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【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ

この記事では、高齢者の方の認知症予防になる脳トレを紹介します。

年齢を重ねると誰でも心配になるのが記憶力ですよね。

そんな方にオススメなのが、手軽におこなえる高齢者向けの脳トレです。

脳トレをおこなうことで、脳が活性化されて心身の健康にもつながります。

クイズ形式はもちろん、なぞなぞや四字熟語、中には体を動かしながらできる脳トレもあります。

自分に合う脳トレを見つけて、楽しみながらおこなってくださいね。

介護職の方で、脳トレアイデアを探している方はぜひチェックしてみてください。

【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ(21〜30)

歌当てクイズ

【ホワイトボードレク】歌当てクイズで脳の活性化!この歌なんの歌?①
歌当てクイズ

ホワイトボード一つあればできるたくさんのレクリエーションのうちのひとつがこちらです。

こちらは歌当てクイズといい、みんなが知っている歌の歌詞を少しずつホワイトボードに書いていき、曲のタイトルを当てていきます。

曲のタイトルがわかったら、あとでみんなで合唱するのも楽しそうです。

歌うことは身体への良い刺激につながります。

脳トレジェンガ

牛乳パックが脳トレに?【脳トレジェンガ】
脳トレジェンガ

牛乳パックを使って作って遊ぶ「脳トレジェンガ」です。

牛乳パックにビニールテープをぐるぐると巻き付けて輪切りにし、そこへ油性ペンで50音を書いていきます。

そしてそれを積み上げて単語を作っていくというもの。

長い単語のほうが積み上げるのに難しいので高得点になります。

崩さないように慎重に積み上げましょう!

【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ(31〜40)

連想クイズ

【ホワイトボードレク】進化型連想ゲームで脳の活性化!
連想クイズ

ホワイトボード一つあればできるゲームはたくさんあるのですが、その中でも想像力を鍛えるのに適したゲームがこちらです。

左列に形容詞、右側に名刺をランダムに並べ、それを組み合わせたものを考えるというレクリエーション。

脳のトレーニングに適しており、いつもは使わない頭を使うことにより、認知症予防にもなりそうです。

ご家庭でやってみるのもいいですね。

折り紙テトリス

129 折り紙【テトリス の作り方】TETRIS origami
折り紙テトリス

立体的でおもしろい!

折り紙テトリスのアイデアをご紹介します。

パソコンやゲーム機などを使って、テトリスで遊んだ経験のある方も多いのではないでしょうか?

今回は、ゲームの世界から飛び出したかのようなテトリミノを、折り紙で作ってみましょう。

準備するものは折り紙、ハサミまたはカッターです。

15センチ角の折り紙を4分割にして作るので、細かな作業が得意な方にピッタリなアイデアですね。

テトリミノを作って遊んでみましょう。

漢字組み合わせパズル

【おりがみで!】漢字組み合わせパズルをやってみよう!
漢字組み合わせパズル

折り紙で作ろう!

漢字組み合わせパズルのアイデアをご紹介します。

折り紙を細長くカットして、漢字を作るユニークなアイデアです。

準備するものは折り紙、ハサミ、漢字カードです。

指定された漢字を、折り紙のパーツだけで作ってみましょう!

はじめは画数の少ないものからチャレンジすると良いですね。

慣れてきたら画数を増やしたり、制限時間を設けても盛り上がりそうですよ!

折り紙はサイズの異なるパーツを準備しておくのがポイントです!

色ゲーム

【高齢者レクリエーション】ホワイトボードを使ったお手軽レク【デイサービスレクリエーション・脳トレ・介護予防】
色ゲーム

ホワイトボードを使ったレクリエーションに、色ゲームはいかがでしょうか。

こちらのゲームでは色の書いた紙を用意します。

ただし、漢字と文字の色が異なるように作るのがポイント。

参加する高齢者の方にはホワイトボードに貼られた紙の文字を読むのではなく、文字の色を答えていただきましょう。

簡単に思えますが、意外とひっかかりやすく、爆笑を生むゲームですね。

目で見て頭で考えるため、反射神経や脳トレに効果的。

最初はゆっくりと考えながら回答していただき、少しずつペースをあげていきましょう。

もしかめグーパー手遊び

【認知症予防】もしもしかめよの歌に合わせて指遊び。グーパー手遊び編。
もしかめグーパー手遊び

童謡の『うさぎとかめ』の歌に合わせて、手でグーパー体操をしていきましょう。

手でグーを作るときに、親指を外に出したり中に入れていきますよ。

歌いながらおこなうと、さらに脳の活性化に期待がもてます。

両手の親指を同じ動きにしたり、別々の動きをするなど歌詞に合わせておこなってくださいね。

やはり、別々の動きにする方が難易度は高いようです。

親指の動きに慣れてきたら、取り組んでみてくださいね。

慣れた動きよりも、少し難しいと感じる方が、脳が活性化しやすいそうですよ。