【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。
大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。
それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?
この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。
きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。
つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。
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【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(131〜140)
琥珀SEKAI NO OWARI

人生で避けることのできない「別れ」をテーマに、大切な人との思い出が心のなかで生き続けることを優しく歌い上げたSEKAI NO OWARIの感動的な楽曲です。
目には見えなくても確かに心の中に残り続ける絆や、忘れてしまうことへの不安、そして今も自分の人生に影響を与え続けている大切な存在への感謝の気持ちが静かに描かれています。
2025年3月にリリースされ、映画『少年と犬』の主題歌として書き下ろされた本作は、アルバム『Nautilus』にも収録されています。
ときの流れのなかで変化していく関係性や、大切な人を失った悲しみと向き合う方の心に寄り添う1曲です。
水彩の月秦基博

秦基博さんが映画『あん』の主題歌として書き下ろした本作。
優しくも切ないメロディと、失われた愛への懐かしさをつづった歌詞が心に染みます。
問いかけるような歌詞が、大切な人を失った悲しみと、それでも前を向こうとする強さを感じさせますね。
2015年6月にリリースされたこの曲は、アルバム『青の光景』にも収録。
ピアノやストリングスを中心にしたシンプルなアレンジが、映画の静かで深い世界観を見事に表現しています。
大切な人との別れを経験した方や、人生の意味を見つめ直したい方にオススメの1曲です。
Azalea米津玄師

Netflixドラマ『さよならのつづき』の主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲。
失った恋人の心臓を受け継いだ他人と出会うという物語を象徴するように、愛するものを失った悲しみと、それでもなお続いていく人生への希望が描かれています。
繊細なピアノの旋律と、エレクトロニックなサウンドが融合した現代的なバラードスタイルで、2024年11月にリリースされました。
ドラマの物語に寄り添うように、記憶の継承や変わらぬ愛情をテーマに据え、白いアザレアの花言葉「満ち足りた愛」にも込められた思いが心に響きます。
大切な人を失った経験のある方や、失恋の痛手を癒やしたい方の心に、優しく寄り添ってくれる1曲です。
夏音GLAY

夏の青空や星空を背景に、過ぎ去った恋、そして今は亡き最愛の人を切なく振り返る楽曲。
GLAYさんならではの美しいメロディと深みのある歌詞が、聴く人の心に染み入ります。
2006年9月にリリースされたシングル『夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜』のA面曲として発表され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』のテーマソングとしても使用されました。
本作は、夏の風景に重なる恋人との思い出や、伝えられなかった思いへの後悔など、誰もが共感できる感情を描いています。
失恋の痛みを感じている人や、大切な人との別れを経験した方に、心の癒やしを与えてくれる1曲です。
君がいない世界は切なくてCHIHIRO

時間がたったとしても大切な人との記憶を思い出し、悲しさがこみあげてくる様子を描いた楽曲です。
CHIHIROさんの大切な人を失った実体験をもとにした曲だからこそ、悲しみの表現がリアルに伝わってきますね。
ピアノの音色を中心とした切ないサウンドで、届かなくなった思いの切なさや心の中で悲しみが大きくなる様子が鮮明に伝わってきます。
思い出す姿が何気ない日常ということもポイントで、簡単なことすらかなわなくなってしまった悲しみが強く描かれている楽曲ですね。
瞳をとじて平井堅

愛する人を失った深い悲しみと喪失感を繊細に描き出した、平井堅さんの心に染み入る珠玉のバラード。
物語は朝の目覚めから始まり、失った人との日常や思い出が美しくつづられていきます。
心のなかで大切な存在を永遠に生き続けさせたいという純粋な願いが、歌詞の随所にちりばめられた美しい情景描写とともに胸を打ちます。
2004年4月に発売され、年間オリコンシングルチャート1位を獲得。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の記憶に刻まれた本作は、人生の別れに際して、残された者の心を優しく包み込んでくれることでしょう。
最愛福山雅治

大切な人との別れを歌ったバラードナンバーです。
福山雅治さんと柴咲コウさんのユニット、KOH+名義でリリースされ、後に福山さんがセルフカバーしました。
愛する人を守るために自分を犠牲にする、純粋で切ない愛が歌われています。
2008年10月に発売され、映画『容疑者Xの献身』の主題歌として話題を呼びました。
また、東芝の液晶テレビ「REGZA」のCMソングにも起用されています。
大切な人を失った悲しみを抱える方や、愛する人のためにすべてを捧げたいと思う方にオススメの1曲です。




