【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集
デイサービスなどの高齢者施設でも、カラオケは人気レクリエーションの一つですよね。
趣味としてカラオケを好まれる方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では高齢者の方にオススメの、盛り上がるカラオケソングをご紹介します!
定番の演歌や歌謡曲、世代を超えて愛されている曲を集めてみました。
たくさんの曲の中から、お気に入りの曲が見つかるといいですね。
歌詞がわからなくてもこのメロディが好きだな、と思う曲を聴いて楽しむのもオススメです。
好きな曲を歌って、みんなでカラオケを楽しんでくださいね!
【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集(101〜110)
港が見える丘平野愛子

『港が見える丘』は、平野愛子さんが1947年に歌った名曲です。
港町の風景を背景に、切ない恋心を描いた歌詞が心に響きます。
色あせた桜や船の汽笛、霧の夜の青白い灯りなど、情景描写が豊かで、聴く人の記憶を呼び覚ましてくれそうですね。
高齢者の方も、若かりし頃の思い出と重ね合わせて楽しめるのではないでしょうか。
歌いやすいメロディーなので、カラオケで選曲してみるのもいいかもしれません。
懐かしい曲を皆で口ずさみながら、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
お富さん春日八郎

春日八郎さんの『お富さん』は、歌舞伎をモチーフにした名曲ですね。
歌詞には切ない物語が込められていて、高齢者の方の心に響くことでしょう。
1954年の発売以来、多くのアーティストによってカバーされ、時代とともに愛され続けています。
青江三奈さんや都はるみさんのカバーは、それぞれ個性的なアレンジで新たな魅力を引き出しています。
カラオケで歌うのはもちろん、イントロクイズなどのレクリエーションにも使えそうですね。
懐かしさと新鮮さを感じられる曲なので、みんなで楽しく歌ってみましょう。
大空と大地の中で松山千春

『大空と大地の中で』は、松山千春さんが生まれ育った北海道の自然を歌った曲です。
1977年6月にリリースされた彼のファーストアルバムに収録されています。
北海道をイメージする曲の代名詞として現在でも広く愛されるスタンダードナンバー。
覚えやすい曲なので、北海道生まれではない方もぜひみんなで歌って、北海道の雄大な自然を思い起こしてほしいですね。
せんせい森昌子

森昌子さんのデビューシングルながら代表曲としても知られている『せんせい』。
昭和歌謡の雰囲気を漂わせる懐かしくシンプルばメロディと、幼いながら先生をひそかに思い続ける淡い恋心を歌った歌詞が印象的ですよね。
テンポを取りやすい楽曲なので、高齢者の方がカラオケで歌うのにもオススメ!
デイサービスのカラオケレクでこの曲を取り入れるなら、手拍子をして盛り上げて、サビで合いの手を入れるなど、アレンジしてもいいですね!
きよしのズンドコ節氷川きよし

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時には『きよしのズンドコ節』がオススメです。
こちらは演歌歌手、氷川きよしさんが2002年にリリースした曲。
比較的近年の曲ですが、大ヒットしたので誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。
この曲の最大の特徴といえば、みんなで合いの手を入れたり手をたたいたりするサビですよね。
ぜひみんなで取り組んでみてほしいと思います。
それから他のズンドコ節と合わせて聴いてみるのも楽しそうです。