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【暗い曲】つらい気持ちに寄り添う闇深い歌や切ない曲を厳選

つらいできごとや悲しいことがあって、気分が落ちこむ……そんなとき「前を向いて頑張れ!」「君ならできる!」とポジティブすぎる曲を聴くと、かえってダメージを受けてしまう方は意外に多いのではないでしょうか?

この記事ではポジティブな曲ではなく、ネガティブに偏った気持ちにそっと寄り添う、暗い雰囲気の曲をご紹介します。

重い歌詞や切ない歌詞など、あえて暗い内容の曲を聴くことで、あなたの気持ちが少しだけ楽になるかもしれませんよ。

【暗い曲】つらい気持ちに寄り添う闇深い歌や切ない曲を厳選(31〜40)

アンインストール石川智晶

アニメ好きの方ならタイトルを見て「あ……」と思ったはずです。

そう、あの絶望に絶望を塗り重ねたようなアニメ『ぼくらの』のオープニングテーマですね。

歌詞には、絶望的な現実に震える体で必死に向き合う姿が描かれています。

しかしこの曲のタイトルは『アンインストール』。

「アンインストール」は「削除」を意味する言葉なんです……光が見えないですよね。

どうしようもない現実に落ち込んだ時、より気持ちを暗闇に落としてくれる絶望ナンバーです。

奈落の花NEW!島みやえい子

絶望の底にいるとき、救いを求めて聴きたくなる1曲です。

透明感と祈りを帯びた歌声が魅力の島みやえい子さんの楽曲で、2007年8月にリリース。

テレビアニメ『ひぐらしのなく頃に解』のオープニングテーマとして起用され、作品の世界観と深く結びついて長く愛されています。

不安をあおるイントロから始まり、サビに向かって高揚していくドラマチックな展開が秀逸。

冷たいシンセサイザーの音が響くダークな曲調の中に、未来を書き換えようとする希望が込められています。

暗闇から抜け出したいと願う方に、ぜひ聴いていただきたい深いナンバーです。

Prayer XNEW!King Gnu

切迫感のあるサウンドと哀切なメロディが、どうしようもない都会の孤独を鳴らす1曲です。

喪失や不安といった普遍的な葛藤に寄りそい、苦悩の中にある祈りを描き出しています。

硬派なバンドアンサンブルと空間を切り裂くようなボーカルが重なり合い、深く心をゆさぶるのが魅力です。

日本のバンド、King Gnuが手がけた本作は、2018年9月に発売されたシングルです。

テレビアニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマに起用されたことでも話題になり、のちにアルバム『Sympa』にも収録されました。

運命にほんろうされて立ち止まりそうになったときや、とことん落ち込んでから前を向きたいというシチュエーションに聴く曲としてオススメです。

PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~RADWIMPS

RADWIMPS – PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~ [Official Music Video]
PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~RADWIMPS

不穏な雰囲気のトラックに乗せられて始まる曲の冒頭。

親子の会話から始まる歌詞は一見微笑ましいものかと思いきや、パパラッチへの怒りが込められた生々しい歌詞に身の毛がよだちます。

タイトルに「フィクションです」と付けられていますが、リアルすぎる歌詞にこれはリアルな話ではないかと思ってしまいますね。

狂気を感じるMVの仕上がりにも注目です。

寂しくて眠れない夜はAimer

少しほかの曲とは異なるテイストですが、落ち着いた雰囲気の伴奏にAimerさんの静かな歌声が響きます。

そしてとっても切なくて胸がぎゅっと苦しくなるような歌詞……。

この歌詞がこれほどまでに胸に刺さってくるのは、彼女の声に宿った不思議な力のおかげかもしれませんね。

暗い雰囲気で心の底にグッと染みるこの曲、気持ちが落ち込んでいるときに聴きたいです。

穴を掘っているNEW!amazarashi

amazarashi『穴を掘っている』“Digging Holes”
穴を掘っているNEW!amazarashi

心がざわつくような静かな導入から、徐々に引き込まれる叙事詩的な展開が印象的なamazarashiの『穴を掘っている』。

2014年10月に発売されたアルバム『夕日信仰ヒガシズム』に収録された本作は、絶望の淵からかすかな光を探すような重みがあります。

人生のどこで間違えたのかと問いながら穴を掘り続ける主人公の姿は、どうしようもない鬱々とした気持ちを見事に代弁しています。

ミュージックビデオでは無数のツイートが印刷される演出もあり、孤独に寄り添うようなメッセージも。

暗闇の中で自分自身と向き合い、思いきり落ち込みたいとき、この曲がそっとあなたの背中を支えてくれるはずです。

ヒッチコックヨルシカ

ヨルシカ – ヒッチコック (MUSIC VIDEO)
ヒッチコックヨルシカ

たんたんとした言葉が並んでいるように見えて実はめちゃくちゃ心に響く、ヨルシカの『ヒッチコック』。

この曲は2018年にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている楽曲です。

普段、誰もが心の中で思っていること、抱えている疑問。

わざわざ口に出して言ったり聞いたりするほどのことではないよね……というモヤモヤとしたものが全部出されている、と感じるこの曲。

みんなが口には出さないけど思っているんだという安心感、自分だけじゃないという気持ちで少しだけ強くなれる気がします。

ぼくたちの失敗森田童子

森田童子『ぼくたちの失敗』 1976年
ぼくたちの失敗森田童子

1993年放送ドラマ『高校教師』の主題歌に起用された、森田童子さんのヒットナンバーです。

『高校教師』自体がかなり衝撃的な作品だったので、当時ドラマを見ていた方なら記憶に残っているのではないでしょうか?

ひとりだけ青春の思い出に取り残された主人公が描かれているこの曲は、森田童子さんのささやきのような歌声と相まって、美しさと切なさに泣けてきます。

落ち込んでいる方の中には、忘れられない思い出や過去にとらわれ身動きが取れないという方もいるはず。

そんな方にはぜひ、この曲を聴いていただきたいです。

がらくた米津玄師

米津玄師 – がらくた Kenshi Yonezu – Garakuta JUNK
がらくた米津玄師

失われた大切なものへの後悔と、それでも前に進もうとする決意が込められた1曲です。

壊れてしまったものや取り戻せないものへの悲しみに向き合いながら、それでもともに生きていこうとする姿勢が描かれています。

2024年8月公開の映画『ラストマイル』の主題歌として書き下ろされ、米津玄師さんの6枚目となるアルバム『LOST CORNER』に収録された本作は、物語の緊迫感と人間の不完全さを見事に表現しており、心に深い傷を負った方々の気持ちに寄り添う楽曲となっています。

失恋や挫折など、つらい経験をした後に前を向きたいと思っている方にピッタリの1曲といえるでしょう。

ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『渦(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI 『Uzu (Short ver.)』
渦ポルノグラフィティ

人間の複雑な感情や心理状態を描いた楽曲。

触れ合うことの温もりや、感情が強すぎることによる内面の戦いが歌詞に描かれており、聴く人それぞれに異なる感情を喚起させる印象深い作品となっています。

2003年2月にリリースされたこの曲は、テレビ朝日系ドラマ『スカイハイ』のオープニングテーマとして使用され、ポルノグラフィティにとって初のドラマタイアップとなりました。

愛とは何か、人間が抱く欲望や感情の複雑さについて深く考えたい方にオススメの1曲です。