RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!

老健には、さまざまなバックグラウンドを抱えた入居者様が入居されていますよね。

車いすの方も大勢いらっしゃいます。

また、年齢を重ねると、他者との交流も少なくなってくるため、部屋にこもりがちになることもあるでしょう。

そんな中、「誰でも楽しめるレクリエーションはあるのか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

今回は老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介しています。

周囲の方と関わり合いながらレクリエーションを行ってくださいね。

もくじ

【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!(61〜80)

緑のボール落としたらダメよゲーム

【高齢者レク】盛り上がりすぎた‼️運動レク
緑のボール落としたらダメよゲーム

中央に穴が開いたダンボールをうまく動かして、上に乗ったボールの中から緑以外を落としていくというゲームです。

緑色だけは落とさないようにするのが大きなポイントで、複数のボールを動かす繊細なコントロールが試されますね。

慣れてきたら落とす順番を決めるなどのアレンジもオススメで、より繊細なコントロールを意識してもらえますよ。

ダンボールの大きさによってコントロールのやりやすさも変わってくるので、さまざまなパターンに挑戦してもらうのもおもしろそうですね。

紙コップ落とし

激むず紙コップ落としww【高齢者レクリエーション】
紙コップ落とし

紙コップを使った、ゲームのご紹介です。

紙コップを一列に並べて置きます。

並べた紙コップを的にして、少し離れた場所から高齢者の方にボールを投げてもらいましょう。

紙コップを並べる場所によりますが、紙コップが倒れたり床に落ちるようにボールを投げますよ。

うまく紙コップに当たらなくても、笑いが起き気分転換にもなりそうですね。

ほかの方と会話も生まれ、高齢者の方の交流も広がりそうですね。

紙コップは、100円均一のお店でも販売しているので、準備も楽ですよ。

43年後のアイラブユー

【1月15日(金)公開】「43年後のアイ・ラヴ・ユー」 60秒予告
43年後のアイラブユー

かつての恋人に再会するために、ウソをついて同じ施設に入居した老人の姿を描いた作品が『43年後のアイラブユー』です。

その施設がアルツハイマーを患った人が集まる場所だということで、自分を忘れたかつての恋人にどのように向き合うかという部分が強調して描かれています。

アルツハイマーという病を通して、記憶や愛、人生の尊さを描き、絆の大切さをしっかりと伝えてくれていますね。

自分がこれまで歩んできた道の中で、どのような愛や絆があったのかを振り返るきっかけもくれるような作品です。

おらおらでひとりいぐも

映画『おらおらでひとりいぐも』予告(90秒・11/6)
おらおらでひとりいぐも

映画『おらおらでひとりいぐも』は、若竹千佐子さんの小説を原作として、2020年に公開された作品です。

夫に先立たれた主人公が、孤独と向き合いながらも、自分らしく生きる姿がユーモアも交えつつ描かれています。

孤独や老いといったテーマを扱いながらも、決して悲観的にならず、人生の豊かさや面白さを教えてくれます。

過去の回想シーンと現実が交錯する独特な映像表現も印象的で、この表現が見ている人にとっても人生を振り返るきっかけになりそうですね。

こんにちは、母さん

映画『こんにちは、母さん』予告篇
こんにちは、母さん

母と息子の新たな出発をテーマにして、東京の下町での母と息子の親子の絆や人々との交流を描いた作品です。

吉永小百合さんが演じる母親のイキイキとした姿、大泉洋さんが演じる息子の苦しい日々というギャップが物語を盛り上げていますね。

新たなであいを楽しんでいる母親の姿が、見失っていた自分に気付くきっかけになるという展開で、見ている人の心にも勇気やあたたかさを伝えてくれますね。

下町のにぎやかな雰囲気も含めて、人生を楽しく生きていこうと思わせてくれる作品ではないでしょうか。

それいけ!ゲートボールさくら組

映画『それいけ!ゲートボールさくら組』本予告(60秒)                 【5月12日(金)全国ロードショー】
それいけ!ゲートボールさくら組

ゲートボールを通じて青春の輝きを取り戻そうとする、高齢者たちの奮闘を描いた作品です。

かつてのラグビー部の仲間たちが、ゲートボール大会で結果をつかみ取ろうと頑張る姿が描かれ、その新しいことへのチャレンジの姿勢が見ている人にも勇気を与えてくれます。

藤竜也さんをはじめとした仲間たちの演技が印象的で、コミカルさがありつつも、熱い決意もしっかりと表現されていますね。

仲間との絆は永遠だということや、挑戦することに遅すぎることはないのだというメッセージも感じられる作品です。