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【高齢者向け脳トレ】認知症予防におすすめ!手遊びレクリエーション

認知症予防にもなる手遊びレクリエーション。

座ってできるため、立つことや歩くことが難しい高齢者の方でも取り組みやすく、多くの高齢者施設でおこなわれています。

ですがスタッフのみなさんは、たくさんある手遊びの中からレクを考えることは大変ですよね。

そこで今回は、認知症予防にもなるオススメの手遊びレクリエーションをご紹介します。

簡単にできる指先の運動や、歌いながら手の運動と口の筋力アップになるものまでバラエティーに富んだ内容のものを集めました。

「第二の脳」と呼ばれるぐらい、指先にはたくさんの神経が集中しています。

みんなで楽しみながら、指先や手をたくさん動かして脳を活性化させましょう!

もくじ

【高齢者向け脳トレ】認知症予防におすすめ!手遊びレクリエーション(61〜80)

バランスゲーム

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バランスゲーム

指先を使いながら。

バランスをとるために頭も使う、バランスゲームをご紹介します。

用意するものはヘルメットとトレイ、お手玉です。

ヘルメットは別のもので代用できますよ。

ヘルメットの上にトレイをのせて、その上にお手玉を置いていきます。

一カ所に傾かないように、全体のバランスを見て置いていくことがポイントですよ。

置く時にゆっくり置くのか、素早く置くのか、どの位置に置くのかと考えながら指先から肩までの上肢の動きと、考えて判断する脳の活動は、脳トレとして認知機能の低下予防に効果が期待できますよ。

シンプルながら、毎回展開が変わるので、飽きずに楽しめますよ。

ピタっとボール

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ピタっとボール

テーブルでできるボールを使ったゲームのご紹介です。

テーブルの片方の端から、点数と粘着側を上にしたテープを設置します。

点数を設置した反対側のテーブルの端から、高齢者の方にゴムボールを転がしていただきましょう。

うまくボールが点数の近くにいくと、接着面のテープで止まる仕掛けです。

転がす方から遠いところで、高得点にするとゲームが面白くなりますよ。

ゴムボールをつかんで転がすことで、指や手のトレーニング効果があります。

楽しみながら、手や指を鍛えられそうですね。

【高齢者向け脳トレ】認知症予防におすすめ!手遊びレクリエーション(81〜100)

ピンポン玉うつし

【デイサービスでのレクリエーション🎵】 #shorts
ピンポン玉うつし

気軽に楽しめる、手先を使うゲームをご紹介します。

紙皿にピンポン玉よりも少し大きめの穴をあけて、割り箸を裏面に貼り付けます。

紙皿の縁にビニールーテープなどを貼り付けて、補強してもいいかもしれません。

平らなカゴやトレイなどにピンポン玉を入れて、作った割り箸の付いた紙皿ですくいましょう。

誰がはやくピンポン玉をすくえたかや、誰が多くピンポン玉をすくえたかを競っても楽しめそうですね。

もちろん、お一人で集中しておこなえるゲームですよ。

ペーパー芯ボウリング

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ペーパー芯ボウリング

かつて昭和時代には、ボウリングが大流行した時期がありました。

高齢者の方の中にも、ボウリングにハマっていた方もいらっしゃるかもしれませんね。

そのような時代を思い出させるような、ボウリングゲームで手先を動かしていきましょう。

軽く重さを感じないゴムボールで倒れる、トイレットペーパーの芯をピンにします。

テーブルの上で出来るので、立つことが難しい方にも参加していただけますよ。

スコアをつけて、本当のボウリングのようにするとさらに盛り上がりそうですね。

ボール釣りゲーム

【加茂デイサービス愛】レクリエーション/ボール釣りゲーム
ボール釣りゲーム

楽しみながら手先の運動ができる、ゲームをご紹介します。

棒を使って、ゴムボールをつかんでいくゲームです。

棒の先にテープの粘着側がセットされているので、ゴムボールがくっ付く仕組みです。

高齢者の方2人で対戦型のゲームにすると、より盛り上がりますよ。

棒を握り、腕や手もたくさん動かしていきますよ。

相手より、多くボールをつかんだ方の勝ちです。

座ってでき、体を自由に動かすことが難しい方も工夫をすると参加が可能ですよ。

ぜひ、参考にして楽しい時間をお過ごしくださいね。

単語脳トレ

ライブで盛り上がった!ホワイトボードを使った脳トレ【高齢者脳トレ体操】
単語脳トレ

言葉は日常で使う機会がないと、思い出すのも難しくなるもので、日常的にさまざまな言葉を使うのがスムーズな会話にもつながりますよね。

そんな言葉を思い出して出すということに注目した、言葉の記憶とそれを引き出す力が試されるゲームです。

ホワイトボードに書くのは「かん」などのワードで、そこにつながる文字を考えて、より多くの単語の完成を目指してもらいます。

ひらがなで書かれているキーワードをどの漢字になおせるのかというところもヒントになりそうですね。

制限時間を設けておくと、より集中して言葉を考えてもらえるので、そのようなルールもオススメですよ。