【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ
この記事では、高齢者の方の認知症予防になる脳トレを紹介します。
年齢を重ねると誰でも心配になるのが記憶力ですよね。
そんな方にオススメなのが、手軽におこなえる高齢者向けの脳トレです。
脳トレをおこなうことで、脳が活性化されて心身の健康にもつながります。
クイズ形式はもちろん、なぞなぞや四字熟語、中には体を動かしながらできる脳トレもあります。
自分に合う脳トレを見つけて、楽しみながらおこなってくださいね。
介護職の方で、脳トレアイデアを探している方はぜひチェックしてみてください。
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【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ(41〜50)
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!
絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。
認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。
たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。
答えは「森」ですよね。
このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。
頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
真ん中の文字を選んで3文字の単語を作ろう
@husanasomana♬ オリジナル楽曲 – husanasomana – サカフレ(元あそまな館)
真ん中の文字を選んで3文字の単語を作るアイデアです。
こちらはクイズのカードと回答のカードを正しく組み合わせていくイメージです。
例えばクイズのカードに「な○ま」とあれば、回答のカードから「か」を探すイメージです。
クイズによっては複数の正解がある場合もあるかもしれませんね。
また慣れてきたら文字数を増減させるのもありです。
文字数が多いほど、クイズが複雑になっていきますよ。
まずはクイズになりそうな3文字の単語を探してみてください。
ことわざ合わせ

楽しみながら言葉の引き出しを刺激してくれることわざ合わせゲームを紹介します。
まず20~30個のことわざを前半と後半に分けてそれぞれカードに書いておきます。
カードをランダムに机の上に並べ、ことわざが成立すように前半、後半の組み合わせのカードを探すというゲームです。
身近な日本のことわざを題材にするため、記憶を振り返りながら文化や教養を再認識したり、認知機能の活性化を促せます。
正しい組み合わせが分かった時の達成感も自己肯定感をアップしてくれそうですね!
チームやペアに分かれて協力しながら取り組めばよりいっそう盛り上がりそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
カタカナ16文字で都道府県を作るゲーム

考えるのが楽しい、カタカナ16文字で都道府県を作るゲームを紹介します。
カタカナで1枚の紙に一文字ずつ書き、16文字書いた紙を準備しましょう。
カタカナを合わせて、いくつ都道府県ができるかを競うゲームです。
チームに分かれて各テーブルで制限時間を決めてチャレンジすると盛り上がりそうですね。
認知症の予防やコミュニケーションの活性化にもつながる楽しいゲームになっていますのでぜひ挑戦してみてくださいね。
新しい発見が見つかるかもしれませんよ。
カラフルカードレク 魚編クイズ

見慣れたものから見慣れないものまで、難易度も自由自在に調整できる!
魚編クイズを紹介します。
魚編の漢字ってとてもたくさんありますよね。
右側の文字によって読み方もガラリと変わってきます。
このクイズはそんな魚編の右側を次々に変えていき、何と読むかを考えて当てていくというものです。
どんな魚になるかを考えることで記憶力や推理力、言語理解力が総動員され、認知機能の刺激につながります。
魚にまつわる話題で参加者同士のコミュニケーションも弾みそうですね!
カラフルなカードを使うことで視覚的にも楽しめるのでぜひ作って遊んでみてくださいね!
コミュニケーションカード

脳と心を元気にしてくれるカードゲームを探している方は必見!
コミュニケーションカードの遊び方を紹介します。
ルールはとてもシンプルで、花、動物、色、食べ物などお題を書いたカードを何枚か用意します。
カードを引いた人はカードのお題に書かれた言葉にまつわるものを3つ答えます。
例えば「花」と書かれられたカードを引いた人はチューリップ、桜、たんぽぽのように花の名前を3つ答えられればOKです。
語彙力や記憶力の向上につながりそうですね!
「隣の方のいいところ」や「最近の嬉しかったこと」などお題にアレンジを加えれば会話が弾むこと間違いなし!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
動物バトル

オリジナルのカードを作って遊んでみましょう!
まずはカードを6枚用意します。
使わないカードをリサイクルして使う場合はスリーブにカードと白い紙を入れて作るのがオススメです。
動物、乗り物など好きな題材を決めたらカードにはカードの名前、0から6までのパワーを示す数字、絵を描きます。
1人3枚ずつカードを持って2人で対戦します。
それぞれがカードを裏向きにして出し、同時にめくった際にパワーが大きい方が勝ちとなります。
3回バトルして2勝した方が勝ちというルールです。
オリジナルのカードを作る工程から楽しめそうですね。
ルールもシンプルで、少ないカードの枚数でも遊べるのでぜひ参考にしてみてくださいね。