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【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】

文化祭や学園祭、部活やサークルのライブなど、演奏する曲を決めるのって迷いますよね。

とくに初心者バンドであれば、楽曲の難易度も考慮しないといけなくって、なかなか曲が決められないなんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、女性ボーカルの初心者バンドにオススメの楽曲を紹介していきますね!

演奏しやすい曲や演奏しやすいように簡単にアレンジしてもサマになる曲を選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】(61〜70)

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」というキャッチコピーとともにリリースされた、シンガーソングライターYUIさんの8作目のシングル曲。

モダンなワードを取り入れた情景を思い浮かべやすい歌詞と、楽曲全体を包むキュートな空気感が心地いいですよね。

難易度のバロメーターになりがちな高音のメロディーはありませんが、逆にAメロなどかなり低いため音程を安定させることを意識しましょう。

イントロのキャッチーなギターリフなど、ボーカル以外のパートも楽しみながら演奏できる清涼感にあふれたポップチューンです。

アイオライトAwesome City Club

アイオライト TBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」挿入歌 / Awesome City Club (MUSIC VIDEO)
アイオライトAwesome City Club

シティポップとインディーポップを軸にした洗練された音楽性で、音楽シーンを魅了し続けているPORINさん。

Awesome City Clubのボーカル兼キーボード担当として、2013年から活動を開始し、2015年にメジャーデビューを果たしました。

2021年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝き、バンドとしての評価も一気に高まりました。

繊細な歌詞と美しいメロディが織りなす独自の世界観は、ソロ活動でも存分に発揮されています。

音楽活動だけでなく、ファッションやアートなど多彩な分野でも才能を発揮する彼女の表現力は、クリエイティブな感性を持つ音楽ファンの心をつかんで離しません。

ラストライブブランデー戦記

ブランデー戦記 – Last Live (Official Music Video)
ラストライブブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で高い評価を集めるガールズバンド、ブランデー戦記。

ロックにブラックミュージックやテクノなど、さまざまなジャンルをミックスした音楽性が持ち味のブランデー戦記ですが、こちらの『ラストライブ』はオーソドックスなロックに仕上がっています。

淡さが光るボーカルラインは音域が狭く、複雑な音程の上下もないため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

生き辛い世の中だnolala

nolala「生き辛い世の中だ」Music Video
生き辛い世の中だnolala

フロントの二人がどちらも作詞作曲を手掛け、ツインボーカルという体制を生かしたギターロックで人気を博した京都府出身のトリオ、nolala。

残念ながら2023年の10月に活動休止を宣言した彼女たちですが、シンプルながらも奥深い彼女たちの楽曲はイベントなどでカバーすれば盛り上がる曲も多いですよね。

今回紹介する『生き辛い世の中だ』はインパクトのあるタイトルながら、聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなサビも印象的な名曲です。

ツインボーカルという前提ですから、シンプルな8ビートの中で歌を軸に置いたバンドアンサンブルは、特にトリオ編成の初心者バンドにとっては大いに参考となるはず。

3ピースは音数が必然的に少なくなるからこそごまかせない緊張感がありますし、それぞれの役割をきっちりこなしつつ息の合ったプレイを心がけるといいでしょう。

ツインボーカル、そしてドラマーも含めて全員が一丸となってコーラスに挑戦してみてくださいね!

19才ちゃくら

ちゃくら – 19才 (Official Music Video)
19才ちゃくら

バンドメンバーの仲の良さを深めたり、会場にいる全員で楽しめる曲といえば『19才』。

青春時代の恋愛模様を描いた楽曲を中心に人気を集めるロックバンドのちゃくらが2023年にリリースしたアルバム『深夜料金、二割増』に収録されました。

10代ならではの等身大の思いを歌った歌詞と温かみのあるメロディーから日常生活を過ごす様子がイメージできます。

シンプルな構成で進行する楽曲なので、初心者の方も安心して取り組めますよ。

リズミカルな演奏に乗せて、メンバー全員でサビのフレーズを歌唱するのもオススメ。

どおこか切なく、甘酸っぱい青春を描くロックナンバーです。

モウソウメイカーモウソウキリン

モウソウキリン -モウソウメイカー【Official Music Video】
モウソウメイカーモウソウキリン

みのミュージックさんのみのさんによって発掘されたバンド、モウソウキリン。

レトロポップバンドと言われており、どこか懐かしさを感じさせるメロディーが特徴です。

そんなモウソウキリンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『モウソウメイカー』。

淡いメロディーとキャッチーなボーカルが特徴の作品で、途中ではジャズのテイストも登場します。

ボーカルラインに自体は中音を中心に構成されているので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。

RALLYCymbals

Cymbals 「RALLY」 (Official Music Video)
RALLYCymbals

恋愛の駆け引きを巧みなメロディと爽やかなポップス調で表現した90年代後半の傑作です。

男女の心理戦をテニスのラリーに例えた歌詞は、相手を翻弄する知的な駆け引きを見事に描写していて、疾走感あるサウンドに磨きをかけました。

1999年8月にリリースされ、沖井礼二さんの作詞作曲による本作は、アルバム『That’s Entertainment』にも収録。

歌詞に込められた皮肉なユーモアと、土岐麻子さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチし、恋の甘酸っぱさを感じたい方にオススメの一曲となっています。