【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】
文化祭や学園祭、部活やサークルのライブなど、演奏する曲を決めるのって迷いますよね。
とくに初心者バンドであれば、楽曲の難易度も考慮しないといけなくって、なかなか曲が決められないなんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、女性ボーカルの初心者バンドにオススメの楽曲を紹介していきますね!
演奏しやすい曲や演奏しやすいように簡単にアレンジしてもサマになる曲を選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
- バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
- 文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
- 【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
- ガールズバンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- ガールズバンドのかわいい曲【人気曲・定番曲】
- 【ボカロ】初心者でも挑戦しやすいバンド曲【簡単】
- カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲
- 初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
- 【カラオケで盛り上がる!】女性向けの歌いやすいカラオケ曲
- 【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- カラオケで歌いやすいガールズバンドの名曲
【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】(51〜60)
今日くらいはTETORA

女性3人組ロックバンドTETORAの1stアルバム『教室の一角より』に収録されている1曲。
恋人との別れの痛み、相手や自分自身の変化を受け入れることの難しさを歌った曲調がすてきです。
高音部分での上野羽有音さんの独特の歌声がとても印象的で、聴くほどに引き込まれていきます。
ギターはコード弾きがメインなので、ギターボーカルが初めての方も取り組みやすいと思います。
その他、ベースは間奏部分で単音弾きでソロのようなフレーズがあり、ドラムにはゴーストノートやハイハットの開閉を織り交ぜたビートが登場しますが、テンポがあまり速くないので練習を重ねればおいしい見せ場になりますよ!
女の子は泣かない片平里菜

ダメな人に恋してしまった女の子の心情を歌った、片平里菜さんが2014年にリリースしたナンバー『女の子は泣かない』。
きっとあまり幸せになれない恋なんだろうなとわかっていながらも踏み込んでしまい、やっぱり傷ついてしまった自分。
本当は泣きたい気持ちでいっぱいだけれど、強く前を向こうとがんばる様子が歌われています。
ポップな雰囲気で親しみやすく、またキーもそれほど高すぎないので、曲がすっと体に入ってきて歌いやすい曲。
女の子の強い部分を感じながら歌ってみるのがオススメです!
SchoolChilli Beans.

2024年には日本武道館公演も見事成功、今や若手トップクラスの人気を得るにまで成長した感のあるチリビことChilli Beans。
彼女たちの楽曲を文化祭や学園祭などで演奏したいと考えている10代の方々は多いとは思いますが、メンバー全員が卓越した技術とセンスを持つチリビの楽曲は初心者が手を出すにはやや難しいというのも事実ではありますよね。
こちらで紹介している『School』はシンプルな8ビートから一歩前進したい、という初心者脱却を狙う方々におすすめのナンバーです。
最初は戸惑うかもしれませんが、UKロック的な要素を感じさせるグルーヴを感じつつ、コーラスワークも含めてバンドメンバー全員で何度も合わせてみるといいですよ。
技術面ではリズム隊、特にハイポジションを駆使したベースラインはルート弾きとはまた違うベースの醍醐味を味わえますから、リズム隊を強化したいという初心者バンドさんもぜひ挑戦してみてください!
GIVE ME FIVE!AKB48

『GIVE ME FIVE!』は、AKB48の魅力が詰まった青春ソングの定番曲。
楽器を手にした彼女たちの新しい一面と、10代の輝きに満ちた歌詞がキラキラと輝いています。
サビ部分のコーラスワークは、まさに友情の象徴!
楽曲はシンプルな構成なので、バンド初心者の方でも演奏しやすいと思います。
ギターはパワーコード中心、ベースはルート弾きとオクターブがメインですね。
ドラムは安定した8ビートでノリのいいリズムを刻んでいきましょう。
みんなで歌って演奏すれば盛り上がること間違いなし!
学園祭などのイベントにもピッタリの1曲です。
【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】(61〜70)
キラキラの灰リーガルリリー

2024年3月に結成10種年を迎えたタイミングでオリジナルメンバーのドラマー、ゆきやまさんが脱退してデュオして新たなスタートを切ったリーガルリリー。
オルタナティブロックやシューゲイザーなどからの影響を昇華した彼女たちのサウンドは、邦楽ロックファンはもちろん洋楽好きにも唱歌が高いですよね。
そんな彼女たちの新たなキャリアを告げる楽曲『キラキラの灰』は2024年4月にリリースされ、人気アニメ『ダンジョン飯』のシーズン2のエンディングテーマに起用された楽曲です。
全体的にシンプルなアレンジですからテクニック面に不安がある方でも挑戦できますし、旬の曲をカバーしたいという初心者バンドさんにもおすすめですね。
中盤以降の彼女たちらしい轟音をきっちり再現できるように、音作りも研究してみてください。
RALLYCymbals

恋愛の駆け引きを巧みなメロディと爽やかなポップス調で表現した90年代後半の傑作です。
男女の心理戦をテニスのラリーに例えた歌詞は、相手を翻弄する知的な駆け引きを見事に描写していて、疾走感あるサウンドに磨きをかけました。
1999年8月にリリースされ、沖井礼二さんの作詞作曲による本作は、アルバム『That’s Entertainment』にも収録。
歌詞に込められた皮肉なユーモアと、土岐麻子さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチし、恋の甘酸っぱさを感じたい方にオススメの一曲となっています。
19才ちゃくら

バンドメンバーの仲の良さを深めたり、会場にいる全員で楽しめる曲といえば『19才』。
青春時代の恋愛模様を描いた楽曲を中心に人気を集めるロックバンドのちゃくらが2023年にリリースしたアルバム『深夜料金、二割増』に収録されました。
10代ならではの等身大の思いを歌った歌詞と温かみのあるメロディーから日常生活を過ごす様子がイメージできます。
シンプルな構成で進行する楽曲なので、初心者の方も安心して取り組めますよ。
リズミカルな演奏に乗せて、メンバー全員でサビのフレーズを歌唱するのもオススメ。
どおこか切なく、甘酸っぱい青春を描くロックナンバーです。