【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!
老健には、さまざまなバックグラウンドを抱えた入居者様が入居されていますよね。
車いすの方も大勢いらっしゃいます。
また、年齢を重ねると、他者との交流も少なくなってくるため、部屋にこもりがちになることもあるでしょう。
そんな中、「誰でも楽しめるレクリエーションはあるのか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介しています。
周囲の方と関わり合いながらレクリエーションを行ってくださいね。
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【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!(21〜30)
文字シャッフルゲーム

文字シャッフルゲームは、高齢者の方が楽しめる素敵なレクリエーションですね。
文字を並び替えて単語を完成させる遊びで、頭の体操になります。
脳の刺激になるだけでなく、言葉の楽しさを共有できる場でもあります。
みんなで集まって、意見を出し合いながら一緒に考えることで、コミュニケーションの機会にもなりますよ。
車いすの方も同じように参加できるのが嬉しいですね。
手先を使うので、集中力も高まります。
楽しみながら脳を活性化できる、とてもいいゲームだと思います。
計算ゲーム

計算ゲームは高齢者の方々が楽しめる素敵なレクリエーションですね。
簡単な足し算から始めて、少しずつ難しくしていくのがおすすめです。
周りの方々と一緒に問題を解いたり、答え合わせをしたりすると、会話も弾みますよ。
脳トレの本を使うのも良いアイデアです。
計算をしながら、認知機能の向上や脳の活性化にもつながりますし、コミュニケーションの機会にもなります。
みんなで協力しながら、楽しく脳を鍛えていきましょう。
うちわの名手はだれ!!

夏といえばうちわは必需品ですよね。
手軽に使えて便利だし、厚さを吹き飛ばすアイテムとして重宝されています。
そんなうちわを使ったレクを今回は紹介します。
うちわを使い、ティッシュを箱に入れるというゲーム!
誰がどれだけティッシュを入れられるか競うのを楽しめます。
うちわがあれば手軽にできるゲームなので、デイサービスだけでなくお家でもできますよ。
手や腕を鍛えられるのはもちろん、脳の活性化にも役立つのでおすすめです。
マウンテンカップ

会社勤めをしていたときに、ゴルフをしていたご経験がある高齢者の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
ゴルフをしていたときのことも思い出せるような、マウンテンカップをご紹介します。
マウンテンと名前に付いているように、山の形をしたコースとなっていますよ。
カゴを中央に置きその上に、ボールが転がるプラスチックや段ボールの板を置きましょう。
板の中央には穴を開けておき、ゴルフのように転がしたボールを中央の穴に入れますよ。
グランドゴルフやゲートボールよりも、室内で気軽にできますよ。
多くの高齢者の方に楽しんでいただけそうですね。
カラオケ

歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケは楽しい時間ですよね。
歌うことで、ストレスも発散できたり、歌がはやっていた頃の記憶を思い出すきっかけにもつながります。
懐かしい歌をうたったり、きいたりして「あの頃、あんなことがあったな」と過去を振り返る方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、歌うときに口を動かすのでお口の運動にも効果が期待できます。
人前で歌うことが苦手な高齢者の方も、歌をきいて手拍子をしたり一緒に口ずさめるので楽しんでいただけそうですね。
ボールを使ったリズム体操

ボールを使って全身を動かし、体を温めていきましょう。
寒い季節の体操にもオススメですよ。
椅子に座って、膝の上でボールをバウンドさせたりボールを持って両手を広げます。
さらに脳トレの要素も加えていきましょう。
膝でバウンドさせその後、片手を高くあげてボールを持ち、そのまま胸の高さのところでボールを両手でつかんでくださいね。
考えてボールを動かすことが難しく思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、難しく思う方が脳は活性化するそうですよ。
さらに動きを大きく体を動かしボール体操をするなど、無理のない程度にチャレンジしてみてくださいね。
123の4の2の5

手は第二の脳と言われていますが、手や指をたくさん動かすと脳の血流が上がるそうです。
そのことから、認知症予防にも効果が期待できるそうですよ。
そこで、1から5までの数字を言いながら、同じ本数の指を立てていきましょう。
メロディーにのせながら、数をかぞえてくださいね。
地域や地方で歌詞が違うようなので、この数をかぞえる歌の歌詞をご存じの高齢者の方との会話のネタにもなりそうですね。
会話も広がりそうな、指の遊びです。







