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【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!

老健には、さまざまなバックグラウンドを抱えた入居者様が入居されていますよね。

車いすの方も大勢いらっしゃいます。

また、年齢を重ねると、他者との交流も少なくなってくるため、部屋にこもりがちになることもあるでしょう。

そんな中、「誰でも楽しめるレクリエーションはあるのか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

今回は老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介しています。

周囲の方と関わり合いながらレクリエーションを行ってくださいね。

もくじ

【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!(61〜80)

新聞紙棒で風船バレー

高齢者向けレクリエーション・コロナ禍レク・絶対に盛り上がる新聞紙棒で風船バレー
新聞紙棒で風船バレー

新聞紙の棒を使って進める風船バレー、道具を使うことで遠くまで届くという利点がありつつも、より繊細な力のコントロールも試されますね。

テーブルをバレーボールのコートに見立てるのも重要で、真ん中のネットもしっかりと配置して、バレーボールの雰囲気を楽しむのがオススメですよ。

ネットが高いほどに、風船をより高く打ち出そうという気持ちも高まり、視線が上に向くことで姿勢の改善にもつなげていけます。

戦いに集中するよりも、ラリーを続けることを意識してもらうと、楽しさをより長く感じてもらえそうですね。

激しい風船バレー

【デイサービスレクリエーション】風船バレーの進化系!#デイサービス #デイサービスレクリエーション
激しい風船バレー

風船バレーの、風船を落とさないようにラリーを続けていくというルールはそのままで、風船の数だけを変えたゲームです。

ふたつの風船を追いかけ続けることになるので、打ち出す動きだけでなく、集中力や動体視力も試されますね。

それぞれの風船が同じ位置にいるとは限らないのも重要なポイントで、離れた位置に飛んでしまったときには、首や目線をうごかして風船を追いかけるので、ゲームが進むほどに体もほぐれていきそうです。

風船の数が増えるごとに、より集中力が試される激しいゲームに変わっていくので、少ない個数から徐々に慣らしていきましょう。

【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!(81〜100)

風船バスケット

【高齢者レク】風船バスケット❗️
風船バスケット

風船を使って、バスケットボールを楽しんでみましょう。

バスケットボールのことをテレビや新聞で、話題にすることもありますよね。

高齢者の方も、バスケットボールをご存じの方も多いのではないでしょうか?

高齢者の方に輪になって椅子に座っていただき、中央につる下げたゴールに風船を入れてもらいますよ。

高齢者の方に左右に分かれて座っていただき、チームでのゲームも可能です。

高齢者の方の中には、かつてバスケットボールを楽しまれていた方もいらっしゃるかもしれませんね。

過去を思い出して、さらに盛り上がりそうですね。

風船バレーで箱入れ

風船リレー #レクリエーション #デイサービスレクリエーション #デイサービス #日南 #宮崎
風船バレーで箱入れ

手に持ったうちわを使って風船を打ち上げ、テーブルの中央に設置された箱に入れることを目指していくゲームです。

手が届かない位置に箱があるからこそ、風船をどのように打ち上げるのかという力のコントロールが試されますね。

箱に近い人ほど多く手を動かすことになってしまうので、均等に風船が回ってくるように、スタートの位置や箱の位置を変えつつ何度もチャレンジしてもらうのがオススメですよ。

箱の大きさや高さなどをアレンジしても、難易度が変えられてより集中してもらえるのではないでしょうか。

風船バレー棒叩き

【高齢者レク】集中!風船使ったレクリエーション【高齢者向け体操】
風船バレー棒叩き

風船は空気を入れると、フワフワした動きをしますよね。

そんなフワフワとした風船を、棒でたたいてバレーボールをしてみましょう。

2つのチームに分かれて、棒を持って高齢者の方に座っていただきます。

自分のところに来た風船を、バレーボールのように棒を使って返していきますよ。

棒は長めのものを使うことがポイントですよ。

ゆっくりと動く風船のバレーボールに、高齢者の方も盛り上がることでしょう。

慣れてきたら、風船を2個にするなどしてみてくださいね。

あるなしクイズ

頭の体操 あるなしクイズ39 高齢者の脳トレ レク!
あるなしクイズ

「ある」と「なし」の2種類に分けられた言葉を見て、それの共通点が何かを考えてもらうというゲームです。

前後に言葉をつけるパターンや、そのものに共通点が隠されているパターンなど、共通点の幅広さが難しいポイントですね。

解き方の幅広さが脳の活性化につながりつつも、難しさの要因でもあるので、徐々にヒントを出して考えに道筋を作っていきましょう。

言葉を声に出して読んでみると、答えに近づくための何かが見えてくるかもしれませんよ。