【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選
なにかつらいできごとや悲しいことがあって、気分が落ち込んでしまうときってありますよね。
そんなとき「前を向いて頑張れ!」「君ならできる!」とポジティブすぎる曲を聴くと、かえってつらくなるという方は意外に多いのではないでしょうか?
そこでこの記事ではポジティブな曲ではなく、ネガティブに偏った気持ちにそっと寄り添う、暗い雰囲気の曲を紹介します。
重い歌詞や切ない歌詞など、あえて暗い内容の曲を聴くことで、あなたの気持ちが少しだけ楽になるかもしれませんよ。
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【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選(41〜50)
忘却 featuring KOHH宇多田ヒカル

イントロから絶望を思わせる曲です。
つらいときに聴けば、ますます悲しみの世界にいざなってくれることでしょう。
大きな悲しみがあったときに、人々は楽しかった思い出も忘れてしまう。
過去はいらない。
そんな悲しい人生を歌っています。
「つらいことがあった先に光があるとは限らない」でも、今は暗い中にいる。
そんなつらい時期の人々に寄り添ってくれる曲です。
かごめ優里

ヒット曲『ドライフラワー』で知られているシンガーソングライターの優里さん。
この曲『かごめ』は彼が2020年にリリースしました。
歌詞でつづられる生きるつらさについて、共感せずにはいられない、という方も多いのではないでしょうか。
独白のようなフレーズ、心の叫びがそのまま音になっている部分……、聴けば聴くほど泣けてきます。
つらい気持ちに寄り添うだけでなく、自分のために生きようというメッセージも歌われており、なんだか聴くだけで救われたような気持ちになる1曲です。
ただ声一つロクデナシ

生きることの難しさや葛藤を繊細に描いた1曲。
にんじんさんのはかなさを帯びた歌声が、心に響きます。
2021年12月にリリースされたこの楽曲は、Spotifyで5500万回以上、YouTubeで1億回以上の再生を記録。
香港のSpotifyバイラルチャートでも1位を獲得するなど、アジア各国でも大きな話題となりました。
自分の気持ちを素直に伝えられず、周囲との調和を保つために感情を押し殺してしまう。
そんな経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
本作は、そんな誰もが抱える生きづらさに寄り添い、共感を与えてくれる楽曲です。
参加賞それでも世界が続くなら

2011年に結成されたパンクバンドです。
変わった名前なので一度聴くと忘れられないですね。
「参加賞をあげるからもう我慢するのはやめましょう」と語りかけてくれているようでもありますが……その優しさが怖いです。
絶望的に命を奪われるような危険を感じますが、あなたはどう受け止めますか?
楽曲そのものにはパンク的な痛快さはあるもののどことなく暗い曲です。
美しい名前The Back Horn

彼らの優しさにあふれた紛れもない名曲。
後悔や悲しみやそんな感情がぐるぐると伝わってきます。
思いを吐き出すようにていねいに歌い上げたボーカルが印象的で、静かな曲なのに、ある種のエネルギーを感じとれる不思議な曲です。
うみなおしMARETU

不気味感満ちあふれるイントロから、狂気を感じるメロディが続きます。
人間が繰り返してきた歴史の中の敗者。
輪廻の中でやり直しを望む曲です。
狂気とどことない重苦しさを感じる曲です。
輪廻の中の犠牲者になった自分。
変わることのないシステムに対しての嘆き、そして憤りのメッセージが込められています。
素直に曲を受け入れると危険な思想になるかもしれません。
死神大森靖子

曲名が『死神』なのですからまさに絶望を感じるときに聴きたいです……。
悲しみもいつかは晴れるとは思っていてもこんな曲を聴きたいときもありますよね。
ただつづられている歌詞は強烈ですので、ちゃんと歌詞の中での出来事なんだと心して受け止めてください。
ほぼ救いの手が差し伸べられない一曲です。






