【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ
脳のトレーニングになるレクリエーションと言えば……クイズ!
簡単に楽しめるので人気のレクリエーションの一つですよね。
今回は高齢者が楽しめる脳トレを集めてみました。
最近ちょっと記憶力や数字の計算に自信がなくなってきたと感じる方にもオススメです。
頭で考えることによって、脳が活性化されて認知症予防につながります。
デイサービスや高齢者施設でクイズレクリエーションを考えている方はぜひトライしてみてくださいね。
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【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ(111〜120)
無花果
「無花果」、この漢字が表しているのはなんでしょうか!
ヒントは、ある果物です。
和歌山や愛知県でよく生産され、夏から秋にかけて食べられます。
アダムとイヴが食べた禁断の果実とも言われていますが、有名なりんごではありませんよ。
花が無いなんて漢字を書きますが、実は実の中に花が咲いているんです!
さて、そんなめずらしい姿の果物のこちらは……「いちじく」でした。
いちじくには、便秘を予防する栄養素や鉄分、ミネラルなどもたくさん含まれているので、時期が合ったときにはぜひ高齢者の方もクイズとともにその味覚も楽しんでくださいね。
爪は体のある部分の一部です。体のどこでしょうか?
爪は爪だと誰もが思ってしまいそうなところですが、実は体のある部分の一部に過ぎないのです。
さて、それは一体どこなのでしょうか。
あまり深く考えず、パッと思いつく体の一部から答えを導くのがいいかもしれません。
ずばり答えは、皮膚です!
皮膚が硬く変形したことで、このようなやわらかい皮膚とは違った、硬いものになったのだそう。
ちなみに爪はなくなってしまうと、ものがうまくつかめなくなったり、指先をガードできなくなったり、足の爪の場合は体をしっかり安定させることが困難になってしまったりするので、大切にしましょう。
玉蜀黍
あまり見慣れない漢字が並ぶこちら「玉蜀黍」という漢字。
世界三大穀物の一つで、夏に旬を迎える食べ物です。
こちらの漢字で表記されているのは一般的なこの食べ物の呼び方ですが、日本では「トーキビ」や「ナンバ」など、地域によってさまざまな呼び方をされています。
全国各地のいろんな呼び方をヒントで紹介し、高齢者の方が自分の生まれ故郷の呼び方を見つけられると、一気に答えにたどり着けるかもしれませんね。
この漢字の正解は、ずばり「とうもろこし」です。
夏バテの回復にも効果があるので、クイズを解いた後にぜひ食べてみてくださいね。
自宅にあるもので、簡単にバナナの甘みを強くする方法があります。その方法とは何でしょうか?
デザートや朝ごはんとして親しまれているバナナ。
とってもおいしいのですが、買ってから「あまり甘くない」、「まだ食べごろじゃなかった」と感じることもあります。
そんな時にバナナを甘くする方法があるんですよ。
その方法とは、40∼50℃のお湯に数分浸けるというものです。
簡単なので今日からでも試せますね。
ちなみにメカニズムは少し複雑なのですが、温まることによりアミラーゼという甘さに関連する成分が活発になるからだといわれています。
自販機のボタンを左右同時に押した場合、どちらの商品が出てくるでしょうか?
自動販売機はお金を入れて、点灯したボタンを押して商品を購入しますよね。
その時にボタンを当時に押したら、どのようになるのかを疑問に思うことはなかったでしょうか。
ひとつの料金でふたつが買えるのではないかと、実際に試した人ももしかしたらいるかもしれませんね。
このように左右のボタンを押した際には、ふたつの商品が出せることはなく、実はどちらが出るかも決められています。
答えは「左」、右側の商品が出たという人は、ボタンが同時に押せていなかったということですね。
舌には「酸味」「甘味」「塩味」のほかに、もう一つ味覚が感知できます。もう一つは何でしょうか?
食べ物を食べると、いろんな味を舌で感じますよね。
では、実際感じているのは「酸味」「甘味」「塩味」、ともう一つは一体なんのでしょうか。
ヒントは、特にお子さんはちょっと苦手な味かもしれないこと、大人になるごとにこの味覚のおいしさを知っていく方が多いのではないかというところ。
その答えは「苦味」です。
「味蕾」と呼ばれる舌にある味覚を感知してくれるセンサーのような器官が、それぞれの味を感じ取ってくれています。
たくさん食べて、いろんな味を味わってくださいね。
薬の飲み方の「食間」とはいつのことでしょうか?
高齢者の方の中には、病院からお薬をもらっている方も多いのではないでしょうか。
そのときに、薬の飲み方として「食間」を指定されている方もいるかもしれませんね。
では、この「食間」って、いつ薬を飲むことなのでしょうか?
食事中に飲むものだと思っている方も多いですが、それは間違いですよ!
答えはずばり、食事と食事の間。
つまり、朝ごはんと昼ごはんの間、昼ごはんと晩ごはんの間などです。
厳密には、食べた後約2〜3時間後が目安とされています。
高齢者の方は、もし「食間」と指示された薬をもらったときは、気をつけてくださいね。





