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【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】

文化祭や学園祭、部活やサークルのライブなど、演奏する曲を決めるのって迷いますよね。

とくに初心者バンドであれば、楽曲の難易度も考慮しないといけなくって、なかなか曲が決められないなんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、女性ボーカルの初心者バンドにオススメの楽曲を紹介していきますね!

演奏しやすい曲や演奏しやすいように簡単にアレンジしてもサマになる曲を選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

もくじ

【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】(41〜60)

Diamondsプリンセス・プリンセス

プリンセス プリンセス 『Diamonds <ダイアモンド>』
Diamondsプリンセス・プリンセス

ガールズバンドの中でも高い人気をほこるPRINCESS PRINCESSが、1989年にリリースしたナンバー『Diamonds』。

ポップで親しみやすいロックナンバーで、時代をこえても愛されている1曲です。

ドキドキワクワクするようなきらめきにあふれた体験をもっとしたい!

そんなどんなときでも希望を忘れない、明るく前向きな様子が歌詞にはつづられています。

キーは少し高めではありますが、曲の親しみやすさや、前向きな雰囲気が歌ってみたいなという気持ちにつながるはず。

その気持ちが歌うことにも前向きな気持ちを与えてくれますよ!

RALLYCymbals

Cymbals 「RALLY」 (Official Music Video)
RALLYCymbals

恋愛の駆け引きを巧みなメロディと爽やかなポップス調で表現した90年代後半の傑作です。

男女の心理戦をテニスのラリーに例えた歌詞は、相手を翻弄する知的な駆け引きを見事に描写していて、疾走感あるサウンドに磨きをかけました。

1999年8月にリリースされ、沖井礼二さんの作詞作曲による本作は、アルバム『That’s Entertainment』にも収録。

歌詞に込められた皮肉なユーモアと、土岐麻子さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチし、恋の甘酸っぱさを感じたい方にオススメの一曲となっています。

だいすき。井上苑子

中学生時代に大阪の心斎橋クラブクアトロにおいて、アマチュアでありながら史上最年少のワンマンライブを開催するなど、その計り知れない音楽的才能が話題を集めたシンガーソングライター井上苑子さんのメジャー1作目のシングル曲。

キュートな歌声と歌詞、軽快なシャッフルビートなど、フレッシュな空気感が心地いいですよね。

メロディーが速い上に複雑なため難易度は高めですが、演奏陣とのキメ部分が多くバンドで合わせるには楽しい楽曲ですよ。

とくに学生の方であれば歌詞に共感しながら歌えるであろう、爽やかなポップチューンです。

キラキラの灰リーガルリリー

リーガルリリー – 『キラキラの灰』Music Video
キラキラの灰リーガルリリー

2024年3月に結成10種年を迎えたタイミングでオリジナルメンバーのドラマー、ゆきやまさんが脱退してデュオして新たなスタートを切ったリーガルリリー。

オルタナティブロックやシューゲイザーなどからの影響を昇華した彼女たちのサウンドは、邦楽ロックファンはもちろん洋楽好きにも唱歌が高いですよね。

そんな彼女たちの新たなキャリアを告げる楽曲『キラキラの灰』は2024年4月にリリースされ、人気アニメ『ダンジョン飯』のシーズン2のエンディングテーマに起用された楽曲です。

全体的にシンプルなアレンジですからテクニック面に不安がある方でも挑戦できますし、旬の曲をカバーしたいという初心者バンドさんにもおすすめですね。

中盤以降の彼女たちらしい轟音をきっちり再現できるように、音作りも研究してみてください。

GLAMOROUS SKY中島美嘉

映画『NANA』の主題歌として制作された『GLAMOROUS SKY』。

ロックバンド、L’Arc〜en〜Cielのボーカルを務めるHYDEさんが作曲を担当しており、中島美嘉さんが歌唱を担当しました。

大切な人と過ごした日々を思い返して、どこか切ない気持ちになる様子を描いた歌詞と壮大なロックサウンドが絡み合います。

バンド演奏する場合は、4人編成でリズムギターとリードギターに分けて演奏するのがオススメですよ。

広がりのあるサビのメロディーがライブ会場の雰囲気をつつみこむ爽やかなロックナンバーです。

生き辛い世の中だnolala

nolala「生き辛い世の中だ」Music Video
生き辛い世の中だnolala

フロントの二人がどちらも作詞作曲を手掛け、ツインボーカルという体制を生かしたギターロックで人気を博した京都府出身のトリオ、nolala。

残念ながら2023年の10月に活動休止を宣言した彼女たちですが、シンプルながらも奥深い彼女たちの楽曲はイベントなどでカバーすれば盛り上がる曲も多いですよね。

今回紹介する『生き辛い世の中だ』はインパクトのあるタイトルながら、聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなサビも印象的な名曲です。

ツインボーカルという前提ですから、シンプルな8ビートの中で歌を軸に置いたバンドアンサンブルは、特にトリオ編成の初心者バンドにとっては大いに参考となるはず。

3ピースは音数が必然的に少なくなるからこそごまかせない緊張感がありますし、それぞれの役割をきっちりこなしつつ息の合ったプレイを心がけるといいでしょう。

ツインボーカル、そしてドラマーも含めて全員が一丸となってコーラスに挑戦してみてくださいね!