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【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介

高齢者の方との会話が続かないときや、何を話したらいいのか悩んでしまうことはありませんか?

そんなときはコミュニケーションに、面白い雑学を取り入れてみてはいかがでしょうか?

会話が盛り上がり、今まで知らなかった知識が増えて、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

高齢者の方になじみのある雑学や、答えを聞いて驚くようなものもありますよ。

レクリエーションのネタとしても、雑学クイズがオススメです。

座ってでき、性別を問わないので、多くの方に楽しんでいただけそうですね。

クイズは、脳を刺激し認知症予防や症状を遅らせることにもつながります。

楽しみながら雑学クイズを取り入れてくださいね。

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(121〜140)

父方または母方の姉の呼び方は何でしょうか?

父方または母方の姉の呼び方は何でしょうか?
  1. 叔母
  2. 伯母
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伯母

「伯母」と「叔母」、違いがわかって使っているという方は少ないかもしれませんね。

答えの伯母は両親の姉を指す言葉でもう一つの叔母は両親の妹を意味します。

どちらか一つだけを覚えておくと、もう片方も芋づる式に覚えられますね!

現在では豆腐で作られている「がんもどき」ですが、 以前は違う食材を使用していました。何を使用していたでしょうか?

現在では豆腐で作られている「がんもどき」ですが、 以前は違う食材を使用していました。何を使用していたでしょうか?

がんもどきといえば豆腐しか思いつかないところですが、一体何を使って作っていたのでしょうか。

ヒントは、今でも普通に食べられている食べ物であるということ、イモから加工された食べ物だということ、肝試しの道具によく使われているものということなどがあげられます。

その答えは、こんにゃく!

もともとは精進料理の一つとして食べられていたもので、いろんな具材を入れたり、味を試行錯誤して今の豆腐を使ったがんもどきになったそうです。

目が疲れたときに、何色を見ると目の疲れが癒えるのでしょうか?

目が疲れたときに、何色を見ると目の疲れが癒えるのでしょうか?

答えは「緑色」です。

緑色には心理的な作用として気持ちをリラックスさせ、心や体の緊張をゆるめる効果があるとされています。

部屋に観葉植物を置いたりするのは、私たち現代人が知らず知らずのうちに癒やしやリラックスといったことを求めているからなのでしょうか。

また、「目が疲れたときは遠くの山を見るとよい」と聞いたことはありませんか。

近くより遠くを見るときのほうが、目の筋肉をゆるめることができるそうです。

これも先人の知恵ですね。

秋の味覚の「サンマ」にはあるものがありません。あるものとは何でしょうか?

秋の味覚の「サンマ」にはあるものがありません。あるものとは何でしょうか?

秋はサンマの季節でもありますよね。

塩焼きにしようか、お寿司にしようかと想像が膨らみます。

そこで出題したいのが、「サンマにはあるものがありません、あるものとはなんでしょうか」という問題です。

ヒントは体の一部ですよ。

よく考えてみてください。

正解は「胃」、サンマには胃がないので、その分排せつ物が素早く排出されるんです。

そういった理由から、サンマはそのまま焼いて内臓まで食べられるという訳ですね。

ちなみに胃がない魚のことは無胃魚と呼びます。

縄文人が土器で作っていたお菓子は何でしょうか?

縄文人が土器で作っていたお菓子は何でしょうか?

およそ1万2千年ほど前から始まった縄文時代。

われわれ人類はドングリを主食とし、今よりもはるかに原始的な生活を送っていました。

そんな縄文時代に作られていたお菓子があるのを知っていますか?

実は現代でも広く知られているお菓子なんです。

それはクッキーです。

当時の人は木の実や卵、塩を練って生地を練っていたといわれています。

ちなみに諸説ありますが、同じ方法でハンバーグこねていたともいわれているんですよ。

どんな味だったのか気になりますね。