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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(141〜160)

グーチョキパー

【爆笑のコツ】グーチョキパーだけで笑いを生み出す5つのパターン
グーチョキパー

手や指の動きは脳の神経に密接につながっているので、深い関わりがありますよ。

手や指の動きは、認知症予防や転倒予防にもなるそうです。

高齢者施設でも指を動かす、グーチョキパー体操などを取り入れているところも多いのではないでしょうか?

そこで、いつもの指の体操に一工夫してみましょう。

グーチョキパーをじょじょに速めておこなったり、パーチョキグーと、逆からスピードを速めておこなうのもいいですね。

さらに、グーチョキパーの間に手拍子や手でキツネを作るのもオススメです。

この体操は失敗しても大丈夫ですし、うまくできないことに笑いもおこることでしょう。

楽しみながらできる、指の体操ですよ。

ハイタッチレク

笑いが止まらないwみんなで盛り上がるハイタッチレクリエーション【高齢者脳トレ体操】
ハイタッチレク

明るくあいさつをするときや嬉しいときなどに、2人がお互いの手をたたきあうハイタッチ。

このハイタッチを、高齢者の方と楽しめるレクリエーションにしてみましょう。

輪になって椅子に座っていただき、お隣の方とハイタッチしてきますよ。

片手だけハイタッチをしたり、手の向きを裏表と変えてハイタッチしていきます。

座っている輪を小さくして、誰かの手をたたいたり、両手でハイタッチします。

手が空いている人を考えたり、ハイタッチしながら10まで数えることで、脳も鍛えられそうですね。

ふだんお話をしない方と会話が生まれ、コミュニケーションも広がりそうなレクリエーションです。

フライング福笑い

【正月レク】誰でも爆笑!フライング福笑い!
フライング福笑い

お正月に、福笑いをしたことがある高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

福笑いは、目隠しをして顔のパーツを置いていく遊びですよね。

うまく顔のパーツを配置できないところが楽しかったりします。

ですが、フライング福笑いは、目隠しはしませんよ。

大きめの顔が描かれた用紙に、大きめな顔のパーツを投げていきましょう。

もちろんこの福笑いもうまく、配置ができないことが多いので盛り上がります。

ですが顔を見ながら、パーツを投げるので空間認識能力は鍛えられるそうですよ。

空間認識能力は空間の中で、位置や形などを認知する能力のことです。

低下すると慣れた道に迷ったり、ものにぶつかりやすくなるといった症状があるそうですよ。

フライング福笑いで、楽しく脳トレをしてみてくださいね。

手拍子脳トレ

【厳選】もう脳トレには迷わない!手拍子脳トレ5選【高齢者体操】
手拍子脳トレ

手拍子でリズムを取りながら他の動きを加えていき、体を動かしつつ判断力を鍛えていくようなゲームです。

手拍子のあいだに入れるのは親指や小指をたてる手の動きからはじめて、そこから慣らして徐々に全身を使う動きに展開していきましょう。

それらの動きが複雑に組む合わさっていくと、より考える要素が増えていき、脳トレの効果も高まっていきますよ。

動きの順番に集中しすぎると、動きが硬くなってしまうので、足踏みも交えつつ、体をほぐすことを意識してもらうのもオススメです。

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(161〜180)

笑えるジェスチャー体操

レク(脳トレ)高齢者が笑顔、ジェスチャー体操 デイサービスでおすすめ
笑えるジェスチャー体操

言葉には出さずに、動きだけを見て答えを考えるジェスチャーゲーム。

テレビ番組や宴会の席などでもおこなれていることもあるので、高齢者の方にもなじみがあるのではないでしょうか?

ジェスチャーゲームは、動きを見て想像して答えますよね。

想像することが、脳の活性化に効果があるそうですよ。

さらに、出されたお題の動きを高齢者の方がすることで脳トレ効果が高まります。

高齢者の方に動いてもらうので、ジェスチャー体操ですね。

「ミカンを食べる」から「ミカンをむいて食べる」と言葉を増やしていくと、想像力も刺激されますよ。

高齢者の方に合わせて、難易度をあげてみてくださいね。

動きが増えればふえるほど、高齢者の方の笑顔も増えそうですね。

この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?

この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?

「この子なかなかカタカナ書けなかったな、泣かなかったかな?」は、長文の早口言葉ですね。

カタカナが書けなかった子どもが、泣いていないか心配しているのでしょうか?

なかなかとカタカナといった似ている音の言葉が、逆読みのように連続していますね。

さらに、かが連続しているので同じ音の読みが連続しています。

こちらも、読みづらさをプラスしていますよ。

早口言葉は焦ってしまいがちですが、焦らずに読み流すことがポイントです。