【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選
なにかつらいできごとや悲しいことがあって、気分が落ち込んでしまうときってありますよね。
そんなとき「前を向いて頑張れ!」「君ならできる!」とポジティブすぎる曲を聴くと、かえってつらくなるという方は意外に多いのではないでしょうか?
そこでこの記事ではポジティブな曲ではなく、ネガティブに偏った気持ちにそっと寄り添う、暗い雰囲気の曲を紹介します。
重い歌詞や切ない歌詞など、あえて暗い内容の曲を聴くことで、あなたの気持ちが少しだけ楽になるかもしれませんよ。
- 【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲
- 【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲
- 憂鬱な時に聴く刺さる歌。邦楽の名曲たち
- 絶望を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【高校生向け】あなたの気持ちに寄り添う病みソング【つらい】
- 【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【病みソング】憂鬱な心の本音を歌った精神崩壊曲
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 病みソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
- 【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選(21〜30)
ぼくたちの失敗森田童子

1993年放送ドラマ『高校教師』の主題歌に起用された、森田童子さんのヒットナンバーです。
『高校教師』自体がかなり衝撃的な作品だったので、当時ドラマを見ていた方なら記憶に残っているのではないでしょうか?
ひとりだけ青春の思い出に取り残された主人公が描かれているこの曲は、森田童子さんのささやきのような歌声と相まって、美しさと切なさに泣けてきます。
落ち込んでいる方の中には、忘れられない思い出や過去にとらわれ身動きが取れないという方もいるはず。
そんな方にはぜひ、この曲を聴いていただきたいです。
カウントダウンCocco

聴くとその暗さに驚かされるCoccoの名曲。
激しく破壊的な曲調の中で歌われる死へのカウントダウンは衝撃的です。
ただその中にもCoccoの美しい歌声は健在。
落ちていく中での必死の叫びを感じられる印象的な1曲となっています。
【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選(31〜40)
自傷無色ねこぼーろ

自分とは何か、何のために生きているのかを考えさせられる曲です。
ササノマリイという名義でも活動しているボカロP、ねこぼーろさんが2013年に発表しました。
子供の頃は考えなかった生きる意味や自分の存在価値。
大人になるにつれて、何もできない自分に苦しんで、落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか。
この曲はそんな他人には言いたくても言えない気持ちを描きつつも、最後には希望となる描写があり、落ち込んでいる時に聴くとすっと心が軽くなると思います。
心做し蝶々P

ピアノとバイオリン、バンドが織りなすきれいなメロディとともに、悲痛な叫びを歌っています。
もともとはボカロ曲でしたが、アレンジを加えたナンバーです。
「優しくされるとつらくなる」そんなメッセージを表現した絶望ソングです。
「自分には心なんかない」と思っていた主人公が人の暖かさに触れたことによる衝撃を感じてみてください。
生きる水野あつ

ピアノの静かな旋律に乗せて、人生の苦悩や葛藤を素直に表現した繊細な楽曲です。
水野あつさんが2021年7月に発表した本作には、自身が歌うバージョンと、VOCALOIDキャラクターの可不が歌うバージョンの2種類が存在します。
社会からの期待や愛を敬遠しながらも、自己の可能性を信じる強さを持つ主人公の心情が丁寧に描かれてた本作は、自分の弱さや不安を抱えながらも、生きることの意味を見出そうとする人々の心に寄り添う1曲。
夜空の星や月の光を自分の存在証明として捉える詩的な表現にも注目です。
you癒月

アニメ「ひぐらしの鳴く頃に」でゲームやアニメの挿入歌と、さまざまな場面で使われることの多い歌です。
とても有名なアニソンでもあるので一度は聴いたことある人も多いのではないでしょうか。
優しい歌声と歌詞の絶望がとてもギャップあります。
絶望MUCC

絶望と孤独に苛まれる様子が描かれた1曲。
MUCCが2002年にリリースしたアルバム『葬ラ謳』に収録されています。
MUCCと言えば、重低音。
この曲はそれが最大限に感じられ、すべてを飲みこむような歌詞とサウンドが心の中のほの暗い感情を解放してくれます。
マイナスの感情を描いたMUCCの曲は他にもありますが、とにかく暗く激しい曲を……と望むならこの1曲です。
逃げ場のない感情や怒りを、この曲を聴いて発散しましょう!






