【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!
老健には、さまざまなバックグラウンドを抱えた入居者様が入居されていますよね。
車いすの方も大勢いらっしゃいます。
また、年齢を重ねると、他者との交流も少なくなってくるため、部屋にこもりがちになることもあるでしょう。
そんな中、「誰でも楽しめるレクリエーションはあるのか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介しています。
周囲の方と関わり合いながらレクリエーションを行ってくださいね。
- 【高齢者向け】老人ホームで楽しむ盛り上がるレクリエーション
- 【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
- 【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション
- 【高齢者向け】特養でみんなが参加できるレクリエーション
- 介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション
- 【高齢者向け】室内でできるオススメな運動
- 【高齢者向け】本日のおすすめレク。面白くて盛り上がる
- 【11月の健康ネタ】室内で楽しめる高齢者向けレクリエーションのアイディア
- 【高齢者向け】オススメのハンドメイドレク!簡単なアイディア
- 【高齢者向け】目が見えなくても楽しめる!レクリエーションのアイデア
- 【高齢者向け】盛り上がる手遊び。脳トレにもなる
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる体操レクリエーション
- 敬老会で盛り上がる。みんなで楽しめるレクリエーションまとめ。
【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!(81〜90)
風船バレーで箱入れ

手に持ったうちわを使って風船を打ち上げ、テーブルの中央に設置された箱に入れることを目指していくゲームです。
手が届かない位置に箱があるからこそ、風船をどのように打ち上げるのかという力のコントロールが試されますね。
箱に近い人ほど多く手を動かすことになってしまうので、均等に風船が回ってくるように、スタートの位置や箱の位置を変えつつ何度もチャレンジしてもらうのがオススメですよ。
箱の大きさや高さなどをアレンジしても、難易度が変えられてより集中してもらえるのではないでしょうか。
風船バレー棒叩き

風船は空気を入れると、フワフワした動きをしますよね。
そんなフワフワとした風船を、棒でたたいてバレーボールをしてみましょう。
2つのチームに分かれて、棒を持って高齢者の方に座っていただきます。
自分のところに来た風船を、バレーボールのように棒を使って返していきますよ。
棒は長めのものを使うことがポイントですよ。
ゆっくりと動く風船のバレーボールに、高齢者の方も盛り上がることでしょう。
慣れてきたら、風船を2個にするなどしてみてくださいね。
風船リレー

運動会やイベントなどでもオススメな、風船リレーをご紹介します。
バトンの上に膨らませた風船をのせて、リレーをしていきますよ。
風船が乗ったバトンを持ちながら、風船を落とさない様に歩いて次の相手にバトンを渡します。
バトンの上をフワフワと風船が動くので、簡単そうに見えて実は難しいゲームのようです。
数チームに分かれて、おこなうとさらに楽しめそうですよ。
声を掛け合って協力することもあるので、コミュニケーションが生まれるかもしれません。
風船が落ちても焦らずに、取り組んでみてくださいね。
あるなしクイズ

「ある」と「なし」の2種類に分けられた言葉を見て、それの共通点が何かを考えてもらうというゲームです。
前後に言葉をつけるパターンや、そのものに共通点が隠されているパターンなど、共通点の幅広さが難しいポイントですね。
解き方の幅広さが脳の活性化につながりつつも、難しさの要因でもあるので、徐々にヒントを出して考えに道筋を作っていきましょう。
言葉を声に出して読んでみると、答えに近づくための何かが見えてくるかもしれませんよ。
コロコロポンゲーム

テーブルの上でおこなう、ボールを使ったゲームをご紹介します。
ピンポン玉や拳ぐらいの大きさのゴムボールなどサイズ違いのボールを用意します。
高齢者の方がテーブルの先から、ボールを転がします。
ボールを転がす高齢者の方がいる、テーブルの向かい側にはカゴをぶら下げておきましょう。
ボールを転がし、このカゴに入れるゲームです。
座ってもできるので、車椅子の高齢者の方にもご参加いただけそうですね。
「ボールが入りそうで入らなかった」など、高齢者の方も盛り上がるのではないでしょうか?
ジェスチャーゲーム

春はあたたかさが戻ってくる季節だということで、外に顔を出し始める動物も増えてくるかと思います。
そんな動物を中心としたさまざまなものを動きで表現して、それが何かをまわりに考えてもらうという、定番のジェスチャーゲームです。
それぞれのテーマのどこに注目するのか、それをどのような動きで表現するのかなど、それぞれの考え方の個性が見えて盛り上がりそうです。
テーマをその動きも含めてしっかりとイメージするというところが重要なので、ゲームをとおして発想力や集中力が鍛えられますね。
【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!(91〜100)
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。
動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。
はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。
しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。
文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。







