【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】
文化祭や学園祭、部活やサークルのライブなど、演奏する曲を決めるのって迷いますよね。
とくに初心者バンドであれば、楽曲の難易度も考慮しないといけなくって、なかなか曲が決められないなんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、女性ボーカルの初心者バンドにオススメの楽曲を紹介していきますね!
演奏しやすい曲や演奏しやすいように簡単にアレンジしてもサマになる曲を選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】(51〜60)
アイオライトAwesome City Club

シティポップとインディーポップを軸にした洗練された音楽性で、音楽シーンを魅了し続けているPORINさん。
Awesome City Clubのボーカル兼キーボード担当として、2013年から活動を開始し、2015年にメジャーデビューを果たしました。
2021年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝き、バンドとしての評価も一気に高まりました。
繊細な歌詞と美しいメロディが織りなす独自の世界観は、ソロ活動でも存分に発揮されています。
音楽活動だけでなく、ファッションやアートなど多彩な分野でも才能を発揮する彼女の表現力は、クリエイティブな感性を持つ音楽ファンの心をつかんで離しません。
ラストライブブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で高い評価を集めるガールズバンド、ブランデー戦記。
ロックにブラックミュージックやテクノなど、さまざまなジャンルをミックスした音楽性が持ち味のブランデー戦記ですが、こちらの『ラストライブ』はオーソドックスなロックに仕上がっています。
淡さが光るボーカルラインは音域が狭く、複雑な音程の上下もないため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
シャングリラチャットモンチー

2000年代以降のJ-POPシーンにおけるガールズバンドのイメージを確立したことでも知られるロックバンド、チャットモンチーの3作目のシングル曲。
テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、チャットモンチーの代名詞とも言える大ヒットナンバーです。
メロディーこそシンプルですが、サビで変拍子的なアプローチが登場するためバンド経験がない初心者ボーカリストは注意が必要です。
どのパートもシンプルなため挑戦しやすいですが、3ピースで演奏する場合にはボーカルとギターを担当しなければならないため、どちらかのリズムに引っ張られないよう意識して練習してみてくださいね。
RALLYCymbals

恋愛の駆け引きを巧みなメロディと爽やかなポップス調で表現した90年代後半の傑作です。
男女の心理戦をテニスのラリーに例えた歌詞は、相手を翻弄する知的な駆け引きを見事に描写していて、疾走感あるサウンドに磨きをかけました。
1999年8月にリリースされ、沖井礼二さんの作詞作曲による本作は、アルバム『That’s Entertainment』にも収録。
歌詞に込められた皮肉なユーモアと、土岐麻子さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチし、恋の甘酸っぱさを感じたい方にオススメの一曲となっています。
【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】(61〜70)
浮舟GO!GO!7188

グループサウンズや歌謡曲を思わせる和の旋律とパワフルなロックサウンドで若い世代を中心に人気を博しながらも2012年に解散してしまった、3ピースロックバンドGO!GO!7188の8作目のシングル曲。
ヒステリックなギターサウンドで幕を開けるオープニングと、楽曲全体を包み込む和の空気感が印象的ですよね。
複雑でありながらキャッチーなメロディーは、初心者ボーカリストにとって挑戦しがいがありながらも楽しく歌えますよ。
目まぐるしくビートが変わるため、バンドで演奏する時には自分の歌だけでなくアンサンブルにも耳を傾けながら合わせてほしいロックチューンです。
GIVE ME FIVE!AKB48

『GIVE ME FIVE!』は、AKB48の魅力が詰まった青春ソングの定番曲。
楽器を手にした彼女たちの新しい一面と、10代の輝きに満ちた歌詞がキラキラと輝いています。
サビ部分のコーラスワークは、まさに友情の象徴!
楽曲はシンプルな構成なので、バンド初心者の方でも演奏しやすいと思います。
ギターはパワーコード中心、ベースはルート弾きとオクターブがメインですね。
ドラムは安定した8ビートでノリのいいリズムを刻んでいきましょう。
みんなで歌って演奏すれば盛り上がること間違いなし!
学園祭などのイベントにもピッタリの1曲です。
アボカドyonige

YouTube上でのMV再生回数が200万回を越えたことでバンドが注目されるきっかけを作った、2人組ロックバンドyonigeの楽曲。
1stミニアルバム『Coming Spring』に収録されている楽曲で、コードを4つしか使わずに構成されたシンプルなアレンジでありながら、キャッチーなメロディーとフレーズが中毒性を生み出しているナンバーです。
ボーカルは全体的にキーが低いため歌いやすいですが、サビでのファルセットは地声で出る音程であってもファルセットを意識した方がより印象的になりますよ。
バンドメンバー全員が初心者だとしても挑戦しやすい、オススメのロックチューンです。