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【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ

この記事では、高齢者の方の認知症予防になる脳トレを紹介します。

年齢を重ねると誰でも心配になるのが記憶力ですよね。

そんな方にオススメなのが、手軽におこなえる高齢者向けの脳トレです。

脳トレをおこなうことで、脳が活性化されて心身の健康にもつながります。

クイズ形式はもちろん、なぞなぞや四字熟語、中には体を動かしながらできる脳トレもあります。

自分に合う脳トレを見つけて、楽しみながらおこなってくださいね。

介護職の方で、脳トレアイデアを探している方はぜひチェックしてみてください。

もくじ

【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ(61〜80)

スペースレール

スペースレール(space rail)レベル2を買ってみた
スペースレール

2本のレールの上を鉄球が転がり、そのさまを楽しむ組み立て式のコースター。

それがスペースレールです。

複雑な動きをしたり、猛スピードで駆け抜けていく鉄球は見ていてワクワクしますよね。

規模により作る難易度が異なりますが、シンプルなものですと1時間ほどで組み立てられますよ。

仕上がりを想像しながら指先を使って作業する必要があるので、想像力や集中力を養うことにも効果が期待できますよ。

完成した時の達成感は格別ですよ。

ぜひ作ってみてくださいね。

タメになるクイズ10問

【高齢者のためになるクイズ10問】4択簡単!高齢者向けにの脳トレ、頭の体操に最適なクイズ。
タメになるクイズ10問

高齢者の方向けのタメになるクイズのご紹介です。

高齢者の方との会話やちょっとしたすき間時間にも、クイズは楽しめますよ。

さらに、考えることで脳に刺激を加えて活性化にもつながります。

高齢者の方が知っていることや、なじみのあるもののクイズならさらに盛り上がりそうですね。

今まで知らなかった雑学の様なこともクイズを通して知ることで、高齢者の方も楽しみになるのではないでしょうか。

高齢者の方が知っていることのクイズなら、正解すると達成感を感じていただけることにもつながりそうですね。

ナンスピ

【ナンスピ/NUMBER SPEED】ポチっと脳トレ!老若男女が遊び感覚で脳を鍛えられる脳トレトイ! 【日本おもちゃ大賞2024 ゲーム&パズル部門 優秀賞受賞】
ナンスピ

ポチっとボタンを押してゲームを楽しむことで、子供から大人まで脳を鍛えられる「ナンスピ/NUMBER SPEED」をご紹介します。

遊び方は3種類あり、数字が小さいものから順にボタンを押して速さを競うタイムアタックや、点滅するライトの順番と位置を覚えて再現したり、ボタンが転倒して表現された図形の位置を再現するといった記憶力に働きかけるモードがあります。

ミスなくすべてのボタンを押せた時には達成感を感じられますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

パズルブロック

ココロの積み木 パズルブロック ~遊び方~
パズルブロック

形が異なるブロックを巧みに組み合わせて完成させる立体パズルゲームをご紹介します。

限られた枠の中で、ブロックをひっくり返したり、逆さにしたり、戻してみたり、と試行錯誤することで思考が促されると同時に、温かな木の質感や、ブロックを動かすことで手を動かすことを通して脳への良い刺激が伝わることでしょう。

おひとりでじっくり楽しむことも、複数人でおこない時間を競い合うなど、楽しみからも豊富ですよ。

ぜひ試してみてくださいね。

ピンポン玉カップインゲーム

デイサービス レクリエーション ピン球カップイン 室内ゲーム
ピンポン玉カップインゲーム

気軽に楽しめるテーブルゲームのご紹介です。

テーブルの上に紙コップや、プラスチックのコップなどを置きます。

後は椅子に座った高齢者の方に、ピンポン玉をコップをめがけて入れていただきましょう。

もちろん、ピンポン玉を投げてもいいですし、バウンドさせてもいいですよ。

どうやったらピンポン玉がコップに入るかを考えて、ゲームに取り組むのもいいですね。

ピンポン玉をつかむことも、指の力のトレーニングに効果にもなりそうです。

シンプルなゲームですが、コップにピンポン玉が入ると嬉しいですし、気持ちもリフレッシュできるのではないでしょうか?

ぜひ、お試しくださいね。

一番〇〇な数字はどれ?

焦り禁物!【脳トレ】一番○○な数字はどれ?【認知症予防】#270
一番〇〇な数字はどれ?

みなさんはワーキングメモリをご存じでしょうか?

ワーキングメモリとは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶し、処理する能力のことです。

日常のあらゆることの判断や行動に関わっているそうですよ。

数多くある数字の中から、大きい数字か小さな数字かを探してワーキングメモリを鍛えていきましょう。

大きな数字なのか小さな数字なのかも考えながら、数字を集中してさがしていきますよ。

高齢者の方の中には「ぜんぜん見つからない」といった方がいらっしゃるかと思います。

ですが、心配する必要はありません。

見つけることが目的ではなく、大きい数字か小さい数字を探すだけで脳トレになってますよ。