞の内容は、家族の大切さや、尊さを描いたもの。
『ちむどんどん』のストーリーを知っていない方でも、きっと共感できるはずですよ。
また、この楽曲には、三浦大知さんの祖母に対する思いも込められているんです。
そのため曲名を祖母が好きだった『愛燦燦』からとって『燦燦』と名付けたそうですよ。
悲しみの向こう側Aimer

Aimerさんがi歌う深い感情が込められたバラード。
失った大切な人への思いと、悲しみの先に光を見出そうとする強さが描かれています。
はかなくも力強い歌声によって、心に残る笑顔や思い出、かなわない願いが表現されている本作は、2020年9月にリリースされたシングル『SPARK-AGAIN』に収録され、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
大切な人を失った悲しみを抱える方や、故人をしのびたいと思う方に寄り添う1曲。
悲しみのなかにも希望があることを感じさせてくれる、心温まる楽曲です。
寂しくて眠れない夜はAimer

2012年10月にリリースされたJUJUさん22枚目のシングル。
2006年には制作されていましたが、約7年の歳月を経て映画『ツナグ』の主題歌に起用されたことをきっかけに、リリースが決定しました。
JUJUさん自身が「ずっと温めてきた大切な曲」と語る本作は、ゆるぎない愛を描いた切なくも感動的な楽曲。
現世で会うことはかなわなくても心はつながっている……離れ離れになってしまった愛する人との絆を再確認させてくれる1曲です。
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBEとGACKTさんの『サヨナラのかわりに』は、心に響くメロディとともに、失った人への思いを切なくも力強く表現した楽曲です。
2024年2月28日のリリース以来、多くの人々の心を動かし、再会を願う切ない気持ちとともに、別れを前向きに捉える勇気を与えてくれます。
GACKTさんの繊細なボーカルとTUBEの心地よいサウンドが融合し、聴く人の心情に寄り添う1曲です。
どこか懐かしさを感じさせるメロディは、別れの痛みを経験した人なら誰しもが共感できるでしょう。
ALONEB’z

イントロからB’zの大きなバラードの世界へ引き込まれますね。
ボーカルの稲葉浩志さんがピアノを弾くこともある貴重な曲です。
恋愛をするということは人が生きていくなかで切っても切れないものだと思います。
その中で悲しくも失恋してしまうこともありますが、残念ながらその別れが恋人の死であることも、結婚をして長年夫婦で連れ添ってきたような方なら必ず経験してしまうことです。
せっかく出会っても最後は1人になってしまう、そんな切ない光景が歌詞には描かれています。
だからこそ今一緒にいられる時間を楽しい時間にしたいとも思わせてくれる曲ですね。
存在WANIMA

祖母への深い感謝と愛情を込めて紡がれた、WANIMAの珠玉のバラード作品です。
幼少期から祖母に育てられたメンバーKENTAさんの体験から生まれた本作では、海辺の街での思い出があざやかに描かれています。
ミディアムテンポのメロディと心に響く歌声が、大切な人への温かな感情を豊かに表現していますね。
本作は2025年3月に発表され、フラワーギフトサービス「花キューピット」の母の日キャンペーンCMソングとして書き下ろされました。
三浦翔平さん出演のCMでも話題を呼び、バンド初のバラード調の楽曲として注目を集めています。
大切な人を失くした悲しみを抱える方や、今を生きる尊い人への感謝を伝えたい方に、心からオススメしたい1曲です。




