【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選
なにかつらいできごとや悲しいことがあって、気分が落ち込んでしまうときってありますよね。
そんなとき「前を向いて頑張れ!」「君ならできる!」とポジティブすぎる曲を聴くと、かえってつらくなるという方は意外に多いのではないでしょうか?
そこでこの記事ではポジティブな曲ではなく、ネガティブに偏った気持ちにそっと寄り添う、暗い雰囲気の曲を紹介します。
重い歌詞や切ない歌詞など、あえて暗い内容の曲を聴くことで、あなたの気持ちが少しだけ楽になるかもしれませんよ。
- 【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲
- 【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲
- 憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち
- 絶望を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【高校生向け】あなたの気持ちに寄り添う病みソング【つらい】
- 【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【病みソング】憂鬱な心の本音を歌った精神崩壊曲
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 病みソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
- 【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選(11〜20)
vivi米津玄師

今や国民的なシンガー、ヒットメーカーとしてマストな存在である米津玄師さん。
彼のこの曲『vivi』は2012年にリリースされたファーストアルバム『diorama』に収録されています。
せつないラブソングとしても有名な1曲ですがなんというか悲しさしかないような、なんとも言えない気持ちになるナンバーです。
口には出せない感情を、心のなかでつらつらと並べている、自分に言い聞かせている「心の中の手紙」のような1曲です。
ねむるまちくじら

くじらさんのプロデュースとyamaさんの透明感のある歌声が見事に調和した、メランコリックな世界観を持つ楽曲です。
眠りについた世界で孤独に浸る様子を繊細に描いた本作は、2020年10月に発売されたアルバム『寝れない夜にカーテンをあけて』に収録。
悲しみや切なさに包まれながらも、どこか温かみのある音色が心に寄り添ってくれます。
2024年4月には活動5周年を記念したライブ映像も公開され、ファンを魅了しました。
一人で過ごす夜、心が重たいとき、誰かを思うとき。
そんな静かな時間に寄り添ってくれる曲として、多くのリスナーの心の支えとなっています。
忘れじの言の葉安次嶺希和子

幻想的な世界観と物語性のある本作は、沖縄県出身のシンガーソングライター安次嶺希和子さんと未来古代楽団による珠玉の1曲。
クラシックと民族音楽、エレクトロニックサウンドを融合させた幻想的なメロディに、安次嶺さんの透明感のある歌声が重なり、心に染み入るような切なさをかもし出しています。
2016年7月に、スマートフォン向けゲーム『グリムノーツ』の主題歌として公開された本作は、童話をモチーフにした歌詞と美しいメロディで、ゲームの枠を超えて多くの人々の心を捉えました。
物語の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気は、現実から少し距離を置きたいときや、ひとりで静かに過ごしたいときにピッタリです。
本当だよナツノセ

穏やかなピアノの旋律と繊細なストリングスが印象的な、ナツノセさんの楽曲。
花本朔さんの柔らかな歌声が、日々の生活のなかで感じる小さな幸せや、誰かを思う気持ちを優しく包み込んでいます。
アルバム『一体どうしちゃったの?』に収録され、2024年5月にリリースされた本作は、SNSを中心に話題を呼び、YouTubeでの再生回数が300万回を超える大きな反響を生みました。
つらい気持ちをそっと受け止めてくれるような温かな雰囲気で、傷ついた心を癒やしたい方や、自分の気持ちと向き合いたい方の心にそっと寄り添ってくれるでしょう。
死にたいわけじゃなくてアサノマチ

はかなく透明感のある歌声に、涙がこぼれ落ちそうになる楽曲。
眠りにつく前の静寂な夜に、思わずもれてしまう弱音のような歌詞が、孤独を抱えた心に寄り添います。
アサノマチさんの繊細な楽曲制作と、可不の透き通るような歌声が見事に調和し、聴く人の心を深く揺さぶる本作は、2024年8月にリリースされ、アルバム『宵ノ街』にも収録されています。
生きづらさや居場所のなさを感じている方、現代社会の中で疲れ果てた心を持つ方に、そっと寄り添う1曲。
無理に前を向こうとせず、ありのままの気持ちに向き合いたいときにオススメです。
さよなら、僕のヒーロー傘村トータ

ピアノを基調とした静ひつな旋律と繊細なアレンジが印象的な、傘村トータさんの楽曲。
自立や責任感、他者を支える強さが描かれた本作は、2019年11月に発売されたアルバム『さよなら、僕のヒーロー』の表題曲として収録されています。
傘村トータさんの79作目となる本作は、過去の自分や理想像との決別を通じて、新たな一歩を踏み出す覚悟を歌い上げています。
失恋や挫折など、心が折れそうになるような経験をした人や、誰かと別れを経験した人の心に、深く響く1曲といえるでしょう。
【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選(21〜30)
五月の蝿RADWIMPS

大ヒット曲『前前前世』や『愛にできることはまだあるかい』でRADWIMPSにハマってしまった人には想像を絶するような過激な歌詞のこの1曲。
この曲『五月の蝿』は2013年にリリースされたRADWIMPSの16枚目のシングルで過激な歌詞、恐ろしさすら感じる感情が歌われていて話題になりました。
ここまで人のことを恨める?というほどの憎悪が伝わってくる1曲で、じっくりと聴き込むと自分の悩みやストレスと計りにかけて納得してしまいそうなナンバーです。






